2022年度(令和4年度)宅建試験日と申し込み、合格までのスケジュール

試験の主なスケジュールをご案内いたします

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2022年度 宅建試験日

2022年度(令和4年度)の宅建試験の日程は、2022年10月16日(日)です。

例年10月の第3日曜日に全国の都道府県で実施されており、今年の合格発表は11月の第4火曜日となっています。

※新型コロナウィルス感染症の影響により、10月試験の試験会場での受験可能人数を上回る申込があった場合、試験日が12月になる方もいらっしゃいます。ご注意ください。

令和4年8月26日追記:令和4年度宅建試験の試験実施については、「一般財団法人 不動産適正取引推進機構から令和4年8月26日に同日時点の予定として、10月16日のみでの試験実施を予定している旨が発表されました。

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宅建試験の主なスケジュール

令和4年6月3日に令和4年度の宅地建物取引士資格試験(宅建試験)について、官報公告が行われました。

ここでは、試験案内(申込書)の配布から合格発表までの主なスケジュールをご案内いたします。

昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の試験地で10月試験会場の確保が不足する可能性があるそうです。定員を上回った方(試験機関により指定されます)には、12月試験※を受験していただくことになる旨も発表されています(10月と12月のどちらの試験日での受験であるかは試験機関によって指定され、受験申込者が選択することはできません。いずれの試験日となるかは、試験申し込み後、令和4年8月25日までに発送されるはがきで通知されます)。また、受験にどちらの指定を受けた場合も、試験日・試験会場を変更したり、申し込みの取消はできませんのでご注意ください。

※昨年の令和3年度の宅建試験では下記都道府県において10月と12月に分けて試験が行われることが発表されました。
北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、広島県、沖縄県、滋賀県

なお、スタディングでは、これから宅建試験の学習をスタートする方を対象に試験の特徴と学習のポイントを解説した動画「宅建合格法 5つのルール」を無料公開しています。是非ご覧ください。

①試験の公告

2022年(令和4年)
6月3日(金)

②試験案内の配布

2022年(令和4年)
7月1日(金)~7月29日(金)まで

③受験申込の受付

・郵送:2022年(令和4年)
7月1日(金)~7月29日(金)まで

・インターネット:2022年(令和4年)

7月1日(金)9時30分から
7月19日(火)21時59分まで

④試験日の通知
8月25日までにハガキが発送されます。
試験日が10月か12月であるのかを確認できます

⑤受験票発送日
受験される試験日ごとに郵送される日が異なります。
2022年(令和4年)9月27日(火)
12月試験(12月18日(日))の指定を受けた方:2022年 (令和4年)11月18日(金)


⑥試験日

2022年(令和4年)
10月16日(日)
12月試験の指定を受けた方は 12月18日(日)

⑦合格発表

2022年(令和4年)11月22日(火)
12月試験(12月18日(日))の指定を受けた方2023年 (令和5年)1月30日(月)


①試験の公告

2022年(令和4年) 6月3日(金)


例年、6月の第1週の金曜日に、宅建業法に基づく「実施公告」が官報に掲載されます。

この時点で確定された試験日や受験申込期限、受験料などの試験の概要を確認することができます。
なお、この公告は「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページにも掲載されます。

②試験案内(申込書)の配布

2022年(令和4年)7月1日(金)~ 7月29日(金)まで


7月1日(金)から宅建試験の試験案内が配布されます。

例年、試験案内は「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページにも掲載されますので、「試験案内」を入手する前に試験情報を確認することができます。「試験案内」には、受験申込みを郵送でする場合に必要な「申込書」が付属しています。そのため、試験申込みを郵送でされるご予定の場合は、必ず入手しましょう。

例年、「試験案内」の配布場所は、基本的には各都道府県の宅地建物取引業協会、担当の役所、大型書店などですが、都道府県により異なります。「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページに配布場所が掲載されますので、入手したい方は配布開始後確認するようにしてください。


