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スタディング
司法試験・予備試験講座

合格者の声

スタディング 司法試験・予備試験講座で合格された方々の合格体験談です。
見事合格された皆様に、効率的な勉強法や、合格のコツを伺いました。スタディングの活用法も参考になります。

スタディングを受講して司法試験・予備試験に合格!
喜びの声をお寄せいただいています。

インタビュー動画はこちら↓

令和6年予備試験合格者


令和6年予備試験合格!
O.Nさん


令和5年司法試験合格者


令和5年司法試験合格!
荒井誉史さん

令和5年司法試験合格!
椎名希純さん


令和5年度予備試験合格者


令和5年予備試験合格!
T・Aさん


令和5年予備試験合格!
S・Uさん

NEW!

合格した後には輝かしい未来が待っているのでそれを考えてモチベを保っていました。

モチベーションを保つのは非常に難しかったです。
その中でも自分がやっていたのは受かったときにどのようになるかを考えてました。
合格した後には輝かしい未来が待っているのでそれを考えてモチベを保っていました。

h.u さん
司法試験合格!

NEW!

モチベーションの保ち方としては、とにかく勉強して辛い、苦しいという感情がわかないようにしました。

きっかけは家族に勧められたからでした。
実際やってみると楽しかったので、家族は私のことをわかっていたのかなぁと思いました。

受験勉強の工夫としては、今で勉強をあまりしてこなかった分とにかく人よりも量をやりました。

モチベーションの保ち方としては、とにかく勉強して辛い、苦しいという感情がわかないようにしました。

まさやす さん
司法試験合格!

NEW!

「机に座って勉強する時間は論文過去問の起案に充て、電車移動等のスキマ時間に短答を対策する」と工夫することで、限られた時間を有効に使えたと思います。

⚪︎受講の経緯
学生時代は経済学専攻でしたが、法学の知識・考え方も勉強してみたい、せっかく勉強するなら、何らかの形に残したい、という思いから、予備試験を目指しました。
このようにフワッとした動機でしたので、自分でもいつ撤退するかわからず、100万以上するような予備校の講座を買うのはリスキーと考えました。そこで、他社の1/10程度の費用で、基礎講座から論文対策までカバーできる、スタディングの講座から始めることとしました。

⚪︎受講の感想
私は机に座って何時間も勉強するということが、昔から苦手でした(直前期はアドレナリンが出るので例外です)。その点、ベッドで寝転びながら・通勤電車やお昼休みに などなど、いつでもどこでも学習できるスタディングは、私にピッタリでした。
基礎講座の中身については、イラストや講師の軽快な語り口のおかげで、初学者でも続けやすいものでした。例えば1から基本書で独学、としていたら、途中で投げ出していたと思います。
また、論文講座については、単なる問題の解説だけでなく、一般的に使える考え方(必要性と許容性、規範の「作り方」等)を伝えていただき、論文対策を正しい方向で開始できました。
なお、もう少し問題の量をこなしたかったので、受講後に市販の問題集等で補完をしました。しかし、その際も、小倉先生の教えが常に頭の中にあり、論点抽出、規範定立、当てはめ、結論という3段論法を意識できたため、効果的に吸収できました。

⚪︎メッセージ
フルタイム勤務でしたので、学生に比べて時間がないのは顕著な事実だったと思います。その中でも効率的に対策できたのは、上記のようなスタディングの長所を、最大限に生かせたためだと思います。
これは小倉先生の受け売りですが、司法試験はスポーツに近いと思います。判例等の知識(筋力・基礎体力)と書き方のスキル(野球で言えばバッティングフォーム)について、どちらもバランスよく伸ばしていくのが近道だと思います。スタディングなら、それができます。

【司法試験合格後追加テーマ】
⚪︎スタディングの活用法(予備試験合格~司法試験受験まで)
まず、予備試験合格時点で、(スタディングで学んだ)基礎知識や論文の書き方は身についていたので、論文については特別なことをしませんでした。スタディングで身につけた「型」を守りながら、数年分の過去問を起案したくらいです。
次に、短答については、スタディングのアプリをフルに活用し、苦手分野や短答プロパー分野(親族法等)に絞って演習を重ねました。「机に座って勉強する時間は論文過去問の起案に充て、電車移動等のスキマ時間に短答を対策する」と工夫することで、限られた時間を有効に使えたと思います。

SOS さん
司法試験合格!

NEW!

制度が「なぜこうなっているのか」という深い理解を助けてくれるロースクールの授業と、どこでも何度でも聞けるスタディングの講義の両輪で脳内のマップが出来上がっていきました。

小学生の頃に見た堺雅人さん主演のドラマの影響で法律家に興味を持ちました。大学では当初法律と関係ない国際系の学部に所属していたのですが、ルールを知らないといけないと思い立ち、法学部を再受験しました。

入学後に司法試験の制度が変わって以前よりは受かりやすいこと、弁護士の就職難の時代も終わりつつあることを知り、地元で弁護士をされている高校の先輩にお話を聞いたことも後押しして弁護士を目指し始めました。

法律の学習は無味乾燥にも思え、また「今しかできないこと」を口実に外に出かけることも多く、学部ではあまり知識を習得することはできませんでした。
希望していたロースクールに進学できなかったことで一念発起し、初年度の春にスタディングの受講を始めるなど本腰を入れて勉強を始めました。

論証を意味も解らずに断片的に覚えている状態(似非既修者)からのスタートでしたが、制度が「なぜこうなっているのか」という深い理解を助けてくれるロースクールの授業と、どこでも何度でも聞けるスタディングの講義の両輪で脳内のマップが出来上がっていきました。
試験前に参照できるように自分なりのノートを作り、徐々にそれが分厚くなることで学習の進捗を感じていました。

試験100日前には、テキストを決めて一日に最低これだけはやるという自分との約束を設定して(友人にも伝え)、おおむねそれを守ることができました。やり切ったという事実が実力以上に自信につながったと思います。

本番が近づいたころにはスタディングを始め予備校の激励の動画を視聴して気分を盛り上げるとともに、「ここで受かればあと1年かかった場合と比べて収入がこれくらい変わるから実質時給N万円だ」という自己暗示をかけて受験に向けて感情のピークを作ることに成功し、各科目で自己ベストを大幅に更新する枚数(行政法のみ7枚、他は8枚)の答案を書くことができました。
自分より優秀な人が大勢いることは素直に認識し、「それはそうとてなんだか行ける気がする」、という自信をもって気持ちのピークを持っていってほしいと思います。

Ryota さん
司法試験合格!

NEW!

一分でも時間があれば条文を確認したりしました。その勉強方法との関係でスタディングは相性が良かったです!

勉強で工夫したことは、スキマ時間を利用することです。
一分でも時間があれば条文を確認したりしました。
その勉強方法との関係でスタディングは相性が良かったです。

モチベーションの保ち方は、最初の気持ちを忘れないことです。
長い試験なので心が折れそうになることもありますが最初の気持ちさえ忘れなければ折れることはありません。

勉強時間の確保の仕方としては、私はフリーターですので苦労しませんでした。
スタディングは最初のインプット教材として利用するのみだと思っていました。
しかし、論文試験の合格発表後、口述試験までの間に
実体法の知識を網羅的に確認するのに非常に役立ちました。

o.n さん
予備試験合格!

NEW!

一年目は短答で落ちてしまいました。これで行けるのではとある程度なんとなく学習をしていましたがこれでは絶対落ちてしまうと思ったので

m.m さん
予備試験合格!

NEW!

早起きして、仕事前の時間を活用していました。

・学習時間の確保方法
早起きして、仕事前の時間を活用していました。

・スタディングの活用方法
だいたい以下の通りです。論文演習、選択科目、口述対策では他社のテキスト、サービスも使用していました。

①基礎講座を受講しながら、その都度スマート問題集、セレクト過去問集を解く(その後セレクト過去問集のみ、②③と並行して繰り返し解く)
②論文基礎講座を受講
③論文実践講座を受講
④(短答直前)スマート問題集、セレクト過去問集のとき直し・復習に注力。とき直しには「以前間違えた問題」「要復習にチェックした問題」「メモ」などの機能を活用。復習時は基礎講座テキストを使用し、テキストに記載がない部分は書き足す。
⑤(短答後論文まで)③を再度受講
⑥(論文後合格発表まで)基礎講座と②③を再度受講
⑦(論文合格発表後口述まで)口述試験の対策として、基礎講座テキストのうち不安な部分の見直し、民訴・刑訴のスマート問題集、セレクト過去問のとき直し

A さん
予備試験合格!

NEW!

ベッドで寝転びながら・通勤電車やお昼休みになどなど、いつでもどこでも学習できるスタディングは、私にピッタリでした!

⚪︎受講の経緯
学生時代は経済学専攻でしたが、法学の知識・考え方も勉強してみたい、せっかく勉強するなら、何らかの形に残したい、という思いから、予備試験を目指しました。
このようにフワッとした動機でしたので、自分でもいつ撤退するかわからず、100万以上するような予備校の講座を買うのはリスキーと考えました。そこで、他社の1/10程度の費用で、基礎講座から論文対策までカバーできる、スタディングの講座から始めることとしました。

⚪︎受講の感想
私は机に座って何時間も勉強するということが、昔から苦手でした(直前期はアドレナリンが出るので例外です)。その点、ベッドで寝転びながら・通勤電車やお昼休みに などなど、いつでもどこでも学習できるスタディングは、私にピッタリでした。
基礎講座の中身については、イラストや講師の軽快な語り口のおかげで、初学者でも続けやすいものでした。例えば1から基本書で独学、としていたら、途中で投げ出していたと思います。
また、論文講座については、単なる問題の解説だけでなく、一般的に使える考え方(必要性と許容性、規範の「作り方」等)を伝えていただき、論文対策を正しい方向で開始できました。
なお、もう少し問題の量をこなしたかったので、受講後に市販の問題集等で補完をしました。しかし、その際も、小倉先生の教えが常に頭の中にあり、論点抽出、規範定立、当てはめ、結論という3段論法を意識できたため、効果的に吸収できました。

⚪︎メッセージ
フルタイム勤務でしたので、学生に比べて時間がないのは顕著な事実だったと思います。その中でも効率的に対策できたのは、上記のようなスタディングの長所を、最大限に生かせたためだと思います。
これは小倉先生の受け売りですが、司法試験はスポーツに近いと思います。判例等の知識(筋力・基礎体力)と書き方のスキル(野球で言えばバッティングフォーム)について、どちらもバランスよく伸ばしていくのが近道だと思います。スタディングなら、それができます。

SOS さん
予備試験合格!


苦手な科目や苦手な分野をピックアップして確認用として利用しつつ、過去問の演習などにおいて分からなかったり誤った部分、不正確な理解をしているであろう部分を聞き直すために利用していました。!

