中小企業診断士の資格は起業・独立に役立つのか?

中小企業診断士の資格取得を目指す理由として、将来的に起業して独立を目指したい!と考えている方も多いのではないでしょうか。今回は中小企業診断士の資格が実際に企業や独立の役に立つのか?といった質問に答えていきたいと思います。

将来、起業し独立開業したいと考えています。事業を成功させるために、中小企業診断士の資格を取りたいと思いますが、役に立つでしょうか?
起業家の方に、中小企業診断士資格を持っている方は数多くいらっしゃいます。
起業して独立し、事業を成功させるためには経営に関する様々な知識・能力が必要です。中小企業診断士を取得することは、こういった経営に関する幅広い知識を得るために役に立ちます。
ただし、中小企業診断士資格を取ることよりも、実際に起業して独立の準備を進めていくこと方が重要です。それを理解した上で、期間を限定して中小企業診断士資格にチャレンジするのが良いと思われます。

起業で必要な知識と、中小企業診断士として得られる知識の関係性

起業して独立し、事業を成功させるためには経営に関する様々な知識が必要です。

例えば、事業計画やマーケティングは会社を経営していくうえで身に着けておきたい知識です。組織管理や法律などの問題に直面することもあるかもしれません。このように、押さえておかなければならないことはたくさんあります。

通常の会社員生活をしていると、自分の専門以外の知識が不足しがちです。そのため、経営に関する幅広い基礎知識を得る上で、中小企業診断士の勉強することは非常に役に立ちます。

中小企業診断士の1次試験科目では、以下のような起業に必要な知識が得られます。

●企業経営理論
経営戦略(事業計画)を立てる
組織・人材を管理する
マーケティング計画を立て実行する

●財務・会計
会計(アカウンティング)
税務
管理会計
資金調達(ファイナンス)

●運営管理
店舗・販売管理
生産管理

●経営情報システム
情報システムを活用する

●経営法務
法律を理解する

●経済学・経済政策
基本的な経済的概念を理解する

●中小企業経営・政策
利用できる補助金や制度などを知る

さらに、2次試験では企業を診断し、助言する能力が問われます。2次試験対策をすることは、あなたが起業する企業に対して、自らが診断・助言できる能力を伸ばせることにつながります。


起業・独立に重要な人的ネットワークを得られる

起業・独立して事業を成功させるためには、人的なネットワークが重要です。

中小企業診断士資格を取得する為には、最後に実務補習を行う必要があります。実務補習では、同じグループになったメンバーや指導員とのつながりができます。

また、資格取得後も中小企業診断協会やその他の任意の団体に所属することで、様々な中小企業診断士と知り合いになれます。こういったネットワークは、起業前だけでなく起業後も非常に役に立ちます。


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市岡講師宣材写真
監修 市岡 久典

中小企業診断士
ITコンサルタントとして働きながら、中小企業診断士試験に合格。 その後、ベンチャー企業の経営企画部門の責任者を経て独立。現在は独立診断士として、中小企業診断士講座講師、創業支援、事業計画策定、資金調達、 経営管理、事業再生など、幅広い分野で中小企業のコンサルティングを行う。

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