こんなとき、オンライン講座では参考書のように直感的にページをめくって探すことはできないため、復習先を見つけくいと思われる方もいらっしゃると思います。そうすると「またいつかにしよう」と、復習のチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。
「AI検索」は、マイページ(スタディングの学習ページ)からご利用いただけます。
※スマートフォンの画面を例に紹介します。
実際に、スタディングの宅建士講座でAI検索を使ってみましょう。
ここでは、「権利関係2」のセレクト過去問集で間違えた問題があり、以前学習した「取得時効」の講義動画を復習したいというケースでご紹介します。
問題8を間違えたため、このような画面が表示されました。
次に、正解肢「3」の解説を確認したところ、「取得時効」の知識が曖昧だったため間違えたことがわかり、もう一度講義動画を復習する必要があるとわかりました。
最初から、「動画」「WEBテキスト」「マイノート」など、調べたい内容が決まっている場合は、検索ウィンドウ下のボタンで絞ることもできます。動画、テキスト、練習問題、過去問などのスタディングの学習コンテンツだけでなく、自分で作成した「メモ」や「マイノート」の内容も検索できます。
このように勉強中にわからないことがあっても、AI検索ですぐに確認できるので、効率よく学習を進められます。
そのため試験直前期である9~10月は、受講生がAI検索を活用する頻度が高まります。
実際に、2022年度のスタディング 宅建士講座受講生が試験直前期にAI検索で調べたキーワードは、次のようなものでした。
▼宅建士講座の受講生が調べたキーワードTOP10(2022/9/16~10/15)
1位:報酬
2位:農地法
3位:相続
4位:借地借家法
5位:不動産取得税
6位:開発許可
7位:抵当権
8位:固定資産税
9位:35条
10位:時効
宅建は試験対策として、過去問練習が重要ですので、試験直前には過去問を繰り返し解く方が多くなります。
上記は過去問の解説によく出てくるキーワードが多く、試験の頻出事項として、受験生が押さえておくべきと考えていた内容といえます。
また過去問練習では、先ほどの使い方の例のように、間違えた問題や、正誤の判断を迷った選択肢があれば、その都度しっかり復習していくことがポイントです。
試験当日まで、こうした過去問練習や復習を繰り返すことで、合格へと近づいていきます。
「スタディング 宅建士講座」では、あなたのスキマ時間を最大限に活用し、効率的に学習できる仕組みを用意しています。ぜひご活用ください。
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