取得を目指したきっかけは、小学生のころに憧れを抱くようになり、大学進学後に授業やインターンシップを通して弁護士として働くことにポジティブなイメージを持ったところにあります。

受験勉強では、自分の性格をかなり分析して、どんな向き合い方・勉強方法を採用するべきなのか考え、いくつか有名な勉強法を採用したうえで自分の性格に合致するようにカスタマイズしながら合うものを採用してきました。
具体的には、例えば、小さい付箋に書ける単語だけで論証を思い出す訓練をして思い出せるようになったら、その付箋に書いてある単語をしっかり覚えることで、確実に論証を書けるようにしました。
小さい工夫を積み重ねて合格するための力をつけるようにしていました。

私の場合は3度目の受験ということもあり、どの科目も基礎的なところはそれなりに知っていました。
そのため、基礎講座の内容についてすべて聞き直すのではなく、苦手な科目や苦手な分野をピックアップして確認用として利用しつつ、過去問の演習などにおいて分からなかったり誤った部分、不正確な理解をしているであろう部分を聞き直すために利用していました。

みなと さん
司法試験合格!


システムの使いやすさはスタディングが圧倒的だと再度確信しました!

資格取得を目指されたきっかけや、モチベーションなどは、予備試験の合格体験記で書いたので、司法試験に向けてスタディングを活用した方法を書きます。

私は予備試験合格までは、スタディングの予備試験合格講座を利用していました。
予備試験の短答試験、論文試験で民法、商法が弱点だったことから、そこの実力を上げたいと思って、司法試験に向けてはスタディングの司法試験向け講座ではなく、司法書士講座を受験することにしました。

司法試験と司法書士の講座では内容が重複しているところもあれば、司法書士試験の観点から解説されていることもあり、違う視点から説明を得られることで、
民法、商法については予備試験の時よりもかなり理解が深まりました。

短答試験については、司法試験よりも、司法書士の民法の方が細かい知識が必要なため、
司法試験の民法対策としてはかなり役に立ちます。ただ、知識が細かすぎて覚える量が多すぎるというデメリットはありました。

司法試験に向けて、他の予備校の講座も受講しましたが、他の予備校のシステムはやはり使いにくく、
システムの使いやすさはスタディングが圧倒的だと再度確信しました。

T.A. さん
司法試験合格!


スタディングはとにかく早く全体像を掴むのに最適な予備校だと思います!

スタディングはとにかく早く全体像を掴むのに最適な予備校だと思います。
そのうえで問題演習を進めて知識を補充したのが早期合格出来た要因だと思います。
学習の基本方針としては、以下のような流れで進めていました。

まずは、一通り過去問を解いて、試験での出題のされ方を理解するよう努めました。
その上で、試験でどう出るかを意識しつつ基本書等も用いてインプットをしていました。
予備論文後から予備論文合格発表までは、各科目の自作のインプット教材を作成していました。

合格発表後は口述対策の勉強をし、口述後は、司法試験の過去問を解いて、司法試験の問題に慣れつつ、上記のインプット教材を用いてインプットを継続していました。

総じて司法試験や予備試験の学習においては、ピーキングが大事な試験だと思います。

S.U さん
司法試験合格!


スタディングは、ケータイで学習出来るため、通勤中や移動の途中等、あらゆる隙間時間を学習に振り向けることができ、とても役立ちました!

会社で法務を担当していましたが、海外の担当者と接する際に、みなさん資格所有者であったことから、自分も資格を身に付けなければならないと感じ、受験しました。
会社員で、子供もおり、勉強時間の確保が課題であったため、少しでも時間があれば勉強しました。
スタディングは、ケータイで学習出来るため、通勤中や移動の途中等、あらゆる隙間時間を学習に振り向けることができ、とても役立ちました。
E.K さん
司法試験合格!


予備試験独学にあたり、入門書を読む代わりに基礎講座を受講しました!

予備試験独学にあたり、入門書を読む代わりに基礎講座を受講しました。
その後スムーズに基本書等を読むことにつながったので受講してよかったです。
安価なのも非常に良かったです。
太陽 さん
司法試験合格!

モチベーションをいかに保つかが重要

予備試験に合格するためには、長期間学習を継続する必要があるので、モチベーションをいかに保つかが重要になってくると思います。
私は、カフェや図書館で勉強して、メリハリをつけるようにしていました。また、短答式の過去問演習についは、アプリなども活用していました。

試験に落ちてしまった時は、落ち込みますが、次年度の合格を目指すのであれば、あっという間に次年度の試験を迎えることになるので、敗因を分析して、すぐに立ち直ることが大切であるように思います。

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I.S さん
予備試験合格!

昔取り組んだ司法試験に再度チャレンジしようと思った!

私は、法務省発表資料によると平成5年予備試験の最高齢合格者で、かつ制度創設以来の再高齢とのことです。
学修方法等は他の若い方が適切な見解を述べておられると思いますので、私は、高齢受験者として予備試験を受験したきっかけについて記したいと思います。

私は昭和53年!(1978年)に大学在学中、1度だけ旧司法試験を受け短答式に合格しました。
論文も、と意気込みましたが敢え無く敗退。当時私は、司法試験は何回も受けるものでないと思っていたので(苦節10年など、その努力は多とするものの要するにセンスがないのではないか)さっさと就職活動をし(当時は大学最終学年の10月から就職活動解禁でした)翌年の4月に就職しました。
以来40年の余俸給生活を経てリタイアした訳です。

リタイアした後、書斎を整理していたところ、学生時代の教科書や講義ノートを手にしていたら、昔魅了された法律の世界に再び腰を入れて取り組むのもいいかなと思った次第です。
実定法とともに当時から興味のあった、法理学(法哲学)、法制史、ローマ法などでもよいのですが、どうせならば、制度は変わったけれど、昔取り組んだ司法試験に再度チャレンジしようと思った次第です。
法科大学院は年金生活者にとってはややきついのかなと思い、独学とオンラインの講座で学修することにしました。
ただし、基本書や問題集、演習本、判例集などでやはり支出は多くなります。また、私が在学した大学の法学部の教授陣は著名な方ばかりで、講義ノートは今回の学修でも(何十年の時を経ても)参考になることがあります。中には、当時気鋭の行政法学者として注目されていて、後の学者裁判官として最高裁判所裁判官となった藤田宙靖教授(現学士院会員)などの講義ノートもあります。

若い方に一つだけお伝えするとすれば、法学部や法科大学院に在籍の方は、その講義や演習を(も)大切になさるべきだという点です。

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アキフユ さん
予備試験合格!

大学在学中合格!
法律学習では全体像を早く掴むのが大事!

入門書を読む代わりに基礎講座を受けました。
法律学習では全体像を早く掴むのが大事であることや、最終合格まで目指すと高額な教材費等・膨大な時間がかかるため自分の法律適正を確認するという意味で1番安い総合講義を受けるのは良い方法だと感じています。
その後は学部の期末試験対策をベースに勉強していました。

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すてら さん
予備試験合格!

スタディングのテキストは、知識量が適切に絞ってあります。

私は、ロースクールを卒業したものの司法試験に合格できず、企業で5年ほど法務担当として働いていましたが、やはり司法試験に未練があり、予備試験を受けることにしました。
私のような、社会人かつベテランの方に向けて参考になればと思います。

私自身はフルタイムで働きつつ(当然残業あり)、就学前の子供がおり、時間の捻出が最大の課題でした。
私は、通勤時間やトイレ、食事等、あらゆるスキマ時間を勉強に投入するよう努めました。
これは、例えば電車の扉が開くまでの10秒を活用するというレベルの話です。

スタディングでは、ケータイでテキストの確認や検索もできますので、必要な知識をすぐに確認できますし、ケータイを見れないほどの満員電車でも音声で勉強でき、時間を有効活用できました。
このような作業を繰り返していくと、仕事の時間をどう勉強に役立てるか、という視点が生まれてきます。ズルする訳ではなく、メールの文章打つ際にも、打ち直しなしで平易な文章を書くよう努めるとか、そういうことです。

ベテランの方は、自身の不合格の原因がなんなのかを自己分析することが、まず大事です。
その弱点克服のためにはどのような勉強の仕方が有効かという視点で勉強していきました。
短答式試験に絞ると、私は問題演習に偏重しすぎていて、肝心のテキストを理解して記憶するというステップが抜けていました。これにより、全体像の記憶があやふやで、過去問からずらされると一気に自信がなくなる、という弱点がありました。
スタディングのテキストの特徴は、図表を多用し、それが小村先生のセンスの下、記憶しやすい形でまとまっている点にあります。
自分でも表を作ってみることにしたところ、類似制度の相違点が視覚的に分かるようになり、記憶が定着しました。
また、上記の作業をちゃんとやれば分かるのですが、スタディングのテキストは、知識量が適切に絞ってあります。そのため、テキストを記憶しても過度の勉強という事態にはなりませんでした。

結果として、社会人として勉強を再開してからは、2回目の受験で合格できました。 (学生時代に2回受けてました)

このように、スタディングは、スキマ時間を捻り出し、弱点を克服していくことに、本当に役に立ちました。

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E.K さん
予備試験合格!

講義を隙間時間に聞いた上で、章末の肢別問題、短答の過去問は、何週もしました。

・忙しい中での学習時間の確保方法
平日フルタイム勤務で法務責任者をしていた事と、子供が沢山いる事、土曜日も仕事がある事から、通勤時間と業務中の隙間時間をどれだけ使えるかがカギでした。
スタディングは1つ1つの講義が短いのと、スライドが分かりやすいので、隙間時間を使うのに効果的でした。隙間時間を使うには、勉強素材を小さなunitに分ける事が有益です。

・スタディングの活用方法
講義を隙間時間に聞いた上で、章末の肢別問題、短答の過去問は、何週もしました。
スマートフォン上で演習できるので、子供を寝付かせた後、そのまま布団の中で1問だけ解く、と言ったストレスの無い使い方ができました。
そのおかげで短答へのアレルギーが無くなりました。 論文は、書き方講座で挙げられた旧試験の問題を中心に答案構成をしました。まず形を押さられたのが良かったです。

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Y.N さん
予備試験合格!

最初にスタディングの基礎講座を聴いた後、すぐにアウトプットをしました。

勉強をする際には常に今勉強している内容をどのように答案に反映させるかを考えていました。
そのため、最初にスタディングの基礎講座を聴いた後、すぐにアウトプットをしました。
結果としてR4の試験では散々な結果となりましたが、答案の方をある程度習得することができました。

その後は、ひたすら演習所と基本書を読み、知識を増やしていきました。
論文試験は闇雲に答案を書いても受かる試験ではないと思います。
特に、自分はR4の論文受験後は独学だったので、ただ答案を書いても意味がないなと思いました。

正しく知識をつけることが合格の鍵だと思います。

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S.U さん
予備試験合格!

