働きながら合格可能?スタディング中小企業診断士の口コミ・評判は?

スタディング中小企業診断士講座は、コスパ抜群にもかかわらず多くの合格者を出している通信講座です。

忙しい人も働きながら合格を目指せる講座ともいわれていますが、実際にスタディングだけで合格できるのでしょうか。

そこで、スタディング中小企業診断士講座の特徴とともに、実際に受講した人からの口コミや評判を解説します。

スタディング中小企業診断士講座とは?

まずは「スタディング 中小企業診断士講座」がどのような講座なのか、概要を解説します。

合格者数や受講料もご紹介しますので、これから中小企業診断士の対策を始める予定の方やスタディングの講座が気になっている方はぜひ参考にしてください。

  • 合格者数No.1の通信教材
  • コスパ抜群!AIを使った通信講座

合格者数No.1の通信教材

令和6年度(2024年度)中小企業診断士試験において、スタディング受講者の合格者数は1次試験が579名。

2次試験は、中小企業診断士講座としてはNo.1となる230名が合格しました。

なお中小企業診断士全体の合格者数は、1次試験が5,007名、2次試験が1,516名となっています。

合格者のうちスタディング受講者が占める割合は1次試験が11.6%、2次試験が15.2%となり、合格者の10人に1人以上はスタディングを受講していることになります。

コスパ抜群!AIを使った通信講座

スタディングの中小企業診断士講座のコース内容は以下の通りです。

コース内容価格(税込)
ミニマム基本の1次基礎講座、2次基礎講座が含まれたコースです。動画講義を視聴して、基礎知識のインプットがしたい方に最適です。48,400円~
スタンダードミニマムの内容に合格戦略講座、簿記入門講座、スマート問題集、過去問セレクト講座、1次試験年度別過去問題集を追加したコースです。インプットからアウトプットまでをスムーズに行えるため、合格レベルに短期間で到達したい方に最適です。59,400円~
パーフェクト講師への質問や2次試験のAI添削など、つまずきやすい部分を解決するためのサポートが充実したコースです。ストレートで合格したい方に最適です。74,800円~

受講生を対象したアンケートによると、中小企業診断士講座のコスパ満足度は96.7%となっています。

またスタディングは通信講座ですが、動画講義や問題集などに加えて「AI機能」が学習をサポートします。

受講者は、例えば個人の学習状況に合わせた学習計画を自動で生成する「AI学習プラン」や、最適なタイミングで問題復習を自動提案する「AI問題復習」などが利用可能です。

スタディングだけで合格できる?スタディング中小企業診断士講座の口コミ・評判とは?

