司法書士試験の内容と配点は?


司法書士試験(筆記試験)の出題形式や配点を教えてください。
筆記試験は多肢択一式と記述式です。配点は、択一式が210点、記述式が70点で合計280点です。


司法書士試験は、筆記試験と口述試験に分かれていて、それぞれ以下の日程で実施されます。


【試験の日程】

筆記試験

7月の第1週目の日曜日

筆記試験の合格発表

9月末~10月初旬

口述試験

10月中旬(平日)

最終合格発表

11月初旬

筆記試験と口述試験がありますが、事実上「筆記試験のみ」と考えて構いません。

口述試験は試験を受けさえすれば合格するといわれています。(欠席・遅刻はだめだと思いますが・・)

したがって、これから受験を目指す方は、筆記試験にターゲットを絞れば大丈夫です。


筆記試験の出題形式と配点

司法書士試験(筆記試験)は、択一式問題と記述問題に分かれていて、それぞれ以下の通り試験が実施されます。

試験時間

午前の部

9:30~11:30

午後の部

13:00~16:00

形式

択一式

択一式

記述式

科目

民法

商法(会社法)

憲法

刑法

20問

9問

3問

3問

不動産登記法

商業登記法

民事訴訟法

民事執行法

民事保全法

供託法

司法書士法

16問

8問

5問

1問

1問

3問

1問

不動産登記法

商業登記法

1問

1問

35問

35問

2問

配点

105点

105点

70点

280点

※:択一式問題は1問3点


これを見ると、択一式の問題で全体の配点の75%を占めます。

また、各科目(法律)によって出題数が大きく異なるのが特徴です。

ただし、問題数が多いところだけ勉強すればよいかというとそうでもありません。


そこには、「合格基準点」が関係してきます。



択一式問題の「合格基準点」とは

司法書士試験では、「基準点」という制度があります。

これは、試験全体の合計点による合格点とは別に、次の試験区分ごとにも「基準点」をもうけて、仮に全体で合格点を超えていても、いずれかの区分で「基準点」を下回っているものがあれば、不合格になるというものです。


【試験区分】

・午前の部(多肢択一式問題)

・午後の部(多肢択一式問題)

・午後の部(記述式問題)


具体的には、以下の「平成27年度の合格点と基準点」を確認してみてください。

平成27年度司法書士試験筆記試験の合格点等について

1.筆記試験合格点 満点280点中218.0点以上

(午前の部の試験の多肢択一式問題,午後の部の試験の多肢択一式問題又は記述 式問題の各成績のいずれかがそれぞれの基準点に達しない場合には,それだけで 不合格となります。)。

2.多肢択一式問題及び記述式問題の基準点

午前の部(多肢択一式問題)の基準点 満点105点中90点

午後の部(多肢択一式問題)の基準点 満点105中72点

記述式問題の基準点 満点70点中36.5点

(法務省のHPより)


合格できる人とできない人の違いとは?

今なら無料で
「司法書士合格法 5つのルール」
を公開中!

忙しくても、挫折せずに
合格できるコツをわかりやすく解説します。

無料配信中の講座はこちら

  • 短期合格セミナー
    ・失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール
    ・記述式が苦手な方のための記述式攻略法
    ・司法書士試験リベンジ合格法
    ・民法 相続法改正と2019年度試験への影響 NEW
  • スタディング 司法書士講座の初回版
    ビデオ・音声講座、テキスト、要点暗記ツール、
    スマート問題集、セレクト過去問集、記述式雛形暗記ツール
    過去問1年分
    平成30年度 択一過去問集 NEW
今すぐ無料セミナーと初回講座を試す