圧倒的にスタディングのシステムが使いやすかったです。

・予備試験を目指されたきっかけ
システム開発の仕事をしていて、e-learningのシステムを開発する必要があり、今の時代のe-learningのシステムがどれくらい進化しているのかを知りたく、調査したところ、スタディングさんを知り、折角なので難しそうな予備試験の講座を利用してみることにしました。
そうすると、システムよりも、中身の講座の面白さに夢中になってしまって、予備試験自体に本気で取り組むようになっていました。

・受験勉強で工夫したこと
常に今何をすれば、合格に一番効率的なのかを考えながら勉強をしていました。
初回短答まではあまり時間がなかったので、講座を聞き終わったあとは、すぐに全部の年度の過去問をつぶすことを意識しました。
論文では、なるべく全部の科目で共通する書き方の部分、各科目の型など、どんな問題が出てて使えるところを重視して勉強していました。

・モチベーションの保ち方、学習時間の確保方法
勉強は好きだったので、モチベーションは落ちることはなく、可能な限り仕事以外の時間は、何らかの勉強をしていたと思います。
そのため、特に勉強時間の確保ということは意識しなかったです。 論文の追込み時期については、論文を集中して毎日書く習慣のため、家の近くのファミレスに行き、最低2通は論文は書いていました。

・スタディングの活用方法
机に向かえる時間は、問題演習を中心に勉強していましたが、普段車での移動が多いので、その移動中にスタディングの講座を聞き、理解を深めるようにしていました。
スタディングから勉強を始めたため、スマホでの操作性などスタディングが普通だと思っていたのですが、他の予備校の講座を受けてみると、圧倒的にスタディングのシステムが使いやすかったです。
特に、再生速度は、前回からの再生箇所がきちんと保存されており、オフラインの保存もしっかりできたので、スムーズに勉強することができました。
予備試験以外の資格試験の講座でもスタディングを利用させていただいています。

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T.A. さん
予備試験合格!


とにかく最初に基礎講義を聴き終わることが重要です

コロナ禍もあった中で自分の力で稼げるようになりたいと感じ、司法試験へのチャレンジを決意しました。
受験勉強で工夫していたのは、2点あります。
1点目は、とにかく早く1周することです。最初のうちは、わからない点だらけでした。法律は体系を理解することが大切です。特に民法では、総則分野でも債権各論や親族相続といった後半の条文を理解していないとわからない点が多くあると思います。そのため、とにかく最初に基礎講義を聴き終わることが重要です。
2点目は、早くからアウトプットを意識することです。司法試験に限らず、法律の資格試験の勉強は暗記重視と思われがちです。もちろん、暗記は必要です。しかし、無味乾燥なテキストを渡されて、すぐにすべてを暗記することは不可能です。そのため、暗記の対象を絞り込むと同時に、知識の使い方を身に着ける必要があります。この作業はアウトプットを通じて行うことができると考えています。問題を解いていく中で、どのような知識が必要か、そして知識をどのように使えるようになるかを理解するように努めていました。
こうした作業を続けることで、自然と司法試験の過去問のような難しい問題も徐々に解けるようになりました。

荒井 誉史 さん
司法試験合格!


自分のニーズに合わせた活用が出来るのが良いポイントだと思います

法科大学院進学のために、補助教材的に利用するためにスタディングの講座を購入しました。
3+2の新制度では法科大学院の入試までに大学の授業が終わらない科目も出てきてしまうため、スタディングの講座を活用することが有効でした。
抜けた知識の補強や担当対策、動画での解説があることによる起案に向けたモチベーション維持など、自分のニーズに合わせた活用が出来るのが良いポイントだと思います。

M.J. さん
司法試験合格!


ポイントを絞って高速に全体像をつかめるStudyingの講座は最適でした

大学を卒業した後は中年にさしかかるまで会社員をしていましたが、離職を機に独立した働き方をしたいと考え、模索する中で次第に弁護士資格を得ようと思うようになりました。

法律を専門的に学んだことはなく、一から学習をはじめるにあたり、完全オンラインで自分のペースで学習でき、ポイントを絞って高速に全体像をつかめるStudyingの講座は最適でした。
特に、安価なことから、万一自分に合わなくても失うものは小さいと思い講座を購入しましたが、今振り返ると、最善の選択だったと思います。

予備試験は通らなかったものの論文式でそこそこの成績を残せたことから、ゴールは見えたと思い、在学中受験制度が始まった法科大学院に入学して、在学中に司法試験に合格するに至りました。

Studyingに出会わなければ今はないと思っています。

K.K. さん
司法試験合格!


通勤時間を勉強時間に変えることができたのは、学習密度が落ちるとはいえ、大きかった!

転職に備え、予備試験を受験し、予備試験には昨年4回目で合格しました。
平日は仕事をしているため、通勤中でも勉強ができるスタディングを受講することとし、勉強を始めたときから司法試験の受験当日まで聴き続けました。
通勤時間を勉強時間に変えることができたのは、学習密度が落ちるとはいえ、大きかったと思います。
モチベーションの維持については、いくつかの科目を並行して勉強したり、疲れたら短答の問題を解いたり、また、勉強に飽きたときは、ジョギングなどの運動をしたりして、目線を変えて、勉強を途切れないように心掛けていました。
司法試験には今年合格し、ようやく次のステップに進むことができ、気持ちの面ではだいぶ楽になりました。
ここを新たなスタート地点として、引き続き努力を重ねていきたいと思います。
ありがとうございました。
やまだ ゆうじ さん
司法試験合格!


スタディングの先生方が仰る通り、過去問を繰り返す中で、論文の型を徹底して落とし込むようにしました!

【資格取得を目指したきっかけ】
小学生の頃、いじめに合いました。 その中で、弁護士という職業を知りました。間違っていることは間違っている・正しいことは正しいと、根拠を持って言える素晴らしい職業だと思い、法曹を目指すことを決意致しました。

【受験勉強で工夫されたこと】
とにかく過去問を潰したおそうと考え、論文と短答の過去問を何度も何度も繰り返すことを徹底いたしました。 また、論証は理解をして落とし込むようにしました。 さらに、スタディングの先生方が仰る通り、 過去問を繰り返す中で、論文の型を徹底して落とし込むようにしました。

【お忙しい中での学習時間の確保方法 】
週4で働いている中、休憩時間や通勤時間は全て勉強をするようにしました。また、朝早くに起きて、なるべく朝の2時間は勉強できるようにしました。 また、仕事後に論文1本2時間だけやるようにしました。

【モチベーションの保ち方 】
挫けそうなとき、応援してくれている家族や先生方、友人たちのことを思いながら、人間できないことはない、楽しいことがたくさん待っていると励まして日々過ごしました。それでも折れそうなときは、神様が休みなさいと言っていると解釈して勉強しないことも勉強だ!と割り切って気分転換をしました。サボっていると思うとストレスになって自己嫌悪に陥ってしまうと思うので、心のケアは大事だと思います。

【スタディングの活用方法 】
5回目受験であるため、基礎講座はすべて視聴しておりません。なぜこれまで落ちてきたか考えたときに、きっと基礎が理解できていないところがある、特に民法はそうだろうと思っていましたので、理解できていないところ探しとして活用しました。 また、論文は、型を固めるという観点から、知識を埋めるというよりかは上記を重視して、仕事の合間や休みの日に視聴して復習するようにして活用しました。

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りんご さん
司法試験合格!


必須科目の基礎知識を身につけるためにスタディングへの入会を決めました!

法科大学院に進学するにあたり必須科目の基礎知識を身につけるためにスタディングへの入会を決めました。
法科大学院の授業を受ける前の予習の際や通学時間の間にこれまで勉強したことのなかった民事訴訟法や刑事訴訟法の学習をするために本講座を利用しました。
jun さん
司法試験合格!


とにかくスタディングの講座を早く1周して全体像をつかむよう心掛けました!

コンパクトなので全体像を早くつかむことができ、すみやかに問題演習に移ることができました。
問題演習に移る際も理解度としては半分もいかない状態でしたが、その分アウトプットに早めに移行できたことで、どの知識をどのように使うのかを意識しながら勉強できるようになり良かったです。

特に小倉先生の過去問講義である「論文対策講座 予備試験実践編」では、論文の書き方について時間をかけて丁寧に教えていただいたことで、自分で問題を解く際にも教わったことを応用できました。

答案例の質が高かったので、これを写経し答案例の構造を理解することでも勉強になりました。

機能面については、動画講義をダウンロードすることができたことが良いと思いました。
会社勤めであったことからも移動時間が多く、スキマ時間を有効活用していかなければならない状態でしたので、まさにうってつけの機能でした。

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荒井 誉史 さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

荒井 誉史さん、予備試験合格おめでとうございます!

全体像をいち早く把握し、アウトプットに移行するという勉強法は、まさに私どもが理想としている勉強法そのものでございます。
インプット講座である基本講座は、コンパクトながらも試験対策として必要十分の知識を会得できるものであります。その利点を生かし、学習の一巡目であるインプット期間を早く終わらせ、その後のアウトプットの学習を中心に行うことで、知識の定着を早期に行うことができます。
このままの勢いで、司法試験も突破されることを切に願っております。
小倉匡洋 小倉講師からのコメント

荒井 誉史さん、予備試験合格おめでとうございます!

過去問講義である「論文対策講座 予備試験実践編」をフルに活用してくださりありがとうございます!
私自身も答案の質には非常にこだわっており、限られた問題数ながらも、その講義と答案から最大の勉強効果を発揮できるように開発いたしました。
さらに、答案を「写経」するという方法はいち早く答案の構造を理解し、自分で書けるようになるための力を身に着けるための近道でもあります。答案を見ているだけではもちろん書けるようにはなりませんので、なかなか答案をフルスケールで書けないという方はぜひこの方法をとっていただきたいと感じます。
司法試験合格も講師一同応援しております。


非法学部・体育会系!1,000時間で予備試験合格!
スタディングでスキマ時間を有効活用!

僕は法学部ではない学部に所属していたので、予備試験の勉強を始めるにあたって知識ゼロからのスタートでした。
そのため手軽にスマホで勉強できて、価格も安いスタディングをインプット教材として選びました。
授業動画をダウンロードすれば外でも見れるため、手軽にスキマ時間で勉強ができたためとても重宝しました。

僕は体育会に所属しており、週4日で練習があったため、勉強にさける時間は少なかったので、とにかく効率性を重視しました。
短答試験はなるべく早く1周し、苦手分野のみ繰り返して解くようにしました。論文試験はそれぞれの科目ごとに有名な演習教材を購入し、それを何周も繰り返して論点を総ざらいしました。その際、論文の書き方についてはスタディングの論文書き方講座が役に立ちました。
予備試験合格には3000時間必要といわれていますが、僕はおそらく1000時間ほどしか勉強できていません。それでも合格するためには、複数の参考書や問題集に手を出さず、1つの演習書をひたすら回すこと、短答はスキマ時間に時間をかけずサクサク解いて繰り返すことを意識することが重要だと思います。
D.S さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

D.Sさん、予備試験合格おめでとうございます!

