令和2年度（2020年度） 宅建試験（10月実施分）合格発表！合格点は38点、合格率は17.6％

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令和2年度 宅建試験（10月実施分）の合格点は38点、合格率は17.6％

令和2年12月2日（水）に一般財団法人 不動産適正取引推進機構から、令和2年度 宅地建物取引士資格試験（10月実施分）の結果の概要及び合格者の受験番号が発表されました。

今回の合格者は29,728人で、注目の合格ライン（合否判定基準）は、50問中38問以上正解した方（登録講習修了者は45問中33問以上正解した方）、合格率は17.6％でした。なお、令和2年度の合格者には合格証書が、一般財団法人 不動産適正取引推進機構より12月2日に「簡易書留郵便」で発送されます。

また、問42については、１又は４のいずれも正解として取り扱う複数解となる問題となったことが発表されています。

なお、令和2年度の宅建試験は、岩手県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、岐阜県、京都府、大阪府、奈良県及び福岡県の11都府県は、10月試験と12月試験の分割実施となっており、12月試験は12月27日（日）に実施されます。

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• 令和2年度宅建試験の12月実施試験の結果についてはこちら

参考：近年の宅建試験の合格率、合格点の推移

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令和2年度 宅地建物取引士資格試験（10月実施分）結果の概要について

• 試験日：10月18日（日）
• 申込者数：204,163人（前年度　276,019人）
• 受験者数：168,989人（前年度　220,797人）
• 受験率：82.8％（前年度　80.0％）
• 合格判定基準：50問中38問以上（登録講習修了者は45問33問以上）
• 合格者数：29,728人（前年度　37,481人）
• 合格率：17.6％（前年度　17.0％）

※ 一般財団法人 不動産適正取引推進機構から発表の「令和2年度宅地建物取引士資格試験実施結果の概要」より

▼詳細は、下記の一般財団法人 不動産適正取引推進機構ホームページをご覧ください。

・令和2年度 宅地建物取引士資格試験合格者－受験番号－（合格判定基準、正解番号含む）

http://www.retio.or.jp/exam/pass/todoufukensentaku.html
（令和2年12月2日時点）

・令和2年度 宅地建物取引士資格試験実施結果の概要（PDF）

https://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf

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