平成30年8月6日(月)法務省から、平成30年度司法書士試験(筆記試験)の択一式試験問題と正解及び基準点の発表がありました。
同発表によると、平成30年度の受験者数(午前の部及び午後の部の双方を受験した方の数)は14,387名(昨年から1,053名減)、択一式の基準点は、午前の部が78点、午後の部が72点という結果でした。
14,387名
(午前の部及び午後の部の双方を受験した方の数)
(午前の部の試験の多肢択一式問題又は午後の部の試験の多肢択一式問題の各成績のいずれかがそれぞれ以下に掲げる点数に達しない場合には,それだけで不合格となります。)。
年度 | 受験者数 | 基準点 | |
午前の部 | 午後の部 | ||
H30 | 14,387名 | 78点 | 72点 |
H29 | 15,440名 | 75点 | 72点 |
H28 | 16,725名 | 75点 | 72点 |
H27 | 17,920名 | 90点 | 72点 |
H26 | 20,130名 | 78点 | 72点 |
H25 | 22,494名 | 84点 | 81点 |
なお、平成30年度司法書士試験の今後のスケジュールとしては、下記のようになります。
詳細は、法務省のホームページの「司法書士試験」にてご覧ください。
▼平成30年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解及び基準点等について
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00348.html
▼平成30年度司法書士試験問題
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00349.html
スタディングは、いますぐ無料でお試しできます。
現在、短期合格セミナー「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」配信中!
「失敗例から学ぶ 着実に合格する勉強法5つのルール」
「記述式が苦手な方のための記述式攻略法」
「司法書士試験リベンジ合格法」
「【民法改正】成人年齢引き下げによる試験への影響」
スタディング 司法書士講座の初回版
無料講座と無料セミナーを試してみる |