
宅建(宅地建物取引士)は転職に有利な資格といわれています。しかし、「有利なのは不動産業界だけ」「未経験者は採用されにくいのでは?」などと考えている方も多いようです。
実は、宅建は未経験者でも幅広い業界で活躍できる可能性があります。
この記事では、宅建が転職に有利な資格といわれる理由や年代別の転職需要を解説するとともに、実際に宅建をキャリアに活かそうと考えている方のリアルな声も年代別にご紹介します。
「同じ年代・境遇の人は宅建をどう活かそうとしているのか」「どんな動機で転職を考えているのか」が気になる方に、きっと参考になる情報が見つかるはずです。
宅建士はなぜ転職に有利な資格といわれているの?
宅建士が転職に有利といわれる理由は複数あります。
資格の専門性の高さや独占業務があるのに加え、不動産業界では宅建士の設置義務があります。
しかし、宅建士の活躍は不動産業界だけではありません。
資格取得の努力自体も評価されることもあり、他業種でも幅広いニーズがあるでしょう。
宅建士が転職に有利といわれる理由について詳しく解説します。
- 独占業務がある国家資格だから
- 不動産業者には設置義務があるから
- 幅広い業界で求められているから
- 資格取得の努力を評価されるから
1つずつ見ていきましょう。
独占業務がある国家資格だから
宅建士は国家資格であり、3つの独占業務を持っています。
独占業務とは、その資格を保有していなければ実施できない業務のこと。
宅建士の独占業務は「重要事項説明」「重要事項説明書の記名・捺印」「契約書への記名・捺印」の3つです。
これらの業務は不動産の売買や賃貸の契約において必ず求められます。
独占業務の活用シーンが多い宅建士は、国家資格の中でも高い価値を持つため、転職に有利といえるでしょう。
不動産業者には設置義務があるから
不動産業者には従業員のうち、5人に1人、つまり20%は宅建士でなければならない設置義務(宅建業法31条の3)があります。
仮に会社の規模が大きくなり、従業員を増やしたい場合も、宅建士を一定数確保する必要があります。
極端な話、従業員の中の宅建士の比率の維持に課題を抱える不動産業者にとっては、宅建士の資格を持っているだけでも採用するメリットのある人材なのです。
幅広い業界で求められているから
宅建士は幅広い業界で活躍できる資格です。不動産業界だけで求められているわけではありません。
実際に、令和7年度の宅建試験合格者を職業別に見てみましょう。
- 不動産業:33.2%
- 金融業 :8.1%
- 建設業 :8.7%
- 他業種 :27.9%
- 学生 :10.9%
- その他 : 11.3%
【参考】一般財団法人 不動産適正取引推進機構「令和7年度宅地建物取引士 資格試験実施結果の概要」
不動産業の次に多いのは、なんと「学生」です。
そして、「建設業」と「金融業」が続きます。
宅建士試験を受験する学生のなかには、不動産業界への就職を希望している、あるいは内定していることが多いのでしょう。
一方、建設業や金融業を希望・内定している学生も一定割合いるかもしれません。
建設業では、宅建業免許を取得している会社も多数あります。
ゼネコンといわれる会社は、建設業と宅建業の免許を持っていることがほとんどです。
金融業では、不動産担保融資や住宅ローンを取り扱います。
また、不動産証券化などでは金融と不動産の垣根がなくなり、どちらの知識も必要になっています。
このため、宅建士資格を持っている方が有利といえるでしょう。
ほかにも、流通業であれば店舗開発部署への転職あるいは異動にも、宅建士資格者は有利です。
店舗開発とは、新規オープンする店舗の候補地を決め、内装などの手配をする仕事です。
業務のなかに不動産関連の契約や交渉も含まれるため、宅建士を持っているほうが優遇されやすいでしょう。
資格取得の努力を評価されるから
宅建の資格取得そのものが評価対象とされる場合もあります。
宅建試験は、例年合格率が20%を切る難関試験です。生半可な努力で合格することはできません。
そのため、資格を取得した実績そのものが、目的に向けて努力できる勤勉さや忍耐力、継続力の証として認められる可能性があるのです。
試験に合格するための力は、企業での業務においても生かせるものといえます。
資格自体の価値に加えて、資格を取得した実績が評価されやすいのも宅建が転職に有利な理由です。
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宅建を取得すれば未経験者でも転職できる?年代別の転職需要とは?
宅建は不動産業界において特に重宝される資格です。
しかし、未経験からでも業界に転職はできるのでしょうか?
特に社会人歴が長い場合、未経験の業界への転職は不安に感じられるかと思います。
結論としては、不動産業界で宅建士の需要は高く、どの年代からでも未経験からの挑戦は可能です。
年代別に求められる理由、期待される役割について解説します。
- 宅建士の人手不足は深刻!どの年代も需要は高い!
