2019年予備試験最終結果発表

口述試験結果を反映した最終の合格者数・合格率
2020年の結果はこちら

2019年予備試験最終結果


2019年11月7日(木) に法務省ホームページ「令和元年司法試験予備試験の結果について」にて口述試験(最終)の結果が発表されました。

・最終合格者数 476人(昨年433人)

・最終合格率 4.04%(昨年3.89%)

対論文式試験合格者数合格率 96.4%(昨年94.3%)

・合格者年齢(本年12月末現在)

最低年齢 19歳(昨年19歳)

最高年齢 63歳(昨年64歳)

平均年齢 26.03点(昨年27.43点)

・合格者の性別構成

男性 391人・82.14%(昨年352人・81.29%)

女性 85人・17.86%(昨年81人・18.71%)

今年は、論文式試験の合格者数が前年より35人増加しましたが、口述試験の合格者数も前年より43人増加しました。

今年の予備試験の口述(最終)合格者数476人は、予備試験が2011年に開始されて以来、過去最高人数となりました。

★短期合格者の学習法をスマホで!「スタディング 司法試験・予備試験講座」一覧はこちら

★無料WEBセミナー「逆転上位合格者・講師による短期合格法」「学習スタートガイド冊子」(無料ダウンロード)」はこちら


出願時職種別・対短答受験者数最終合格率

職種別の試験結果は下記となります。

一番目の表は有職者のみに限定しました。

今年は会社員の合格者数が増加し、有職者合計で昨年より2人増加しました。

働きながら予備試験を受験された方が健闘されました。

2019年
合格者数
(合格率)
2018年
合格者数
(合格率)
公務員 19人
(1.9%)
20人
(2.3%)
教職員 0人
(0%)
2人
(2.0%)
会社員 33人
(1.5%)
26人
(1.3%)
法律事務所事務員 4人
(1.6%)
6人
(2.5%)
塾教師 4人
(2.7%)
4人
(2.7%)
自営業 2人
(0.4%)
4人
(0.8%)
その他※ 7人
(1.6%)
5人
(1.2%)
合計 69人
(1.5%)
67人
(1.6%)

※独立行政法人職員等を含む(受験願書記入要綱を参照)。

2019年
合格者数
(合格率)
2018年
合格者数
(合格率)
法科大学院生 115人
(9.1%)
148人
(11.4%)
法科大学院以外
大学院生
2人
(6.1%)
1人
(3.0%)
大学生 250人
(7.5%)
170人
(5.4%)
無職※ 40人
(1.6%)
47人
(2.0%)
合計 407人
(5.7%)
366人
(5.3%)

※アルバイトを含む(受験願書記入要綱を参照)

★短期合格者の学習法をスマホで!「スタディング 司法試験・予備試験講座」一覧はこちら

★無料WEBセミナー「逆転上位合格者・講師による短期合格法」「学習スタートガイド冊子」(無料ダウンロード)」はこちら

詳細は、法務省のホームページをご覧ください。

令和元年司法試験予備試験の結果について

司法試験・予備試験講座を、今すぐ無料でお試しできます!
無料会員登録で4大特典を進呈!

短期合格セミナー 学習スタートガイド冊子
民法判例論証30 10%OFFクーポン
お申込み後すぐに受講が試せる!
自動契約・更新はありません
無料会員登録(特典を入手)

予備試験をもっと知る

他の方がよく読まれている関連記事を紹介!