非法学部で知識ゼロからのスタート、かつ体育会で週4日もの練習があった中で、効率よく勉強されて予備試験合格を達せられたこと、私どもも驚きを隠せません。
そして、講座がコンセプトとしているスキマ時間を活用して勉強するということをまさに体現していただいたこと、大変うれしく思います。
この勢いのまま、司法試験にも合格されることを切に願っております。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

D.Sさん、予備試験合格おめでとうございます!

難解な法律の知識がゼロからのスタートながらも、スキマ時間を見つけては何度も繰り返し演習を重ね、合格を勝ち取られたということに大変感激いたしました。
特に論文について申し上げますと、演習はもちろん、その書き方もミソになってきます。
書き方がわからずして演習に臨むのは非常に困難ですので、D.Sさんの合格は、しっかりと書き方の基盤を身に着け、その上で演習を繰り返した賜物かと思います。


仕事・育児を両立しながらの試験勉強!
最適な学習順を示す学習フローが合格への一助に!

仕事・育児と並行して試験勉強に取り組みました。
特に育児では想定外のことが起こりがちであっため、少しでもいいから「できるときにできるだけ」学習しようと意識し、可能な限り学習を継続できるように心掛けました。

このような状況下で、短時間で区切られているスタディングの講座はとても活用がしやすかったです。
学習フローに沿って学習すれば、どの順番で学習してけば良いのかがわかりますし、講義の内容を実際の過去問で復習・確認することにもなって良かったです。
また、論文講座では何をどこまで書けばよいのか、何を書かなくてよいのか、を学ぶことができました。

最後まで諦めなくてよかったです。
内容が充実、かつ、各種工夫の凝らされた講座をどうもありがとうございました。
YR さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

YRさん、予備試験合格おめでとうございます!

仕事と育児を両立させながらも、試験勉強を行うということは並大抵のことではないと思います。
そのような中で、学習フローや短時間の講座を有効に利用していただき合格されたこと、大変うれしく思います。
司法試験への挑戦も、講師一同応援しております。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

YRさん、予備試験合格おめでとうございます!

予備試験の論文式試験は試験時間も短く、答案を書ききることは非常に難しいと言われており、必然的に書くことを選定していく必要があります。
スタディングの論文講座は、答案を書く際に、何を、どのように書き進めていけばよいかも皆様に伝えられるよう工夫して開発しましたので、ご活用していただけたことは大変うれしい限りでございます。


通勤時間帯を有効活用!
判例論証講座をひたすら回すことで、試験に必要な判例知識を盤石に!

令和4年の予備試験に最終合格しました。
平成30年に「通勤講座」という本サービスを知り、もともと金額が格安な上、ちょうど割引期間中であったこと、さらには2年コースという当時の私にはぴったりのサービスではないかと思い、早速受講することにしました。
主に通勤時間帯(1日往復2時間)に利用していましたが、そのコンセプト通り、1コマが30分程度と使い勝手が良く、また、他社の通信講座と比較しても操作性に優れていたことから、それから4年間、通勤中は常に講座を聴いていました。

また、スタディングの司法試験・予備試験関係の講座は全て受講しました。
最後の1年間は小村先生の判例論証講座をひたすら回していました。
同講座は、その名の通り(判例の一般的な説明の後)、判例を論証の流れで解説するという実践的な内容で、本試験における判例重視の傾向に合っているんだと思います。

なお、解説に若干端折り気味の部分がありますが、合格のために必要最小限度の知識を満足させるというスタディングのコンセプトからすると、おそらく合格のために必ずしも必要ではない部分なのだと理解し、必要に応じて自分で補充するようにしていました。

ただし、正直なところ、スタディングの講座を受講するだけでは合格は難しいといえ、講師も説明されているように、自身で過去問と解くか、他社の答練を利用するなどして、答案を書く必要があります。
この点、スタディングの講座は、目次など検索性にも優れており、アウトプットの復習としても有用ではないかと思いました。

このようにアウトプットとインプットを繰り返すことにより、理解が足りていなかったところの穴が埋めまっていき、次第に出題趣旨に沿ったアウトプットができるようになっていったように思いました。

4年間かけてようやく司法試験の受験資格を得て、引き続き司法試験の合格へ向け、また、司法試験に合格できたならば、実務家として、これからも勉強に勤しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
やまだ ゆうじ さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

やまだ ゆうじさん、予備試験合格おめでとうございます!

私どもの開発した講座にまさにマッチする形で、通勤などのスキマ時間を活用し受講していただけたこと、論文対策として判例論証講座を何度も反復して受講していただき判例の知識を身に着けていただけたこと、本当に嬉しく思います。
このまま、この後の司法試験にも合格されることを切に願っております。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

やまだ ゆうじさん、予備試験合格おめでとうございます!

論文講座にて答案の「型」を身に着け、判例論証講座にて判例知識を身に着け過去問を解くというステップは、まさに理想的な論文対策であると感じております。
予備試験という最難関とも呼ばれる試験を合格されたことは、やまだゆうじさんの不断の努力あってのことだと思います。
引き続き行われる司法試験への挑戦も応援しております。


フルタイムで働きながらでも、スタディングなら仕事の細切れ時間を有効活用して合格できる!

予備試験を目指したのは、公務員の職務を通じて法律に興味をもち、基本7法についても体系的に学びたいと思ったのがきっかけです。
スタディング様の価格設定はリーズナブルで、私のように強い動機付けなく試験勉強を始めた者であっても、経済的ハードルが低く、費用対効果面でプラスになると考え、入門として活用させていただきました。

一通り動画を聴いたあとは足りない部分を市販の基本書通読で補い、
仕事の通勤時間とお昼休みはスマート問題集を繰り返し解いて知識の定着を測りました。

勉強開始後数ヶ月で法学検定上級で上位合格できたことから自信を持ち、本格的に予備試験合格に向けて論文対策を始めました。

短答についてはスマート問題集を使って毎日欠かさず勉強し、直前期は過去問を紙印刷したものを一通り解くことで、はじめての受験にもかかわらず、本番でも200点を超えることができました。

もともと人文系の書籍をたくさん読んでいたので、基本書を読むことや法律を学ぶことは苦痛には感じませんでした。
新しいことを知ることが知的に愉しかったため、モチベーションがそこまで低下することはありませんでしたが、仕事が忙しいときは無理せずに、自分を追い込まないようにしていました。
フルタイム労働かつテレワーク等もほとんどない職場だったので、時間確保には苦慮しましたが、直前期には朝5時に起きて論文対策をするなど、時間を作って毎日少しでも勉強できるよう意識していました。
職場にも受験は内緒にしていたので、なるべく残業を増やさないように効率的に仕事していました。

他の予備校等は利用しておりませんでしたので、浮いた費用を市販の書籍(学者本)の購入に当てました。
よく受験生がこれ一冊で必要十分などと謳っていますが、私は各分野ごとに2〜3冊は通読するようにし、決め打ちはしておりませんでした。
市販の論証集や趣旨規範本は直前のまとめ用として用い、無理に暗記はしませんでした。
また、とにかく愚直に過去問を解くことを心がけ、論文問題については各年度1〜3回フルで起案していました。市販の演習書は読み物としてできる限り通読し、疑問点は必ず厚めの学者本で解決するようにしていました。
さらに予備試験対策段階のうちに本試験の過去問も軽く解いてみて採点実感を熟読していました。
添削を受けることについて、質や費用対効果の面から抵抗感があったため、採点実感を読んで自分の文章を推敲し、粗を潰しました。
直前は予備校の添削指導を受けるかも迷いましたが、邪魔になるだけだと思い、ついぞ受けませんでした。
これだけでも本番で論文270点を超えることができましたので、不安に駆られて予備校に課金する必要はないと思います。

口述も基本書を読むという方針はそのままで、毎日配偶者に試験官役をやってもらいました。また実体法対策として、判例講座の民法刑法刑訴法についてはいくつか見返して復習しました。
要件事実や細かい条文数までできるだけ正確に覚えましたが、本番では従前の傾向とは異なる問題が出たため、役に立ちませんでした。
結果は121点で踏みとどまりましたが、発表まで不安が止まりませんでした。

とにかくわからないことはそのままにしない、論証も納得がいくまで吟味して使う、暗記しただけのものを貼り付けない、といった点を強く意識して勉強したのが社会人短期一発合格の決め手になったと思います。

公務員A さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

公務員Aさん、予備試験合格おめでとうございます!

フルタイムで働きながらも、スタディングの講座を活用して見事に合格してくださったこと大変うれしく思います。
限られた勉強時間を有効活用して、最難関試験を突破することは並大抵のことではないと感じております。
「継続は力なり」とも言われますように、予備試験においても少しの時間でも毎日継続して勉強することは、知識の定着という面からしてもとても大事なことであります。
この力を活かし、次なる試験である司法試験にも合格されることを切に願っております。
小倉匡洋 小倉講師からのコメント

公務員Aさん、予備試験合格おめでとうございます!

通勤時間や昼休みのような仕事のスキマ時間を活用して合格までこぎつけられたことは、まさに公務員Aさんの努力の賜物であると思います。
スキマ時間には短答の勉強を、帰宅後のまとまった時間には論文の勉強という配分も、メリハリがあり、効率的であると考えております。
司法試験合格も講師一同応援しております。


基礎講義で基本的な考え方を理解し、短答合格レベル程度の学力を身に着けました

法律の基本書や他の予備校の講義は、法律をまったく学習したことがなかった私にとって難解なものでした。
そんなときに、小村先生、小倉先生の分かりやすい講義を聞き、私にも司法試験合格の可能性があるのではないか、と一筋の希望を見出すことができました。

まず、基礎講義で基本的な考え方を理解し、短答合格レベル程度の学力を身に着けました。
次に、論文基礎講座で法的三段論法等の基本的な論文の書き方について学び、さらに判例論証講座、論文実践講座で理解を深めていきました。
最終的には過去問を解き、答練を受けて創意工夫を重ね、答案の速度と精度を高めていったのですが、そこに至るまでの基本的な考え方は全てスタディングさんから学びました。

スタディングさんが道筋を示してくださったおかげで勝ち取れた合格だと思っています。
ちゅう さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

ちゅうさん、司法試験合格おめでとうございます!

基本講座では、まさに初学者の方でも学びやすいように、図や表などを活用することを意識しました。
字面ばかりでは、問題となっている事案や関係図がイメージしづらく、中々理解できないことがあるためです。
本講座が、ちゅうさんが司法試験の勉強に取り掛かるうえでの入り口となり、合格への一助にもなれたことを大変うれしく思います。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

ちゅうさん、司法試験合格おめでとうございます!

法的三段論法を中心とした答案の書き方を学ぶことは、答案作成において欠くことのできないものであります。
その知識を身につければ、判例論証講座で取り扱われている重要判例の答案への活かし方がわかり、論文講座の予備試験実践編で扱っている過去問もスムーズに取り組むことができます。
司法試験においてヤマと呼ばれる論文試験のために、私たちの講座をフルに活用して合格へとこぎつけていただけたことは私にとってもこの上ない喜びであります。


基本講座で法律の全体的なイメージを把握しました

基本講座で法律の全体的なイメージを把握しました。初学者には法律の全体的なイメージを掴むのは難しいと思います。
そのあとは基本フォームと実践講座で答案をどのように書けばいいのかをイメージすることができました。最初は答案をどのように書けばいいのかをイメージできないので、そこをクリアすることに有用でした。
ある程度勉強が進んだあとは、過去問の検討をすることで知識を深めたり司法試験の傾向を把握していきました。
A.U さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

A.Uさん、司法試験合格おめでとうございます!

