
「中小企業診断士って何に役立つんだろう?」
「中小企業診断士を取得する意味はあるのかな?」
中小企業診断士の資格に興味はあるものの、取得して役に立つのかと疑問を感じている方は少なくないはず。
実際に中小企業診断士を取得した方からは、「取って良かった」という声も挙がっています。
本記事では、中小企業診断士が何に役立つのかから、取得のメリットまで詳しく解説します。
スタディングで中小企業診断士に合格した方の声もあわせて紹介するので、中小企業診断士の資格取得に悩む方はぜひ参考にしてください。
中小企業診断士は何に役立つ?
中小企業診断士は中小企業の経営支援に関する国家資格であり、中小企業の経営状況の改善に向けて、助言や支援をします。
中小企業の経営コンサルティングは、中小企業診断士の独占業務ではないですが、資格を保有して経営コンサルティングをするうえで信頼性の構築に役立ちます。
中小企業の経営に関する専門知識を活かし、経営コンサルタントとして独立開業したり、企業の経営戦略・管理部門にて意思決定の支援をしたりすることも可能です。
中小企業診断士を取得する9つのメリット
中小企業診断士の取得には、以下のようにさまざまなメリットがあります。
- 知識が増える
- 収入が上がる
- キャリアアップにつながる
- 独立につながる
- 周囲から評価される
- 達成感がある
- 中小企業診断士の肩書を得られる
- 登録証がもらえる
- 人脈が広がる
ここからは、上記に挙げたメリットについて順に詳しく解説します。
1.知識が増える
中小企業診断士試験は企業経営について幅広い知識が問われます。体系的に学ぶことで、それまで仕事で身に着けた知識以外に幅が大きく広がります。
これは、中小企業診断士の勉強をしている段階から実感できるものですが、資格を持っていると広い知識を持っている証しになります。
2.収入が上がる
会社によっては、「資格手当」などが設けられていて、診断士もその対象になっている場合があります。
また、会社員として勤めながらでも、執筆や受験サポートといった診断士活動の機会があり、報酬を受け取れるものもあります。そのため、副業が認められている会社では、収入アップが見込めるでしょう。
3.キャリアアップにつながる
中小企業診断士になると、経営コンサルタントとしての知識を持っている裏付けになります。それをキッカケとして、会社の中でキャリアチェンジするケースもあります。
たとえば、エンジニアからコンサルタントへ、営業から企画へなど。会社によっては、昇進のために取得しなければならない資格が設けられていますが、そこに診断士が入っている場合もあります。そこまで指定されていなくても、昇進試験に診断士の知識は役に立つでしょう。さらに、診断士になって、それをアピール材料の1つとして転職することもできます。筆者も、診断士になって、ITコンサルタントから経営企画職へ転職を果たしています。
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4.独立につながる
中小企業診断士になれば、「独立したい」「起業したい」という思いを実現できます。中小企業診断士になっただけで、独立して何もしなくてもどんどん仕事が入ってくる、というものではないかもしれません。
しかし、中小企業診断士でなかったらできない仕事もたくさんあります。(参考:独立に関する記事へのリンク)筆者も、経営企画職へ転職した後に経営コンサルタントとして独立しています。
5.周囲から評価される
中小企業診断士は合格率の低い、いわゆる「難関資格」として位置付けられます。
まずはその難関資格を取得するために勉強を継続したことに対して評価が得られるでしょう。そして何より「経営」に対する知識を有するという証になりますので、仕事上での評価や期待にもつながるでしょう。
6.達成感がある
中小企業診断士になるには、一般的には、1次試験の7科目を勉強してそれに合格して、2次試験の記述試験の勉強をしてそれに合格して、さらに口述試験を受けてそれを突破しなくてはなりません。
中小企業診断士登録するには、その後、実務補習を受けて、実際の企業の診断も行います。これらを突破して、診断士になったときの達成感はとても大きいものがありますし、その過程で得られるものも大きいと言えます。
7.中小企業診断士の肩書を得られる
会社によっては、名刺に「中小企業診断士」と入れてもらえるところもあるでしょう。名刺交換する際に、診断士というキーワードが目に留まって話が盛り上がることもあります。
個人で診断士として活動するための名刺を作る人もいます。名刺に書かれた「中小企業診断士」という言葉を見るたびに、受験の苦労や達成感が蘇ってきます。
8.登録証がもらえる
中小企業診断士として登録すると、名刺大の「中小企業診断士登録証」がもらえます。
普段使用することはあまりないのですが、診断士の更新の際に必要となりますので大切に保管します。学習の証を形として残せるのも嬉しいですね。
9.人脈が広がる
診断士になると、診断士の研究会などさまざまな集まりがあり、人脈がグッと広がります。また、診断士だけでなく、他の士業も集まる機会もあります。そのような人たちは、独立している人、企業内で活躍している人、複数の資格を持っている人などがいて、とても刺激になります
そのような集まりや人のつながりから、仕事の依頼が寄せられることも多いです。人脈が広がることが一番のメリットかもしれません。
このように診断士になったメリットを紹介しましたが、私の経験としては、診断士になって新しい世界が次々に広がっていきました。中小企業診断士は、大げさではなく人生が変わる資格だと思います。
スタディングを利用して中小企業診断士合格した人の声
【実例】S.Dさん 2024年合格
・受験勉強で工夫されたこと
1次試験は練習問題と過去問セレクトを繰り返し解きました。解説を見てから応用もきくように心がけました。
・モチベーションの保ち方
先に計画を立てて、期限までに学習を終えるように心がけました。なるべく早く過去問演習に入った方が、解けるようになる感覚を持てるので良いと思います。
・スタディングの活用方法
動画を2倍速で聞くと集中もできておすすめです。
※一部抜粋
出典:スタディング「動画を2倍速で聞くと集中もできておすすめです。」
【実例】tyさん 2023年合格
▪️受験勉強で工夫したこと
一次試験に向けてはスタディングのみを実施しました。トータル350時間程度の学習量でした。昨年二月から開始し、早く2周回すことを目標に五月までに予定通り進捗しました。六月からは中だるみしましたが、記憶が曖昧な点はノートに書き出して記憶の定着を図りました。
二次試験はスタディングに加え、インターネット動画、ブログを参考にして、事例4対策で市販の問題集を実施しました。
▪️スタディングの活用方法
基本的な使い方は推奨されているとおり、動画を高速で見て、問題集でアウトプットしました。また用意されているテキストを繰り返し読んで理解する、覚えることを実施しました。
※一部抜粋
出典:スタディング「基本的な使い方は推奨されているとおり、動画を高速で見て、問題集でアウトプットしました。」
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