スタディング中小企業診断士講座を利用して、合格した受験生は多数います。

しかし、実際にどのように活用したのか、本当にスタディングの勉強は効果的だったのかなど、これから中小企業診断士試験を受験する方は気になるのではないでしょうか。

そこで、スタディング中小企業診断士講座を受講した方の実際の口コミや評判をご紹介します。

スキマ時間を有効活用して合格できた人

上垣 大地さん
2024年度 合格

どんなに小さなスキマ時間でも、スマホを見てなにかしらの勉強をしていました。

例えばトイレの時間、エレベーターの待ち時間などは、動画を見るほどの時間はなくてもスマート問題集を1問でも解くようにしました。

こうした細切れの時間を積み重ねると合計1時間くらいにはなります。

さらに通勤時間や昼休みなども合わせれば、1日2、3時間の勉強時間が確保できました。

K. Kさん
2024年度 合格

通勤時間は常にスタディングのアプリを開いて問題演習をしていました。

またわからないところがあれば繰り返し講義を聞いて、知識を定着させました。

場所や時間を問わずに学習できたことが合格に繋がったのだと思います。

またインプットは倍速で行い、アウトプットは問題集をひたすら解きました。

アプリが学習のスケジュール管理をしてくれるのも楽でした。

くうおじさんさん
2024年度 合格

仕事の影響で勉強時間の確保が難しく、スキマ時間を有効活用する必要があったのでスタディングの講座が最適でした。

毎朝の犬の散歩時間を勉強にあてていましたが、動画講義は倍速でも聞きやすかったです。

問題演習ではAIが間違えたところや弱点を教えてくれるので、苦手の克服にも有効でした。

せんさん
2024年度 合格

まとまった時間の勉強よりも、間隔をあけた学習を繰り返すほうが長期記憶に繋がりやすいと聞いたことがあったため、10分の移動時間もチャンスと捉えていました。

スタディングの演習問題はスマホから1問1答形式で解けるため、スキマ時間でも気軽に取り組めました。

KKさん
2017年度 合格

通勤電車の中で学習マップを見ながら、動画の音声をスマホで聞いていました。

全科目を一通り学習したあとは、問題演習で点数が悪かった単元を繰り返し解きました。

単元ごとに正答率が表示されるので、効率よく復習できたと思います。

たっつんさん
2024年度 合格

通勤時間、食事中、寝る前の時間などを使って学習しました。

最初はわからなかった分野も、動画の音声を繰り返し聞けば理解が進みます。

動画の速度は理解度に合わせて速くしたり、逆に遅くしてじっくり確認したりしていました。

仕事が忙しくても合格できた人

なんざんさん
2024年度 合格

仕事をしていてまとまった時間はとれなかったため、通勤中などのスキマ時間を活用して勉強時間を捻出しました。

スタディングなら、1日の勉強時間の記録が確認できます。

スキマ時間だけで毎日1、2時間の勉強時間を捻出できていることがわかると、忙しくてもモチベーションが維持できました。

まふゆさん
2024年度 合格

多忙な業務の合間に学習時間を確保するため、時間の使い方を工夫する必要がありました。

具体的には通勤時間にスマホで動画を視聴したり、マイノートを使って復習したりしました。

スタディンならイヤホンで音声を聞いているだけでも講義内容が頭に入るので、電車で立っている状態でも学習できます。

はやさん
2024年度 合格

仕事が忙しくても学習時間を確保するために、平日は通勤時間や昼休みに動画を視聴したり、スマホで復習したりしていました。

また週末は模試や過去問演習に集中することで、メリハリのある学習を心がけました。

スタディングならスキマ時間を有効活用できます。

とむさん
2024年度 合格

平日は学習時間を確保することが難しかったため、1次試験は3年ほどかけて受験しましたが、2次試験は2か月半ほどで集中的に対策しました。

スタディングのロジックマップや解答例は、合格に必要な読解力や思考力を身につけるのに非常に役立ちました。

a.taroさん
2024年度 合格

仕事の関係でまとまった学習時間をとることは難しかったのですが、昼休みや移動時間等にスマホで1問でも問題を解くようにしていました。

またなかなか知識が定着しない分野については、マイノートやメモ機能に記録して繰り返し確認しました。

育児中に合格できた人

きれいなそらさん
2024年度 合格

共働きで子育て中のためまとまった時間はとれなかったのですが、スマホで学習ができるところに魅力を感じてスタディングを利用しました。基本的には朝の1時間程度と通勤時間に繰り返し講義を聞いて学習していました。

佐野 孝矩さん
2024年度 合格

子供が生まれたばかりで、まとまった勉強時間の確保は難しかったです。

仕事の休憩時間や寝る前のスキマ時間で動画を見たり問題を解いたりすることで、学習を継続していました。

勉強時間がゼロになる日は作らないよう意識し、とにかくスキマ時間に耳からのインプットを行いました。

shushuさん
2024年度 合格

仕事と育児に追われて学習時間の捻出には苦労しましたが、通勤中の車内で講義を倍速で聞くなどして知識の定着を図りました。

また仕事の昼休みの時間にも問題を解くようにしていました。

あるぱかさん
2024年度 合格

子供が生まれたばかりで予備校等に通う時間もお金も余裕がなかったので、受講費が安くてスキマ時間を活用できるスタディングは非常に勉強しやすかったです。

けんさん
2024年度 合格

育休中に少しでもスキルアップしたいと考え、スキマ時間に学習できるスタディングを受講しました。

家事や育児の合間にスマホで学習でき、問題が解けなくても講義音声を繰り返し聞くことで自然と知識を定着させられました。

スキマ時間を積み重ねることで、着実に知識を身につけることができたと感じており、またスタディングの教えに沿って「合格」を意識した勉強をした結果、ストレート合格に繋がったと思います。

NNさん
2024年度 合格

育休中で、長期にわたって職場から離れているため、少しでも知見を深めたいと思い中小企業診断士の勉強を始めました。
子供の面倒を見ていると、参考書を開くのは、どうしても難しく、初めてスタディングを利用しました。

スマホで隙間時間に少しずつでも勉強を進めることが出来たのは、とても助かりました。
合格まで2年がかりになるかなと思っていましたが、なんとかストレートで合格できたので、スキマ時間を上手く使うことの大切さを実感しました。