どの科目も難解な構造となっているため、法律の全体像を把握することは、非常に重要なことであります。
全体像をつかんでいれば、学習を進めるうえで新たな知識や気づきがあったとしても、しっかりと頭の中で整理することができるからです。
ビジュアルで理解できるように設計された本講座の良さを、存分に活用していただけたこと、大変うれしく思います。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

A.Uさん、司法試験合格おめでとうございます!

過去問演習にいち早く取り組むことは重要ですが、まずは答案の書き方や覚えた知識どのように答案に落とし込むのかを知る必要があります。
基本フォーム編はまさに過去問演習に進むための架橋となる講座で、これまであまり体系的な指導がされていなかった論文式答案の「書き方」を三段論法を中心にマスターしていただきます。
書き方をマスターいただいたからこその合格だったと思います。本当におめでとうございます。


間違った問題は何度も繰り返し解くことで知識を定着させていきました

受験勉強では、特に過去問演習を早期に行うことを意識し、間違った問題は何度も繰り返し解くことで知識を定着させていきました。
特にスタディングはスマホでいつでもどこでも行えることから、通勤時間や入浴時間、睡眠前などの時間も活用できたので、効率的に記憶することができました。
ありがとうございました。
TY さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

TYさん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験対策において、早期に過去問演習に移ることは、非常に重要なプロセスであります。
短答対策においては知識の定着を促進し、論文対策においては自分なりの答案の書き方やテクニックを身に着けることができるからです。

小倉匡洋 小倉講師からのコメント

TYさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの醍醐味である「スマホひとつでいつでも学習できること」をフルに活用し、合格までこぎつけたTY様の勉強法は、今後多くの受講生の指針になると思っております。


実際に答案を作る際の意識が変わりました

小村先生の判例論証講座を利用しました。

司法試験を受けるに当たって、判例の理解がとても重要であることは感じていましたが、自分でまとめるにはどこまでの判例を勉強すればいいのかが明確には決められず、時間がかかるわりに答案で利用できる形に落とし込む作業が大変だったため、勉強法に悩んでいました。
また、判例の規範は百選等から抜き出せても、事案の理解が不十分で、実際の事例問題のときに判例の射程が及ぶかまで意識ができていませんでした。

判例論証講座では、重要判例を厳選した上で、事例の分析や判旨から規範部分のまとめ、その他の関連判例の紹介など、自分一人ではできなかったことをサポートしてくださったため、実際に答案を作る際の意識が変わりました。

自分が合格したことはもちろん、ここまで勉強を続けられたのは、講座がわかりやすく、勉強を諦めずに済んだからだと思います。

本当にありがとうございました!
あるけみー さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

あるけみーさん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験において、判例を理解することは最も基本的かつ重要なこととなります。
しかし、百選等の事案を的確に分析し、答案に落とし込む技術は、初学者や学習経験者においても難しいと感じることがあります。
判例論証講座は、判例の射程、問題の所在、問題意識、論点整理、実践的な書き方を学ぶことができます。
まさに真に判例を理解し、答案を書けるようになるための知識を提供する講座となっております。
その講座の効果を活かして試験に合格されたわけですから、講師にとってこれ以上の喜びはありません。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

あるけみーさん、司法試験合格おめでとうございます!

おっしゃる通り、膨大にある判例の中から、試験で問われうるものを選定し、事案分析をすることは容易ではありません。一方で、やみくもにそれらの判例すべてに取り組むのは、時間も労力もただ消費するだけとなるでしょう。

本講座があるけみーさんの合格の一助になれたことは、大変うれしく思っております。


基本講座の高速周回することで、短答式試験の正答率の高い問題を落とさなくなった

スタディングの総合パックを利用しました。

特に、論文講座は、規範捻出の際の視点などを得ることができ、その後の司法試験過去問の検討の際に役立ちました。

また、基本講座を高速周回することで、短答式試験の正答率の高い問題を落とさなくなったため、これも有用であったと思います。

小村先生、小倉先生、ありがとうございました。
高千穂 さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

高千穂さん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験は、おっしゃる通り、得点すべき問題で確実に得点することが重要です。確実に得点するためには繰り返すことが最も重要ですから、スタディングの司法試験・予備試験講座は、短期間で何度も繰り返すことができるように、あえて全体のボリュームを絞っています。基礎講座の周回で力をつけていただけましたこと、大変嬉しく思います。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

高千穂さん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの論文講座では、基本となる視点、書き方から学べるように開発しております。それらの基本的な視点、書き方を講座でのトレーニングをもとに、実際に使いこなせる道具として、身に着けていただいたからこその合格と思います。

休み時間や通勤時間に勉強できるスタディングは大変心強い

仕事をしながらの勉強でしたので、スキマ時間の捻出が大変でした。

そんな中、休み時間や通勤時間に勉強できるスタディングの講座は大変心強いものでした。

学習初期には、何度も小村先生の基礎講座を聴き直し、土日には小倉先生の作成した論文講座の問題を聴いて解説講義を受けていました。

学習中期には、基礎講座のウェブテキストをすべて紙で印刷して繰り返し読みました。数えてはいませんが、30回は読み返しました。

必要十分なことが描いてある基礎講座のウェブテキストは私にとって最も有益な教材でした。同時に、予備試験の過去問に挑戦し、添削を受けていましたが、ある日を境に点が伸び悩むようになりました。

その後、学習後期になると、平日に判例論証講座を何度も音声と紙媒体で繰り返しつつ,予備実戦論文講座で旧司法試験の過去問を解いていました。

判例論証講座、予備実戦講座の効果は大きく、このときから次第に答練でも合格点をとれる回数が増えてきたように思います。

他にも使用した基本書やテキストはありますが、勉強はスタディングの教材を中心に行っていました。

仕事をしながらでも、限られた時間で合格できたのはそのおかげが大きいと思っています。

小村先生、小倉先生、ありがとうございました。
H.N さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

H.Nさん、予備試験合格おめでとうございます!

スタディングの司法試験・予備試験講座は、短期間で何度も繰り返すことができるように、あえて全体のボリュームを絞っています。しかし、おっしゃる通り、合格に必要十分な基礎知識は講座の中に入れております。H.Nさんのように何度も繰り返し聴き直していただくことで合格に必要な基礎知識を固めていただけると大変うれしいです。

あわせてご受講いただいた判例論証講座ですが、絶対に必須というものではありませんが、H.Nさんもご経験されたように、論文で点数が伸び悩まれたときに効く講座だと思います。いろいろ工夫して制作した講座ですが、ご活用いただけてうれしいです。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

H.Nさん、予備試験合格おめでとうございます!

スタディングの論文講座で、成績の伸び悩み期を打破されて合格されたとのこと、講師として、これ以上うれしいことはございません。

私も受験生時代に論文で成績が伸び悩み本当に苦労しました。まさに五里霧中であり完全に迷ってしまい、どうしてよいかが全く分からない時期がありました。そのときの苦労した経験をもとに、論文で苦しんでいらっしゃる受験生に進むべき方向を示させていただければ、という思いでこの講座を開発しています。

私たちの取り組みがお役に立ったとのお言葉をいただき、大いに励みとなります。

アウトプットを多用することで、知識の定着につながった

過去問の繰り返しのほかに、スタディングの論文用講座を利用した。記憶の整理に役に立った。

インプットが不完全であったとしてもアウトプットを多用することで、知識の定着につながった。

スタディング 司法試験・予備試験講座 合格者
やなちゃん さん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

やなちゃんさん、予備試験合格おめでとうございます!

おしゃっる通りアウトプットをたくさん行うことが知識の定着につながります。一説によると、脳はアウトプットの頻度によって、記憶にとどめるべき知識か否かを判断しているとも言われています。

スタディングも、インプット期の講座のボリュームをできるだけ小さくして、いちはやくアウトプット期の学習に移行できるようにしております。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

やなちゃんさん、予備試験合格おめでとうございます!

スタディングの論文講座では、答案の書き方の解説はもちろんですが、ときに基礎知識の確認や整理も行っております。ですから、基礎知識に不安がある方も、スタディングの講座で論文対策をできるだけ早く始めて欲しいと思います。

実際に答案を書いてみることで、自分に足りない知識や理解が不十分なところがはっきりします。わからないところがわかることこそ、学習で最も重要なことです。

基本講座を繰り返して基礎を固めたことが結果的に良かった

・基本講座はとにかく通勤中、入浴中、就寝前に繰り返し聞いて基礎知識の定着に努めました。基礎知識を紙に書けるようになるまで繰り返し基本講座を聞きました。

・現在の司法試験は基礎知識を規範として明示し、事実のあてはめができれば合格できる試験であると思います。基本講座を繰り返して基礎を固めたことが結果的に良かったのだと思います。

・基本講座の後にすぐに問題集を演習をすることは、基礎知識の定着に役立ちました。

・論文講座は論文の書き始めの頃、三段論法での書き方など書くべき論文のイメージをつかむのに役立ちました。論文講座を一通り終わらせた後、予備校の答案練習を多数受講して答案を沢山書き、基礎知識が書けるかどうかを確認し、書けなかった場合は復習に努めました。

スタディング 司法試験・予備試験講座 合格者
DB さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

DBさん、司法試験合格おめでとうございます!

おっしゃる通り、今の司法試験は基礎知識がきっちり書ければ合格できる試験です。

スタディングでは、枝葉末節ともいうべき細かな知識や学術論文で扱うような難解な議論を思い切ってそぎ落とし、試験で繰り返し問われる基礎の基礎に集中しています。そのため、スタディングの司法試験・予備試験講座は一般的な講座よりも時間数も少なく内容も薄いように感じるかもしれません。

しかし、スタディングの講座は、ボリュームが最小限だからこそ、DBさんのように何度も繰り返し受講することができ、試験に出る基礎知識をしっかりと固めることができます。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

DBさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの論文対策講座で、合格答案のイメージをつかんでいただけたとのこと、本当にうれしく、まさに講師冥利に尽きます。

論文試験は、書くべきイメージをつかむのに一番苦労します。このイメージがつかめないと答案をどれほど書いても合格答案が書けるようになりません。

しかし、最初に書くべきイメージをつかめさえすれば、その後は、試験過去問の答案をご自分で書いて自己添削を繰り返すだけでも合格答案を書く力は身に着けられると思います。

スタディングの講義は短時間で区切られてるので隙間時間の有効活用に最適

社会人受験生だったため、隙間時間の活用を工夫することが必須でした。
スタディングの講義は短時間で区切られてるので隙間時間の有効活用に最適でした。

スタディング 司法試験・予備試験講座 合格者
匿名 さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

匿名さん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの講座は、忙しい社会人の方がスマホで受講しやすいように、専用のフォーマットで作成しています。ご活用いただきありがとうございます。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

匿名さん、司法試験合格おめでとうございます!