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③受験申込み

宅建士試験は、郵送、またはインターネットで申し込むことができます。
それぞれの方法で、申込期間が異なりますのでご注意ください。

※新型コロナウイルス感染症の影響のため、一部の試験地では会場が不足する可能性がある旨が発表されています。10月試験の定員を上回る申込があった場合、定員を上回った方には、12月試験の受験が指定されます。10月受験か、12月受験かについては、試験機関によって指定されることとなり、受験申込者は選択することはできません。いずれの日程となった場合も、試験日・試験会場の変更、申込の取り消しはできませんのでご注意ください。

郵送:2022年(令和4年)7月1日(金)~ 7月29日(金)(消印有効)まで


郵送申込みの場合は、「試験案内(申込書)」の入手が必要になります。

受験申込書への記入や、受験手数料の支払い手続きなどが必要ですので、「試験案内(申込書)」の配布開始後、早めに入手して、受付期間内に間に合うように早めに準備されることをおすすめいたします。

また、郵送申込みについては、郵便局の郵便窓口から簡易書留で郵送という形式での申込みになります。

インターネット:2022年(令和4年)7月1日(金)9:30~7月19日(火)21:59まで


インターネット申込みは24時間利用可能ですが、郵送の場合に比べ、受験申込みの受付期間が約半分ですので、インターネットで受験申込みをされるご予定の方は期限にご注意ください。

④試験日の通知

試験申込した方には8月25日までにはがきが発送されます。このはがきをもって、試験日が10月となるのか、12月を指定されたのかを確認することができます。10月試験の指定を受けた方には、10月試験会場の案内図等を記載した試験会場通知が発送されます。12月試験の指定を受けた方には、(12月試験の指定を受けた旨を記載した12月試験の通知が発送します。

⑤受験票

10月16日(日)の受験となる方には9月27日(火)に一般財団法人 不動産適正取引推進機構から、受験票が郵送されます。

また、12月18日(日)の指定を受けた方には11月18日(金)に一般財団法人 不動産適正取引推進機構から、受験票が郵送されます。

⑥試験日

2022年(令和4年)10月16日(日)13:00~15:00(2時間)
集合時間:12:30

※12月試験の指定を受けた方
2022年(令和4年)12月18日(日) 13:00~15:00(2時間)

集合時間:12:30

宅建試験は、毎年1回、10月の第3日曜日に実施されています。ただし、令和4年度は、令和3年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響によって試験地によっては試験会場が不足する可能性があります。前述のように、10月試験の定員を上回る申込があった場合、定員を上回った方(試験機関によって指定します。)には、12月が試験日となる旨が通知されます

いずれの場合でも試験時間は13時から15時までの2時間ですが、試験開始前の12時30分から受験に際しての注意事項の説明が行われますので、余裕をもって到着するようにしましょう。

また、登録講習修了者で、試験の一部免除(5問免除)申請をされた場合の試験時間は、13時10分から15時までの1時間50分になります。
この場合でも、12時30分から行われる「受験に際しての注意事項説明」までに着席していなければなりませんのでご注意ください。

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⑥合格発表

10月16日(日)の受験の場合:2022年(令和4年)11月22日(火)

12月試験(12月18日(日))の指定を受けた方:2023年(令和5年)1月30日(月)

発表は、例年、「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のホームページに午前9時30分から掲示されます。

なお、令和3年度の合否判定基準は、10月実施分が50問中34問以上、12月実施分は50問中34問以上正解でした。

宅地建物取引士資格試験の詳細については、一般財団法人 不動産適正取引推進機構ホームページ(外部サイト)をご参照ください。

宅建試験合格への第一歩は試験を知ること

宅建試験に合格するためには、宅建試験をよく知ることが大切です。

その第一歩として、まずは試験がどのようなスケジュールで行われるか把握しておきましょう。

せっかく勉強をしていても、受験の申込みが期限内になされない場合は、受験することができません。翌年まで受験することができなくなってしまいます。

そのため、試験の流れをしっかりと把握して、受験受付期限に間に合うように余裕をもって準備しておくことをおすすめします。

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