ほかの講座からスタディングに乗り換えて合格できた人

さっさんさん
2024年度 合格

初年度は市販のテキストでの学習で1次試験に臨みました。

勉強開始から受験までの期間も短かったため、小手調べとして3科目受験し、2科目の合格となりました。

手ごたえはあったものの、市販テキストによる勉強では非効率で圧倒的に時間が足ないことが分かりました。

スタディングは講座動画~一問一答式の演習問題~AIによる振り返り学習という一連の流れに沿って進めるだけで自然と知識が定着します。

演習問題についても過去の回答履歴がわかるため、自分の苦手分野を把握でき、どこで重点的に復習すべきかを考えながら進めることができます。

市販テキストを読むだけの学習に比べて非常に効率的に知識の取得~定着が進んでいくことを感じました。

H Hさん
2018年度 合格

最初は市販のテキスト中心に独学での合格を目指していましたが、時間の捻出やモチベーションの維持が難しく挫折しました。

スタディングを始めてからは、通勤中などのスキマ時間で動画の音声を聞いたり復習を進めたりできました。

スマホを使っていつでもどこでも学習を進められるので、誰もがライフスタイルに合わせた学習ができると思います。

川野 昌規さん
2014年度 合格

苦労したのは1次試験のインプットと勉強時間の確保です。

最初は市販の参考書や問題集を使っていましたが、知識がなかなか頭に入りませんでした。

スタディングなら通勤時間に動画の音声を聴いたり学習マップを見たりすることができて、まとまった時間がとれない私にぴったりの講座でした。

Nashさん
2024年度 合格

初めは他社の問題集を使っていましたが、応用問題への対応力を身につけるのが難しいと感じていました。

スタディングを始めてからは、過去問を解いて解説を読むことで本試験での言い回しや応用問題への対応力が一気に身につきました。

また通勤時間などのスキマ時間を使って、効率的に勉強できたと思います。

H.F さん
2024年度 合格

市販のテキストを購入して独学でスタートしましたが、2次試験で2度不合格となり、再チャレンジをする際にスタディングと出会いました。

通勤中や自宅でエアロバイクをこいでいる時間に動画を見ながら勉強しました。

スマホで手軽に学べることで、モチベーションも継続できたと思います。

スタディングだけを受講して合格できた人

桂田 祐希さん
2024年度 合格

ほかの教材は一切使用せず、スタディングのみを使っていました。

講義の動画は倍速で視聴し、AI機能がついたアプリの問題集を繰り返し解いて知識を定着させました。

また移動時間や待ち時間など、スキマ時間にアプリを使うことで勉強時間を捻出していました。

R.T.さん
2024年度 合格

スタディングのプログラムを信じて基本的にはスタディングの教材のみで学習し、無事一発合格することができました。
仕事の関係もあり、一次試験280時間、二次試験30時間ほどの勉強時間しか取ることができませんでしたが、非常に効率良くプログラムが組まれており、合格することができました。
隙間時間にもしっかりと勉強することができる教材で、細かく分割されているからこそ進んでいる実感が湧いたことがモチベーション維持に寄与したかなと思います。

べこなおさん
2024年度 合格

ほかの教材も使うとかえって迷いが出ると思い、スタディングに絞って学習しました。

AI実力スコアを参考に進捗管理をしたり、クイズ感覚で過去問を解いたりして、楽しみながら勉強を進められました。

川神 健嗣さん
2012年度 合格

スクールに通ったりまとまった勉強時間を確保したりすることが困難だったため、スタディングを受講しました。

実際に1次試験までは座って勉強することがほとんどできず、とにかくスキマ時間で講座の音声を聞いたり過去問を解いたりしていました。

スキマ時間で効率的に学びたい方には非常に効果的な講座だと思います。

スタディングの中小企業診断士講座は、なぜ忙しい社会人向きといわれているの?

仕事で忙しい社会人にとって、大変なのがまとまった勉強時間の確保です。

スタディング 中小企業診断士講座」は、そんな社会人でもスキマ時間を使って着実に学習を進められる講座です。

動画講義は1回5分程度で視聴でき、問題演習もスマホで一問ずつ取り組めます。

そのため通勤時間や昼休みなど、ちょっとしたスキマ時間でも無理なく学習を進めることが可能です。

カリキュラムは基礎から応用までスモールステップで着実にレベルアップできる内容で設計されているため、スキマ時間の積み重ねで着実に合格レベルのスキルを身につけられます。

また前述の通り、スタディングでは「AI機能」が学習をサポートします。

自分にあった学習計画が自動で生成される「AI学習プラン」や、最適なタイミングでの復習が自動で提案される「AI問題復習」など、AIが予備校講師のようなサポートを行います。

スタディングならこうした作業をAIに任せることで、学習だけに集中することが可能です。

働きながら合格を目指す人向け、スタディング中小企業診断士講座の効果的な活用方法

ここからは働きながら合格を目指す人向けに、「スタディング 中小企業診断士講座」の効果的な活用方法を解説します。

スタディングの講座では、忙しい社会人でも効率的に学べるさまざまなツールや教材を提供しています。

これから中小企業診断士の勉強を始める予定の方はぜひ参考にしてください。

  • 細切れのスキマ時間を集めて勉強時間を確保!
  • 「学習マップ」で細切れの知識を整理・体系化する!
  • 全問解説付き過去問でいつでもどこでも問題演習!