教室での数時間に及ぶ講義とは異なり、スタディングは一つ一つの動画を細かく区切っているので、忙しい社会人の方でも少しずつ集中して受講いただけるように工夫しました。

短期合格者セミナーと基礎講座体験版を見る


※短期合格セミナー「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」+オンライン講座説明会
※基本講座体験版では下記の講座を期間無制限、無料でご利用いただけます。

・「基本講座-憲法10 人権各論(1)幸福追求権、新しい人権(その1) 」「基本講座-憲法11 人権各論(2)新しい人権(その2)」ビデオ/音声講座、テキスト、スマート問題集、セレクト過去問題集付き

・論文対策講座・基本フォーム編初回版「合格答案の書き方1」 ビデオ/音声講座、問題、参考答案付き

スタディングの講座は細切れの時間にもタブレットやスマホ一つで受講できるので社会人向け

働きながらの勉強でしたのでスキマ時間をフルに活用しました。
朝起きて家を出る前の時間、電車通勤の時間、お昼休み、帰宅後を勉強時間に当てていました。
少しでもスキマ時間が出来ると勉強できるというありがたみを感じて勉強しておりましたので、私の性格上ダラダラと勉強するよりもかえって良かったのではないかと思っています。

スタディングは講義が細かく分かれてますので、スキマ時間を利用するにはもってこいでした。
社会人の方が予備試験に合格するために最も重要なことは、スキマ時間の有効活用だと思います。

細切れの時間でもそれを合わせるとかなりの時間勉強できます。
社会人の方もスキマ時間の有効利用により勉強時間を確保すれば合格も夢ではないと思います。
その意味でスタディングの講座は細切れの時間にもタブレットやスマホ一つで受講できるので社会人向けかと思います。
R.Kさん
予備試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

R.Kさん、予備試験合格おめでとうございます!

勉強時間がなかなか確保できない社会人の方で、予備試験という最難関の国家試験に見事合格されたことは、多くの社会人受験生の励みとなります。合格のお知らせを頂戴し心より御礼申し上げます。

仰る通り、社会人の方はスキマ時間をいかに有効活用できるかが合否を決します。実は、時間が無いように思えて、1日のうちにスキマ時間にスマートフォンをいじっている時間を合計すると、それなりにまとまった時間となります。そのスキマ時間にスマートフォンで学習するのに最適な仕様で講座を作ったのがスタディングです。

今のお仕事をやめるわけにはいかないし、そのため勉強時間が作れないから弁護士を目指すのは無謀だ、とお考えの方は、是非一度、R.Kさんのようにスタディングを試していただきたいと思います。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

R.Kさん、予備試験合格おめでとうございます!

予備試験は合格率が4%程度と最難関の国家試験であることは間違いありませんが、だからといって、仕事を辞めてすべての時間を勉強にあてなければ合格できない試験というわけではありません。実際、毎年の試験では、社会人の方で合格されている方はたくさんいます。

予備試験の問題は、司法試験よりも基本的なことが問われており、どの科目も偏りなく基礎をしっかりと身につけ、素直な応用ができれば合格できる試験だと私は思っております。

ただ、科目数が多く、各科目の範囲が広いため、偏りなく基礎をしっかり身につけるという「試験対策のマネジメント」が難しいのだと思います。社会人の方にとって、やはり一番重要なのは、おっしゃる通りスキマ時間の有効活用なのでしょう。

スタディングの論文講座で、「書くべきこと」だけでなく「書かないこと」も学べたのは大きかったです

ロースクールへは電車通学だったため、電車の中でもスタディングで提供していただいた教材や問題集を用いて勉強することができました。

基礎コースの小村先生が知識や理解の重要部分を分かりやすく整理して下さっていました。基礎コースは、アウトプットにより間違えた問題を何度も復習し知識を定着させました。

また、小倉先生の論文の書き方講座は非常にわかりやすく有益でした。合格答案の見方や相場観を養い、事例問題にどう対応すればより高い点が得られるかを学べました。特に有益だったのは、合格答案の省略されている部分を意識させて下さった点でした。

「合格答案の省略されている部分」とは、試験委員が出題趣旨や採点実感で「書いて欲しい」とされていても、あえて詳細に書かない部分です。

実際の試験では制限時間もあり、試験委員が求めることを全て論じることは現実的に不可能だからです。
スタディングの論文講座で、「書くべきこと」だけでなく「書かないこと」も学べたのは大きかったです。

小村先生、小倉先生、ありがとうございました。

K.Fさん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

K.Fさん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験で求めらる知識は膨大ですが、無味乾燥な単純知識を機械的に覚えないと合格できないようなツライ試験ではありません。法という極めて知的好奇心を満たす学習内容であり、その知識はきちんと整理し関連付けを行えば覚えるのはさほど難しくないと思います。

学習で何よりも重要なのは、毎日続けることです。また、インプットした知識をすぐに問題演習を通じてアウトプットして記憶に定着させることです。

K.Fさんも、電車で通学するときをはじめ、スキマ時間でスタディングを上手く活用して講義を聞き、問題を解いて合格を勝ち取られたご様子でうれしく思います。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

K.Fさん、司法試験合格おめでとうございます!

合格答案というものは、例えるならば、お皿に盛られた後の料理です。考査委員は答案というまさに「出来上がったお皿の料理を食して(読んで)合否を判断します。しかし、同じように受験生はお皿に盛られた料理を食するだけでは、その料理を作れるようになりません。食材の選び方からカットの方法、下ごしらえの仕方や隠し味の入れ方等、まさに料理をする過程を体験する必要があります。

私の論文講座では、料理を行う過程を皆様が体験しているような講義を目指しています。問題文を読んでから答案を書きあげるまでの全てのプロセスにおける思考過程について、答案に書かない部分も含め可視化し追体験していただきます。


スタディングは可能な限り情報をそぎ落としている。
分量に押しつぶされていた私の救世主に。

スタディングを始めるまで

私は、法科大学院を卒業後、司法試験で合格できずに4回目の試験が終わった後、司法試験をもう一度受けるか悩んでいました。

それまで働きながら予備校に行ったりして受験勉強はしていましたが、最後の年を迎えたときには受かるビジョンが見えず司法試験の勉強量と難しさに心理的に挫けている状況でした。

しかし、自分の周りの人の押しもあり、最後まで諦めずにやり切る決心をして司法試験の勉強についてインターネットで調べている最中にスタディングと出会いました。

価格のコストパフォーマンスに惹かれ始めることにしました。

スタディングの講義

司法試験の勉強の中で最も難しいと感じたのは、全体を一通りやり切るということ。

試験科目の多さと一科目の分量がとても多く、さらにそれを試験までにやり切るというのはそう簡単なものではないと4回の失敗で感じていました。

スタディングの講義は、この点で「やり切る」ということに関してとても優れていました。

講義は何度でも何時でも繰り返し聞くことができて、スタディングに司法試験で「やり切」らなければならない部分を回すことができました。

合格するために必要な知識、自分で線引きするのは不可能に近いくらい難しいです。

そんな中スタディングは分量としても司法試験に合格するという意味で可能な限り情報をそぎ落としてる工夫を感じ、今まで勉強の分量に押しつぶされていた私としてはとてもありがたかったです。

さらに講義があるというのはモチベーション維持にも役に立ちました。

予備校にもいかない自習のみで過ごしていた時もありましたが、モチベーションの維持は相当精神的にタフでないと難しかったです。

講義があるというだけで勉強する上で精神的にも楽になりますし、目標も立てやすいと思います。

試験を終えて

4回という失敗を乗り越えて合格したといえば聞こえはいいかも知れませんが、正直なところ挫けたこともあるし、自暴自棄にもなったりしました。

決して失敗してよかったことなんてありません。

ただ、合格した今となると失敗には原因があったと思います。

最後の年は恥やプライドを捨て、その原因と真面目に向き合い、乗り越える努力と工夫をし、最後までやり抜いたと胸を張って言えます。

そのお供にスタディングがあったことは間違いありません。ありがとうございました。

さたぼうさん
さたぼうさん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

さたぼうさん、司法試験合格おめでとうございます!

最後まであきらめずに挑戦し、その手で法律家への道を切り拓きましたね。スタディングの講座がそのお供を務めることができましたことを本当に光栄に思います。

今の司法試験は、最後まで「やり切る」ことができれば誰でも合格できる試験だと私は思っています。だからこそ、スタディングでは、あれもこれもと多くの情報を盛り込むのではなく、合格に必要な情報だけを厳選しコンパクトにまとめ、皆様が最後まで「やり切る」ことができる講座ボリュームにしています。

講師の側からすればボリュームの大きな講座を作るのは実は簡単なのです。ボリュームを絞るのは、実は、大変な苦労があるのですが、さたぼうさんの合格体験記でその苦労も全て吹き飛びました。ありがとうございました!


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

さたぼうさん、司法試験合格おめでとうございます!

度重なる失敗にも挫けず、最後まで挑戦し続けたことは本当に立派だと思います。そして、私たちと同じ法律家への道を歩んでいただけますことをうれしく思います。

最後は働きながら勉強を続けられていらっしゃったご様子。スタディングは、お仕事などで十分な学習時間を確保できない方でも司法試験合格を目指していただけるように、カリキュラムはもとより、講義でも皆様のモチベーションアップに少しでもお役に立てるお話をできないかと悩みながら話しております。

この度、スタディングが、さたぼうさんの合格にお供できましたことを本当にうれしく思っております。

スタディングの講義は内容を絞り込んでくれており、
基礎的な内容をおろそかにしない意識も持つことができた

私は、ロースクールへの通学時間が長かったため、携帯一つで簡単に講座を聞けるというのは非常に有効でした。本を読むというのは実際のところなかなか大変です。特に疲れていたりすると思いのほか文字が頭に入りません。この点、スタディングの講座は耳を使って勉強することができるので、隙間で勉強することができ、とても役に立ちました。

さらに、私の場合は携帯を風呂に持ち込み、体の疲れをとりながら講義を聞いておりました。試験が近づき、お風呂にゆっくりつかる余裕が持てない時でも、スタディングを使い、体のケアをしながらも勉強できたことは大変良かったと思います。
また、スタディングの講義は内容を絞り込んでくれており、基礎的な内容をおろそかにしないという意識も持つことができたと思います。
本間一平さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

本間一平さん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験のための勉強というと、机に向かって、基本書や判例集をじっくり読み込むというイメージが強いですが、スキマ時間を有効に活用しての合格は、勉強時間の確保に苦しんでいる多くの受験生への励ましになると思います。

また、スタディングの講座が基礎的な内容に絞り込んでいる趣旨をご理解いただき光栄です。私は、今の司法試験、予備試験の論文式試験は、その出題趣旨や採点実感等を分析すると、細かな知識や応用的な部分を書けなくても、基礎的な内容をしっかり書けさえすれば合格点はつくと考えております。そのため、講座内容を絞り込んで短時間で学習を終えられるようにしています。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

本間一平さん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験合格に必要な基礎的な知識や理解は、多くの受験生が思うよりも圧倒的に少ないものです。だからスタディングの講座のボリュームも、本当に合格に必要な範囲に絞り込んでいます。

受験生の方の中には、すべてを網羅した講座やテキストを希望される方がいらっしゃいますが、そのようなものは重厚長大なものとなり、ほとんどの方には消化しきれない無用な長物になるかと思います。応用的な論述は、基礎さえしっかりしていれば試験現場で考えて書くことができます。その応用部分が判例や学説と異なっていても、筋道立てて書ければ合格点はつくと私は思っております。

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スタディングの講座内容は、
働きながら司法試験を目指す方に最適!

