司法試験・予備試験の受験料はどれくらい?

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司法試験・予備試験に必要な費用を電卓で計算する写真

クエスチョンマーク 司法試験・司法予備試験の受験費用はどのくらい掛かるのでしょうか?
アンサーマーク 司法試験・司法予備試験(以下「予備試験」という)の出願費用(正式名称:受験手数料)をお答えします。
司法試験、予備試験共に、司法試験法第11条に規定されています。また、法令では具体的には政令(司法試験受験手数料令)で定めるとしています。



司法試験の受験費用はどのくらい?

郵送による出願の場合

 受験手数料は、28,000円です。

 収入印紙(4枚以内)を受験願書の添付欄に、消印を押さずに貼ります。
 収入印紙以外の方法では受け付けられないそうなので御注意下さい。
 収入印紙はコンビニでも購入できますが、高額なため、郵便局の購入が確実です。

●電子出願の場合

 平成25年以降、法務省電子出願システムの廃止に伴い、電子出願は廃止されました。

予備試験の出願費用はどのくらい?

●郵送による出願の場合

 受験手数料は、17,500円です。

 収入印紙(4枚以内)を受験願書の添付欄に、消印を押さずに貼ります。

まとめ

以上、司法試験・予備試験の出願にかかる費用をお伝えしました。

ネットの検索結果では、過去に実施された電子出願の方法や金額などが比較的ヒットしやすく、受験生を混乱させがちですが、電子出願システムは廃止されており、現在は郵送のみ、つまり収入印紙での支払いのみとなっているようです。
また、法務省掲載の受験情報ですが検索エンジンでは年度が混在してヒットすることがあります。
日程に余裕を持って出願手続きを進めましょう。

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