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平成30年度(2018年度)司法書士 筆記試験合格発表、合格点は212.5点!

平成30年度司法書士試験の筆記試験の結果についてお伝えします。

平成30年度 司法書士試験筆記試験の合格点について

  1. 筆記試験合格点 満点280点中212.5点以上
    (午前の部の試験の多肢択一式問題,午後の部の試験の多肢択一式問題又は記述式問題の各成績のいずれかがそれぞれの基準点に達しない場合には,それだけで不合格となります。)。
  2. 多肢択一式問題及び記述式問題の基準点
    午前の部(多肢択一式問題)の基準点 満点105点中78点
    午後の部(多肢択一式問題)の基準点 満点105点中72点
    記述式問題の基準点 満点70点中37.0点

過去5年間の司法書士筆記試験の基準点と合格点の推移

年度 基準点 筆記合格点
択一午前 択一午後 記述
H30(2018) 78点 72点 37.0点 212.5点
H29(2017) 75点 72点 34.0点 207.0点
H28(2016) 75点 72点 30.5点 200.5点
H27(2015) 90点 72点 36.5点 218.0点
H26(2014) 78点 72点 37.5点 207.0点

筆記試験の成績通知について

平成30年度司法書士筆記試験を受験され、成績通知の発送を希望された方には、筆記試験合格発表日(平成30年9月26日(水))以降、随時、郵送にて成績通知が実施されます。

筆記試験に合格された方は

筆記試験に合格された方は、最終試験である口述試験を受験することができます。平成30年度の口述試験は、平成30年(2018年)10月10日(水)に行われます。


筆記試験結果発表等の詳細は、法務省のホームページをご覧ください。