1.スタディングとの出会い

私は法科大学院を卒業後、司法試験の受験を継続していましたが、なかなか合格できずにいました。

法科大学院の授業は法律学の学術的な水準としてはレベルの高いものであったものの、それゆえに知識を自分で頭の中で咀嚼し、自分のものとしてアウトプット(答案に書く)ということができずにいました。

短答式で不合格になった年もあり、司法試験合格自体を半ば諦めるような心理状態で、一般企業に就職しました。

就職活動を始める頃と時を同じくして、インターネットを通じてスタディングの存在を知りました。

もともと就職した後も受験回数自体は使い切るつもりであり、電車通勤の時間を使っての勉強はスタディングを取らなくても行うつもりでしたが、満員電車の中でもスマートフォンで手軽に勉強できるというコンセプトが非常に魅力的に感じ、受講を決意しました。

2.スタディングをどのように利用したか

通勤が電車で片道1時間程度であったので、その区間を利用して小村講師のインプット講義を視聴しました。

このインプット講義はスライドをふんだんに使用したもので頭に残りやすく、また小村講師の語り口調も平易でわかりやすく説明してくれるため、目からも耳からもインプットができます。

法科大学院時代に勉強した断片的で凝り固まった知識が氷解して有機的に結びついていき、「伸縮自在の、答案できちんと使える知識」に変化していくことが実感できました。

アウトプット講義は、仕事を終えた後や、休みの日に視聴していました。

講義を聴きながら参考答案を写経したり、声に出して読み上げることによって、法的三段論法の流れが身につき、実際の本試験で他の受験生に勝てるとまでは言わずとも、書き負けないくらいのペンの速さが身についたと思います。

3.スタディングが司法試験合格にどのように役立ったか

短答の対策に関していえば、自分がどの問題を間違えたかをきちんと記録に残してくれるので、教材を1周回したあとで、法体系全体の中で自分が法体系のどの部分に弱点を抱えているかが明確になりました。

今度はその弱点を集中的に対策することで、効率的に知識の穴を埋めることができたと思います。

最終合格した年には短答の得点も全体で8割近くまで伸び、スタディングのカリキュラムが短答に強いことが実証できたかと思います。

論文の対策に関していえば、いきなり本試験のような長大な問題文にあたるのではなく、まずは比較的短くて簡単な事例問題を、法的三段論法を用いて丁寧に解いていくというアプローチから始まりました。

簡単な問題から始まることに最初は不安を覚えましたが、結局の所司法試験も、こうした単純な問題に法的三段論法を用いて答えていくことの繰り返し、あるいはその発展型であるので、決して意味のない学習ではなく、むしろかえって合格への近道であるように感じました。

ただ、欲を言えば、実際に答案を書いて添削を受けられるというカリキュラムがあると、もっと良かったかと個人的には思います。

4.終わりに

スタディングの受講を検討される方は、多くが働きながら司法試験合格を目指す方であると思います。

そうした方は、インプット・アウトプットの時間を確保することに不安を抱えていらっしゃることがほとんどです。

スタディングは、そうした方でも十分司法試験に合格できるよう、どこまでの法律知識を教えるのか、そしてそれをどのような形で受験生に理解してもらうのかについて、徹底的に考え抜いて講座設計がされていると思います。

司法試験は「①高度な法律知識を使って②複雑な法律問題を③華麗に解くことで合格できる試験」ではありません。

「①法学部で習うレベルの法律知識を使って、②基本的な法律問題を、③制限時間内に(多少の粗があっても)一定程度のレベルの答えを出すことで合格できる試験」です。

その要求水準に、スタディングの講義は十分に応えてくれると思います。

SIさん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

SIさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの司法試験、予備試験講座は、まさに働きながら司法試験の合格が目指せるようにインプット量を可能な限り絞り込んでいます。また何でも覚えて対処するのではなく、少ない知識を応用することで十分合格答案は書けることを理解していただきたかったのです。

司法試験は、実は、多くの方が思うほど難しい試験ではありません。法律家になりたい!という強い気持ちさえあれば、正しい方向でコツコツと努力を続けれられれば、誰でも合格できる試験だと思います。

スタディングを利用して、働きながら司法試験に合格される方がもっともっと増えるようにこれからも精一杯努力して参ります。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

SIさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングでは、大学や予備校でこれまであまり丁寧に説明してこなかった法的三段論法について、抽象論ではなく、実際に使いこなせる道具として、徹底的に指導することがコンセプトの一つです。そして、今回、SIさんが「法的三段論法の重要性」を真に理解していただけたのが合格の勝因と語っていただき、大変うれしく思います。

司法試験は、結局のところ、仰る通りに複雑な問題も解きほぐせば全て基本的な問題に帰結します。その基本的な問題を法的三段論法を用いて一つ一つ丁寧に解いていけば合格答案になります。

答案の書き方に悩んでいる方は、是非、スタディングの論文対策講座を利用していただければと思います。

初学者に最適な学習手段!
分かりやすく、記憶に残りやすい!

ネットで司法試験対策について検索していた際にスタディングの司法試験講座を知りました。受講料が圧倒的に安いことに驚きましたが、無料体験受講の講義を視聴したところ、とにかく分かりやすかったので、思い切って申し込みました。

スタディングの基本講座は、動画講義の画像とテキスト部分が一体となったような作りで、スマホだけでも受講できます。「さあ、勉強するぞ」と構える必要がなく、初学者の方が勉強を始めるとっかかりとして利用するのに最適な学習手段だと思います。

動画講義では、当事者の関係や法律論も図表で整理され、講義の進行とともに変化していきますので、とても分かりやすく、記憶に残りやすかったです。私の合格の原動力の一つとなった「基礎知識固め」は、スタディングの講座で支えられました。

私が短答に合格できたのは、まさにスタディングのおかげです。

ただ、司法試験に合格するには、「基礎知識を固める」だけでは足りず、「法律論を組み上げる力」も同時に求められます。特に論文試験では、法律論については唯一絶対的な正解の筋は無いわけですから、覚えることでは対処できず、自分の頭で考える力が試されます。

スタディングでも「論文対策講座」で初学者の方向けに「答案の基礎的な書き方」や「法律論の組み上げ方の基礎」を教えてはくれますが、正直に申し上げれば、合格に必要な演習量としては不十分だと思います。

とはいえ、司法試験に合格するためには、重厚長大で高額なインプット講座は不要です。スタディングの講座内容は、本当に重要な基礎知識だけに絞り込まれているので、インプット学習がいち早く終わります。その分、アウトプット対策に早く移行することできます。

アウトプット対策では、本試験過去問を素材に、優秀答案とボーダー付近の答案を見比べたり、出題趣旨や採点実感を考察したり、第三者に答案も見てもらったりして、「法律論を組み上げる力」を徹底的に磨いてください。

辛辣なことを書きましたが、合格したのは間違いなくスタディングの講座のおかげです。基礎はスタディングで支えられました。ありがとうございました。

YNさん
YNさん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

YNさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングの司法試験、予備試験講座は、初学者の方を対象に、知識ゼロからでも無理なく学べることを目指して開発しました。初学者の方が混乱しそうなところは、図表は図解も豊富に用いて、分かりやすくなるようにいろいろと工夫を凝らしています。分かりやすかった、記憶に残りやすかった、との声をいただけ、本当にうれしく思います。

ただ、ご指摘の通り、スタディングの講座は、最小限の知識量に絞り込んでいますが、YNさんがご受講時の講座では、論証例や答案例等が不十分であったことは否めません。

今は、判例論証講座の新規開講をはじめ、論文対策講座についても拡張が行われております。今後は、合格者として、いろいろとアドバイスをいただけましたら幸いです。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

YNさん、司法試験合格おめでとうございます!

スタディングでインプットを短期間で終わらせ、できる限り早くアウトプット対策に移行された点が勝因だと思います。司法試験、予備試験の合格はアウトプット力で決まります。必要最小限の知識に絞り込んでいち早く受講を終えられるスタディングのような講座が今の司法試験、予備試験に適しています。

とはいえ、論文の演習量が足りないとのご指摘は謙虚に受け止めさせていただきます。YNさんがご受講時に比べ、今の論文講座は、予備試験対策については問題数・答案数を増やしておりますが、まだまだこれからです。

ご指摘を踏まえ、スタディングの論文対策講座をさらに強化すべく今後も開発を続けて参ります!
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論文対策指導は本物だった。
法的三段論法に即した書き方をここまで具体的に教えてくれるところは他にない。

司法試験が他の資格試験と大きく異なる特徴は、大量の論文式試験があることです。2~3時間と限られた時間の中で事案を分析したうえで、ある程度内容のまとまった8通の答案を揃えるという部分に司法試験の難しさがあると思います。

司法試験の出題趣旨・採点実感では、法的三段論法に則った論述をしていなければ高い評価をすることができないと記述されています。しかし、大学や法科大学院の授業ではどのような書き方をすれば法的三段論法に則った論述となるのかということを教えてくれることはまずありません。また、予備校でも基本的知識について教えてくれる講座を開設していても、書き方について教えてくれないという場合があります。

通勤講座(現・スタディング)では、基本講座において7科目の基本的知識を学習することができるとともに、論文対策講座において答案の書き方を教えてくれます。そもそも法的三段論法とは何なのかというところから始まり、それぞれ7科目につき比較的短く簡単な事例問題を使用しながら法的三段論法に則った論述で解答するとどうなるかということを丁寧に教えてくれます。各事例問題には先生が作成した参考答案があるため、どういう答案を書けば良いかということをイメージしながら受講することができます。

基本講座や大学・法科大学院で各科目のインプットを1周させた(またはその途中の)初学者の方は、論文対策講座に挙がっている問題についてまずは参考答案を見ずに答案を作成してみてください。そうすると、(自分が分かっている論点であっても)思った以上に書けないということを体験する方がほとんどだと思います。その場合には、参考答案を写経してみることをお勧めします。参考答案を写経することで自分の中でどのような答案を書けば良いのかということを感じることができると思います。

また、インプットを十分に行っており、法的三段論法等の書き方も大丈夫だという方も、論文対策講座は比較的簡単な事例問題であることから軽く答案構成をして講座を倍速で聞く等、短時間で書き方をチェックすることができます。私も、今年の受験直前である2~4月頃に自分の書き方は間違っていないかというチェックに利用していました。ネットをつなげばどこでも視聴することができるため、寝る前にチラッと見る等、気分転換にはちょうど良かったと思います。

司法試験の勉強はインプット・アウトプットを繰り返し行うことで徐々に進歩していくものだと思うので、現在学習を進めている方はそれを意識しながらコツコツとやっていってください。

寺沢駿平
寺沢 駿平さん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

寺沢駿平さん、司法試験合格おめでとうございます!