細切れのスキマ時間を集めて勉強時間を確保!

中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は、1,000〜1,200時間程度が目安とされています。

そのため1年で合格を目指す場合は週に20時間、1日3時間前後の勉強時間が必要です。

仕事で忙しい社会人の場合、毎日3時間もの勉強時間を確保するのは難しいでしょう。

しかしまとまった勉強時間はとれなくても、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間で勉強を進めることは可能です。

スタディングでは、1回5分程度で視聴できる動画講座やスマホで取り組める問題集を用意しています。

忙しい人でも細切れのスキマ時間にこうした学習を進めれば、積み重ねで無理なく必要な勉強時間を確保できるのです。

「学習マップ」で細切れの知識を整理・体系化する!

中小企業診断士は、単に知識を丸暗記すれば合格できるレベルの試験ではありません。

試験本番では暗記の量よりも、整理して体系化した知識をいかに活用できるかが重要です。

スタディングには「学習マップ」という学習ツールがあります。この学習マップを使うと、重要なポイントを関連付けて、整理・体系化しながら効率的に知識を習得できます。

出題範囲をやみくもに暗記しても、本番の試験問題で的確に使えなければ意味がありません。

学習マップを使っていれば、問題を解くために必要な関連知識が簡単に思い出せるようになります。

効率的に合格レベルの実力を身につけたい方には、最適なツールだと言えるでしょう。

全問解説付き過去問でいつでもどこでも問題演習!

合格者の体験談を見ていると、試験直前の時期は過去問演習に集中したという声が少なくありません。

スタディングには、全問解説つきの「年度別過去問題集」があります。

この問題集には平成30年から最新年度までの過去問が収録され、すべての問題に解説がついているため細かい論点まで学べます。

またスキマ時間を使って、スマホで少しずつ解くことも可能です。

こうした過去問集を使って問題演習を行い、間違えた問題やわからなかったところは解説を読み込むようにすれば、苦手の解消にも役立ちます。

スタディング中小企業診断士講座に関するQ&A

ここからは、「スタディング 中小企業診断士講座」によくある質問について解説します。

スタディングの受講生が使える機能なども解説しますので、スタディングについて疑問や気になることがある方はぜひ参考にしてください。

  • 本当にスタディングだけで合格できる?
  • 質問対応や添削サポートはある?
  • 通信講座でモチベーションを保てる?

本当にスタディングだけで合格できる?

口コミを見ていると、中には「スタディングの講座だけで本当に合格できるの?」「ほかの講座と比較するとスタディングの講座には網羅性がない気がする」といった声もあります。

スタディングは最短で効率よく合格を目指せるように過去問を分析し、頻出分野や重要問題が中心のカリキュラムとなっています。

そのため、試験範囲を網羅するような教材を求めている人には物足りなく感じられるかもしれません。

しかし前述の口コミを見るだけでも、実際にスタディングだけで中小企業診断士に合格している人は少なくありません。

なおスタディングだけでは不安という方は、必要に応じて「中小企業白書」や各種問題集を入手して対策するのもおすすめです。

質問対応や添削サポートはある?

スタディングでは、コースによって「学習Q&Aサービス」が利用できます。

学習Q&Aサービスは、スタディングでの学習内容について講師に質問できるサービスです。

講座を受講していてちょっとした疑問や不明点が発生した場合も、その都度聞いて解決できるのでスムーズに学習を進められます。

また既存の質問と回答は過去のQ&Aとして掲載されているため、それを確認して理解を深めることも可能です。

またパーフェクトコースでは、AIによる即時添削を受けられます。

通信講座でモチベーションを保てる?

スタディングの講座には「勉強仲間機能」があります。

勉強仲間機能を使うと、受講生同士で自分の学習時間や学習内容を投稿したり「いいね」や「コメント」を送りあったりすることができます。

これにより、オンライン上の勉強仲間たちと一緒にモチベーションを高め合えます。また勉強の習慣化にもつながり、学習効果も向上するでしょう。

まとめ

この記事では「スタディング 中小企業診断士講座」について解説しました。

  • スタディングの中小企業診断士講座は合格者数の実績No.1
  • スタディングの講座はスキマ時間を使って忙しい人でも学習できる
  • 学習マップやAIによるサポートも充実
  • スマホで解ける過去問集は全問解説つき

「仕事で忙しいけど中小企業診断士の合格を目指したい!」という方には、スキマ時間にスマホで学べる「スタンディング 中小企業診断士講座」がおすすめです。

スタディングなら充実したカリキュラムのオンライン講座で、効率よく合格レベルの実力が身につきます。

講座の内容は無料でお試しできますので、これから中小企業診断士の勉強を始める予定の方はぜひご覧ください。

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