- 【20代】宅建士が稀少!社会人経験がなくても有利!
- 【30代】不動産業界では若手!これまでの経験を活かして活躍可能!
- 【40代】他業種の経験を活かせば不動産業界へ転職できる!
- 【50代・60代】セカンドキャリアに宅建士資格を活かせる!
1つずつ見ていきましょう。
宅建士の人手不足は深刻!どの年代も需要は高い!
不動産業界において宅建士の不足は深刻です。
宅建士の数が不足している要因の一つに、不動産業の法人数が増え続けていることが考えられます。
令和2年度において、不動産業を営む法人数は約35万社でした。
平成22年度は約30万社だったので、10年間で法人数は1.2倍となったということです。
宅建士の登録者数も年々増加していますが、不動産業者は従業員の5人に1人、宅建士を雇用していなければなりません(宅建業法31条の3)。
また、宅建士が退職し「5人に1人」の比率を下回った場合、2週間以内に宅建士を補充するなどの措置で是正する必要があります。
そのため、宅建士の資格を保有していること自体、不動産業者にとっては採用する大きな理由といえるでしょう。
とりわけ、そもそもの従業員数、宅建士の数が少ない中小企業においては、1人の宅建士の退職は業務の存続に関わる大きな問題といえるでしょう。
不動産業界では一定の比率で宅建士の雇用が法律で義務付けられている以上、宅建士の需要は年代を問わず高いといえるのです。
【参考】公益財団法人不動産流通推進センター「2022 不動産業統計集(3月期改訂)」
【20代】宅建士が稀少!社会人経験がなくても有利!
20代で宅建士の資格を取得している場合、不動産業界では特に重宝されるでしょう。
宅建は難関資格であり、20代のうちに取得していること自体が高く評価されます。
社会人として若く、成長性や長く会社で働いてくれることへの期待も持たれやすいといえます。
不動産業界への経験がないのはもちろん、社会人経験がない、もしくは少ない場合であっても、有利に転職活動を進めることができるでしょう。
【30代】不動産業界では若手!これまでの経験を活かして活躍可能!
30代というと一般的に多くの業界では「中堅」扱いですが、平均年齢が高くアナログな業務も多い不動産業界では「若手」として扱われます。
未経験からの挑戦にも十分なチャンスがあるといえるでしょう。
30代であれば一般的なビジネスマナー、スキルは備わっていることから、業界は未経験でも早期に戦力として期待されます。
また、近年は不動産もDX化を求められていることから、デジタル分野に強ければ、最初は業界の知識がなくとも十分に重宝される人材になりうるでしょう。
【40代】他業種の経験を活かせば不動産業界へ転職できる!
40代でも宅建士の資格を持ち、未経験から不動産業界に挑戦することは十分に可能です。
40代は業界の知識はなくとも、他業種の経験から高いビジネススキルを有していることが期待されます。
これまでのキャリアでどのような能力を培ったか、そのスキルを不動産業界でどう生かすのか、明確に説明できることが重要です。
特に、他業種の営業から不動産の営業へのキャリアチェンジの場合、それまでの経験や実績は特に重視される傾向にあります。
【50代・60代】セカンドキャリアに宅建士資格を活かせる!
50代・60代でも宅建資格を取得し、未経験から不動産業界に参入することは可能です。
ベテラン世代で未経験から挑戦する場合、キャリアアップよりも、セカンドキャリアとして業界を目指す考えの方も多いかもしれません。
不動産業界は慢性的に人手が足りないことからも、シニア世代の未経験からのチャレンジも十分に可能といえるでしょう。
実際、不動産業界で「シニア 求人」と検索すると求人の数は多く、しかも未経験でも応募可能なケースも少なくありません。
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宅建をキャリアに活かしたい人のリアルな声【年代別】
ここまで、不動産業界における宅建士の需要や年代別の転職可能性についてお伝えしてきました。
しかし、「実際に宅建をキャリアに活かそうとしている人は、どんな背景・思いで転職を考えているのか」「自分と同じような境遇の人はいるのか」が気になっている方も多いのではないでしょうか。
ここで、宅建をキャリアに活かすことを検討している方々の生の声を見てみましょう。
スタディングを運営するKIYOラーニングの転職サービス「スタディングキャリア」に、宅建関連でキャリア相談をされた方の声を紹介します。
年代別に整理しましたので、ぜひ自分に近い境遇の声を見つけてみてください。
- 20代:「このままの仕事でいいのか」という問いから転職を考えはじめた
- 30代:「このままでいいのか」という問いと、多様な出口の模索
- 40代:転職・独立・副業……宅建の「活かし方」は一人ひとり違う