仰る通り、司法試験の難しさは論文式試験にあります。知識をインプットして、それを試験現場でそのままアウトプットできれば合格・・・とならないところに、司法試験の本当の難しさがあります。

他方で、同じ知識量でも、答案の書き方を変えれば、半年で不合格から逆転上位合格も可能な試験なのです。

司法試験はアウトプットの仕方、特に論文式試験の答案の書き方を実践的に学び、何度も練習して身に着けることが最も重要です。そのためには、インプットする知識量をできる限り絞り込み短期間で終わらせ、いち早くアウトプット練習に移行する、これがスタディングの講座の基本コンセプトです。

このスタディングの講座の基本コンセプトは正しかったことが、寺沢様の司法試験合格で実証されたことを本当にうれしく思います。


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

寺沢駿平さん、司法試験合格おめでとうございます!

私が書き下ろした答案を写経していただいたことが合格につながったとのこと。そのお言葉、本当に講師冥利に尽きます。

私自身、これまで多くの受験生を指導してきて、答案を上手く書けないと悩む受験生が具体的にどこで躓いているのか、たくさん見させていただきました。

その経験を踏まえて、本当に「書けるようになる」ための論文対策講座として、スタディングの講座を開発しました。講座では、一人で学習している方であっても、論文ゼミに参加しているのと同等の効果が得られるように、実践例を豊富に示しております。

私たちの講座が寺沢様の合格にお役に立てましたこと、本当にありがたく思います。

知識のインプットを最小限に絞り込め、多量のアウトプットが可能に。
事例問題の対処法や手厚い答案指導のおかげで司法試験合格できました!

司法試験の出題範囲は、ほぼ無限とも思えるくらいに広いものであるため、出題可能性のあるあらゆる知識を網羅することは極めて困難です。そのため、知識の習得は必要な一定範囲に留め、事例問題をどう対応すればより高い点が得られるかを学ぶために、私は通勤講座(現・スタディング)を受講しました。

ロースクールへは自転車通学だったため、通学中には通勤講座で勉強することが出来ませんでした。しかし、通常であれば教材や資料を広げられないタイミングでも、通勤講座(現・スタディング)ならスマホで完結した勉強をすることが出来ます。私は、主に入浴中・食事中等に受講し、時間を有効に活用しました。

実際に通勤講座(現・スタディング)を受講してみると、論文対策コースの小倉先生の指導は、私にとって大変有益なものでした。

まず、出題趣旨・採点実感を多数織り込みながらの問題分析は、迷宮に入り込んでしまいがちな司法試験において、ひとつの道標となりました。

次に、事前準備したものでは上手く対応できない問題に直面したとき、何を取っ掛かりに対応すれば合格しやすい答案を作成し得るのかについて、多くの視点を提示して貰えました。これにより、本番での対応が楽になりました。

そして、合格答案の省略されている部分を意識させて下さった点も有益でした。合格者は、当然理解しているようなことでも、より高い配点の期待できる部分に注力するために、上手な省略をすることがあります。このような合格者の工夫は、答案上省略されているので、知らずに答案を読んでも気づき辛い部分です。具体的な指摘を受けたことで、これに注意しながら合格答案を分析することが出来るようになりました。

これらを通じて、合格答案の見方や相場観を養えました。これにより、事例問題にどう対応すればより高い点が得られるかを学べました。

もちろん、全く知識や理解がなければ、当該事案の問題点に気づくこともできず、適切な処理をすることができません。この知識や理解の習得については、基礎コースの小村先生が知識や理解の重要部分を分かりやすく整理して下さっていました。

知識の習得には、①インプットを何度も繰り返すこと、②アウトプットで間違えた問題を何度も復習することが王道だと思います。そして、①コンパクトに纏め上げられた基礎コースは、範囲を一周する時間が比較的短い点で、インプットを何度も繰り返し易いといえます。また、②基礎コースは、講義内容の範囲に該当する短答問題に対し、直ぐにアクセスして取り組める作りになっています。ここで間違えた問題は、前回間違えた問題として蓄積され復習出来ます。そのため、基礎コースは、アウトプットにより間違えた問題を何度も復習し易いといえます。

このように、基礎コースは、適切な処理をするための前提となる知識や理解の習得に適していました。

私は、この講座で学んだことを本番でも実践できるようにするため、問題演習を大量に行いました。このとき、新・旧司法試験、予備試験の過去問等を用いて、出題趣旨・採点実感と乖離し過ぎていないか等、より高い点が得られる対応を突き詰めて勉強しました。その結果、司法試験に合格することが出来ました。ありがとうございました。

HSさん
司法試験合格!

小村仁俊 小村講師からのコメント

HSさん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験対策でもっとも重要な視点、すなわち知識のインプットを最小限に絞り込み、早期にアウトプット練習に移行して、事例問題への対応方法を練習する、そのことに気付かれ、スタディングの講座をご受講いただき合格されたのは本当にお見事です!

受験生の中には、スタディングの講座のボリュームの少なさに、たったこれだけで司法試験に合格できるのか?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、勉強範囲が広くなると最初のころに学習した内容は忘れてしまいます。範囲が広いと2週目、3週目の繰り返し学習にさらに時間がかかります。そして、インプット期間が長くなればアウトプット練習への移行が遅くなり、その分合格も遅くなります。

だからこそ、私たちは、スタディングの講座が合格に必要最小限のミニマムなカリキュラムとなるように開発しました。
合格に本当に必要な最少範囲か、無理なく学習して身に着けられる範囲か、答案に現実に書き切れる範囲か、を常に厳しくチェックしながら、本当の意味で戦闘力が高いものを開発しました。

HSさんの合格体験談には司法試験短期合格の極意が端的に書き込まれています。貴重な体験記をいただきありがとうございます!


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

HSさん、司法試験合格おめでとうございます!

私の講義は、答案の書かれざる行間をできる限り言語化する、ことを心がけています。
少ししゃべりすぎかなと自分でも思うこともありますが、HSさんの体験記を拝見し、私の思いがきちんと伝わったことが本当にうれしく思います。

司法試験の論文式試験は模範答案例を暗記しても同じように答案は書けるようになりません。問題文の何に気づき、何を思い出し、どう考え、どのように書くか(あえて書かないのか)という合格答案を書くためのフレームワークやスキル、ノウハウを学び取らなくては書けるようにはなりません。ある意味で野球やサッカーの指導と練習に近いものがあります。
スタディングの講座では、答案に書かれざる思考過程を講義で言語化し、皆さんに追体験してもらうことで、自身の経験として血肉化していただく、そのような思いで日々講座を開発しております。

この度のHSさんの合格体験記は、私どもの大いなる励みになりました。
これからもより実践的な講座を提供して参ります。

働きながら司法試験に合格!
通勤時間での学習で、最小限の知識から合格答案を書くノウハウをしっかり学んで合格!

昨年の夏から、往復90分前後の通勤時間を主に利用して司法試験通勤講座(現・スタディング)を受講しました。働きながらのため、その他の勉強時間を加えても平日は2、3時間程度、休日は家族サービスもあり直前期を除いて勉強時間はほぼゼロでした。

そんな私でも、通勤講座(現・スタディング)はミニマムなカリキュラムのため、倍速視聴機能も利用して3回ほど繰り返し受講できました。司法試験の問題は、一度解いたものであっても、出題範囲全体を一周してからもう一度解くと、再度同じミスをすることが多々あります。繰り返し受講することでミスを減らしていくことができたことが、合格につながったと思います。

私もそうでしたが働きながら学習する方は、勉強時間をあまり確保できないため知識を思うように増やせないという悩みを抱えると思います。通勤講座(現・スタディング)では、講師の先生が、講義中に「問題文から規範を導く方法」等、知識に頼らない方法や、「ここまで知識として押さえておく必要はない」と仰って安心感を与えてくださったのが有難かったです。

また、講師の先生が作成される解答例は、「平均的な受験生が試験時間内で現実に書けるもの」であったのが良かったです。今、合格して実感するのは、合格答案として求められるのは「端的に問われていることだけに最小限の知識で答える答案」だと思います。司法試験は問題文が複雑なため、答案では、いかに論点を整理し、どれだけ簡潔かつ平易な文章でまとめ上げられるかが合否を分けるポイントだと思います。そのお手本として、通勤講座(現・スタディング)の答案例は大いに参考になりました。

来年の司法試験合格を目指す方で、通勤時間等のコマ切れの勉強時間しか確保できない方はもちろんですが、特に答案の書き方に悩んでいる多くの受験生にとっても、この通勤講座(現・スタディング)はお勧めできます。

ぜひ、来年は皆さんも通勤講座(現・スタディング)で合格してください!

RTさん
司法試験合格!
小村仁俊 小村講師からのコメント

RTさん、司法試験合格おめでとうございます!

働きながらで思うように勉強時間が確保できない中、ミニマムなインプットと繰り返し学習で、見事、法律系最高峰の司法試験に合格されたことは多くの受験生を勇気づけると思います。

私たちが設計・開発したスタディングの講座がRTさんの合格のお役に立つことができ、主任講師としてうれしい限りです。

スタディングの講座は、試験によく出るところを効率的に学べるように構成しています。早いサイクルで反復学習することができますので、繰り返し学ぶことで試験に通用する力を着実に身につけることができると思います。

今後は、司法試験に合格された経験を生かして、よりいっそうご活躍頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願いします!


小倉匡洋 小倉講師からのコメント

RTさん、司法試験合格おめでとうございます!

司法試験に合格するために本当に必要な知識は、実は、多くの受験生が思うほど多くありません。
他方で、どれほど時間をかけて知識をインプットしても、例えば100万近くする300時間、400時間もかかるような入門、基礎講座を受講しても、試験では知らないことが必ず問われます。

大事なのは、コアとなる最小限の知識を、ミニマムなカリキュラムで、短期間で何度も反復すること。
そして、試験現場で、未知の問題でもコアとなる知識を応用して解き切る実践的な思考力を磨くことです。

私たちの講座開発のコンセプトが司法試験でも通用することを、RTさんの合格で実証していただいたことに心より御礼申し上げます。

「通勤講座」は2018年12月にサービス名を「STUDYing(スタディング)」に変更いたしました。

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