2019年度司法書士筆記試験（択一式）の基準点は午前75点、午後66点！2019

2019年度司法書士筆記試験（多肢択一式問題）の基準点について

2019年8月13日（火）に法務省から、平成31年度司法書士試験（筆記試験）の多肢択一式問題と正解及び基準点の発表がありました。

同発表によると、2019年度の受験者数（午前の部及び午後の部の双方を受験した方）は13,683名（昨年から704名減）、択一式の基準点は、午前の部が75点、午後の部が66点という結果でした。

13,683名
（午前の部及び午後の部の双方を受験した方の数）

※午前の部の試験の多肢択一式問題又は午後の部の試験の多肢択一式問題の各成績のいずれかがそれぞれ以下に掲げる点数に達しない場合には，それだけで不合格となります。

なお、2019年度司法書士試験の今後のスケジュールは下記のように予定されています。

2019年10月3日（木）午後4時・・・筆記試験合格発表
受験地を管轄する法務局又は地方法務局において、その受験地で受験して合格した方の受験番号が掲示されるるほか、法務省ホームページでも筆記試験合格者の受験番号が掲示されます。
2019年10月15日（火）・・・・・・口述試験
2019年11月 5日（火）午後4時・・・最終合格発表
受験地を管轄する法務局又は地方法務局において、その受験地で受験して最終合格した方の受験番号および氏名が掲示されるほか、法務省ホームページでも最終合格者の受験番号が掲示されます。
2019年11月29日（金）・・・・・・官報での最終合格者発表
最終合格者の受験番号および氏名が官報に掲載されます。

詳細は、法務省ホームページの「司法書士試験」にてご覧ください。

▼平成31年度（2019年度）司法書士試験筆記試験（多肢択一式問題）の基準点等について（資料）
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00387.html