- 50歳以上:5年後・10年後を見据えた「準備」としての宅建
20代:「このままの仕事でいいのか」という問いから転職を考えはじめた
20代の受講者に共通していたのは、現職への閉塞感です。宅建を取ったことが「次のキャリアを真剣に考えるきっかけになった」という声が印象的でした。
Aさん(20代後半・男性・製造業)
マイホーム購入をきっかけに宅建を学び始めたAさん。資格取得後に、自分のキャリアを見直す気持ちが強くなったと言います。
Aさん「もともとしたい仕事じゃなかったし、成長感がない。今の仕事は社外で活かしづらいスキルしか身につかないと感じていました。自分でやってみたいという気持ちがずっとあって」
宅建という「手に職」の一歩を踏んだことで、現職への違和感がより明確になったようです。
Aさん「不動産とかIT系とか、専門性がつく分野への転職を考え始めています」
Bさん(20代後半・男性・公務員)
地方自治体に勤めるBさんは、業務効率化への関心から複数の資格取得に取り組む中で宅建も取得しました。
Bさん「現職は専門性が身につかないし、人数不足で休みなしの状態が続いているのが悩みです」
安定しているはずの公務員の職場で、静かな疲弊感を抱えています。印象的だったのは、その視野の長さです。
Bさん「10年〜15年後の未来を見据えています。その先に独立があって。まずはコンサル系への転職を考えています」
中長期的なビジョンを持ちながら行動しているのがBさんの特徴です。
30代:「このままでいいのか」という問いと、多様な出口の模索
30代は、転職・独立・副業とゴールは多様ですが、「現状への停滞感」「将来への焦り」という心理が行動の背景に共通して見られます。
Cさん(30代前半・男性・金融系営業職)
金融業界で複数社の転職を経験してきたCさん。宅建の学習中で、過去の転職の失敗を胸に「次こそ戦略的に動きたい」と考えています。
Cさん「転職は勢いでやってしまった部分があって、後悔があるんです。同期と比べると焦りも感じています」
その経験があるからこそ、今回は「資格を軸に据えた転職」を目指しています。
Cさん「中長期的にキャリア形成が描けるかどうかがはっきりすれば、もっと柔軟に動けそうです。資格がちゃんと評価される求人を探しています」
Dさん(30代半ば・女性・士業事務所勤務)
不動産税制に携わる士業事務所で働くDさんは、業務上の必要性から宅建を取得。知識もスキルもあるものの、評価が追いついていないと感じています。
Dさん「給与がなかなか上がらなくて。資産形成やM&Aの支援まで行いたいという気持ちはあるのに、環境が追いつかない感じで。宅建を活かして、給与が高い業界にキャリアチェンジしたい。そのために動いています」
Eさん(30代後半・男性・運送業)
ドライバーとして働くEさんが宅建の学習を始めたのは、実生活の体験がきっかけでした。
Eさん「家を建てることになって、法律を全く知らないままやりとりしていたんです。それで宅建の勉強をしてみようと思って」
学んでみると面白さにはまり、「いつか仕事に活かしたい」という気持ちが自然と芽生えました。
Eさん「宅建を取ったので、それを活かした仕事に転職したい。理想的にはいずれ独立できたらと思っています」
現職は通勤も遠く、年収もなかなか上がらない状況が続いています。宅建の取得が、生活ごと変えるための扉になっています。
40代:転職・独立・副業……宅建の「活かし方」は一人ひとり違う
40代に共通しているのは「宅建を取ったからには活かしたい」という強い意志です。ただし、その「活かし方」は転職・独立・副業と、人によって大きく異なります。
Fさん(40代前半・教育業・講師)
教育業界で講師として働くFさんは、比較的軽い気持ちで宅建の学習を始めました。
Fさん「法律に興味があったので資格勉強を始めました。時間の余裕もあったし」
しかし取得後は、資格を軸にした新たなキャリアへの意欲が高まっています。
Fさん「資格を生かして独立をしたい。教えることは続けながら、宅建士としての活動も持ちたいと思っています」
Gさん(40代半ば・不動産業・賃貸営業)
すでに不動産会社で働き、宅建士の資格も持っているGさん。ところが現状に満足していません。
Gさん「1日12時間働いていて体力的にきつい。和気あいあいとしたところで働きたいし、外を歩き回る仕事は長く続けるイメージがつかなくて。宅建は持っているんですが、正直、活かせていないと感じています。もっと自分に合った形で使いたい」
「宅建を持っているのに使いきれていない」というGさんのケースは、資格取得後の「マッチング」の大切さを教えてくれます。
Hさん(40代後半・女性・自営業+パート)
自営業とパートを掛け持ちするHさんは、宅建合格後に不動産会社でのパート勤務も始めました。
Hさん「自分の仕事もしながら、宅建士の資格を活かした働き方ができないか悩んでいます。フルタイムは難しいので、融通が利く形で働けたら」
「資格=フルタイム転職」だけではない。Hさんのケースは、自分のライフスタイルに合わせた資格の活かし方を模索する姿を見せてくれます。
50歳以上:5年後・10年後を見据えた「準備」としての宅建
50代以上の方に共通していたのは、長期的な視点です。「今すぐ転職したい」というよりも、「将来のために今から準備しておきたい」という姿勢が際立っていました。
Iさん(50歳前後・男性・金融機関勤務)
金融機関でキャリアを重ね、複数の士業資格・ビジネス系資格も保有しているIさん。傍から見れば順調に見えますが、本人の内心は違います。
Iさん「周りが昇進していく中で、自分は評価されていないと思っています。市場価値がないんじゃないかって、不安になることもあって」
その言葉には、評価されない悔しさと将来への焦りが滲んでいます。
Iさん「人材育成とかコンサル系の仕事に関心があります。良い求人があれば動こうと思っていて」
豊富な経験と資格群が「市場価値の証明」として機能するタイミングを、静かに見計らっています。
Jさん(50代半ば・男性・建設会社管理部門)
建設会社の管理部門に勤めるJさんは、前職退職のタイミングで宅建を取得。現職の人間関係や働き方に疲れを感じながらも、キャリアチェンジを決断しきれずにいます。
Jさん「転職するべきかどうか、正直まだ迷っています。週1回はテレワークがしたい」
Kさん(50代後半・男性・建築設計)
大手から中小メーカーへとキャリアを歩んできたKさん。建築設計のキャリアに宅建を加え、より広い領域に関わりたいという明確なビジョンを持っています。
Kさん「設計経験と宅建を組み合わせて、土地仕入れから設計・分譲まで一連の流れに携わりたいと思っています」
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宅建士取得で希望通りの転職をかなえるために必要なこと
宅建士の資格取得は転職で高いレベルのアドバンテージを取れます。
しかし、収入や働き方など、希望通りの転職を実現するためには宅建の資格取得に加えて、努力や工夫を重ねることがおすすめです。
宅建士の資格取得をご自身のキャリアに十二分に活用するための考え方を2つ解説します。
- ダブルライセンスを検討しよう
- 土日休みなど希望の条件を洗い出そう
ダブルライセンスを検討しよう
別の資格を取得し、ダブルライセンスを実現することによって、自身の希少性をさらに高めることができます。
例えばFP系の資格を取ることにより、単なる不動産の専門家ではなく「不動産に強いファイナンシャルプランナー」として強い専門性を持つことができます。
マンション管理士の資格を取ることで、不動産分野の中でもマンションに特化し、契約から管理まで扱えるプロフェッショナルとしての差別化が可能です。
資格の相乗効果により、1つの資格保有者と比べて大きなアドバンテージが取れます。
宅建とダブルライセンス!次に取るべきおすすめ資格8選
宅建と相性の良い資格は多くありますが、ダブルライセンスを目指す場合、それぞれの資格の難易度や特徴を知っておくことが重要です。①管理業務主任者難易度・勉強時間…
宅建と相性の良い資格は多くありますが、ダブルライセンスを目指…
土日休みなど希望の条件を洗い出そう
宅建資格を活かして転職する場合、希望の条件を明確にすることが望む働き方を実現する上で特に重要です。
例えば、一般消費者相手の不動産を扱う営業職の場合、土日は勤務する可能性が高いでしょう。
土日に休みたいという希望が強い場合、おすすめの選択肢とはいえません。
しかし、不動産業でも法人営業の場合、多くの顧客が休日である土日は休める可能性が高いでしょう。
このように、自分が望む働き方を明確にし、希望に合った条件で働ける会社を探すことも重要です。
まとめ
宅建の資格が転職に有利な理由を解説しました。
独占業務を持つ宅建は、そもそも希少性の高い資格です。加えて不動産業者は設置義務があることから、宅建士の資格は業界への転職では非常に有利な材料です。
他業種でも宅建士の資格を使って活躍できるシーンが多いだけでなく、資格を取得した努力自体も評価される傾向にあります。
また、この記事ではスタディング宅建士講座の受講者の方々のリアルな声もご紹介しました。
20代から50代以上まで、それぞれが「現職への閉塞感」「キャリアの停滞感」「将来への不安」という思いを抱えながら、宅建という資格を軸に次のステージを目指しています。
転職・独立・副業と目標はさまざまですが、宅建がその「最初の一歩」を踏み出す力を与えていることが伝わったのではないでしょうか。
宅建士の資格は複合的な理由から転職において重宝し、どの年代の方にとってもキャリアアップ、セカンドキャリアに活かしやすい資格といえるでしょう。
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