令和5年度(2023年度)
司法書士試験の日程

試験の主なスケジュールをご案内いたします

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司法書士試験の主なスケジュール

令和5年度(2023年度)の、司法書士試験の受験案内書(願書)の配布から最終合格発表までの主なスケジュールをご案内いたします。

【令和5年度(2023年度)司法書士試験の主な日程】

① 受験案内書、受験申請書(願書)の配布

令和5年(2023年)
4月3日(月)から

② 受験申請受付期間

令和5年(2023年)
5月8日(月)~5月19日(金)まで

③ 筆記試験

令和5年(2023年)
7月2日(日)

<午前の部 試験時間>
午前9時30分から午前11時30分まで
<午後の部 試験時間>
午後1時から午後4時まで

④ 試験問題、多肢択一式問題の正解及び基準点等の発表

令和5年(2023年)
8月14日(月)
午後4時

⑤ 筆記試験の結果発表

令和5年(2023年)
10月10日(火)

午後4時

⑥ 口述試験

令和5年(2023年)
10月23日(月)

⑦ 最終合格者の発表

令和5年(2023年)
11月10日(金)

午後4時



受験案内書、受験申請書の配布

令和5年(2023年)
4月3日(月)から


例年4月上旬の試験概要の発表と同時に受験案内書、受験申込書が配布されます。

受験申請書等一式は,全国の法務局又は地方法務局の総務課で交付を受けることができます。また、郵送により受験申請書等一式の交付を請求することもできます。

受験案内書は「法務省」のホームページにも掲載されますので、「受験案内書」を入手する前に試験情報を確認することができます。ただし、受験の申込をする際には、実際に配布されている「受験案内書」を入手しましょう。「受験案内書」には、受験申込みをするために必要な「受験申込書」が付属しているからです。

法務局・地方法務局所在地一覧(法務省ホームページ)
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji10.html

②受験申請受付期間

令和5年(2023年)
5月8日(月)~5月19日(金)まで

※窓口での申請:土曜日及び日曜日及び祝祭日を除き、午前8時間30分から正午まで及び午後1時から午後5時15分まで
※郵送による申請:令和5年5月19日(金)までの消印があるものに限る

受験申請書類の提出先は、受験地として記載した筆記試験を実施する法務局又は地方法務局の総務課(筆記試験免除申請者にあっては、口述受験地として記載した法務局の総務課)です。窓口申請又は郵送申請のいずれかの方法により提出することができます。提出先などの詳細は、法務省ホームページをご覧ください。なお、受験手数料8,000円は収入印紙で納付することになっています。

なお、受験地は、申請者に都合の良い受験地を選ぶことができます。ただし、口述試験は筆記試験を受験した受験地によって受験地を指定されますのでご注意ください(下記「⑥口述試験」ご参照)

筆記試験の試験地
東京、横浜、さいたま、千葉、静岡、大阪、京都、神戸、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松

また、令和5年度から受験申請書に添付する写真サイズ等が変更となります。受験申請書の準備の際はご注意ください。

・ 写真のサイズ:「5cm平方形」→「縦4.5cm×横3.5cm(パスポートサイズ)
・ 撮影時期:「提出の日前3月以内」→「提出の日前6月以内

司法書士試験及び土地家屋調査士試験の受験申請書に添付する写真サイズ等の見直しについて法務省ホームページ)
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00431.html

③筆記試験

試験日:
令和5年(2023年)
7月2日(日)

<午前の部>
着席時刻:午前9時00分
指定時刻:午前9時15分
試験時間:午前9時30分から午前11時30分まで
<午後の部>
着席時刻:午後0時30分
指定時刻:午後0時45分
試験時間:午後1時00分から午後4時00分まで


司法書士試験の筆記試験は、年に
1回、例年は7月の第1日曜日に実施されています。

筆記試験はこの1日ですべて行われます。試験は、午前の部と午後の部に分けて行われ、午前の部では民法や会社法・商法などの実体法、午後の部では不動産登記法や商業登記法などの手続法(記述式含む)が出題されます。

午前の部と午後の部のそれぞれの開始前には試験に関する種々の注意、指示等が行われます。そのため、午前の部、午後の部ともに試験開始時刻の30分前の「着席時刻」までに、必ず「試験室内の所定の席」に着席しましょう。

なお、司法書士法施行規則第6条第1項の時刻として、午前の部は午前9時15分,午後の部では午後0時45分が指定されています。受験者は、指定の時刻までに試験場内の試験室に出頭されなかったときは、試験を受けることができませんのでご注意ください。

④試験問題、多肢択一式問題の正解及び基準点等の掲載

令和5年(2023年)
8月14日(月)午後4時


なお、例年8月上旬~中旬頃に筆記試験問題、多肢択一式問題の正解及び基準点等が法務省のホームページに掲載されます。

⑤筆記試験の結果発表

令和5年(2023年)
10月10日(火)午後4時


例年は筆記試験の合格発表は、例年10月上旬~中旬
頃行われています。

午後4時に筆記試験を実施した法務局又は地方法務局において、その受験地で受験した筆記試験の合格者の受験番号が掲示されます。
この筆記試験合格者の受験番号は、法務省ホームページにも同日の同時刻に掲載されます。

なお、筆記試験合格者に対しては、口述試験を実施する法務局から、筆記試験の合格者に対し、口述試験受験票が発送され通知されます。

⑥口述試験

試験日:
令和5年(2023年)
10月23日(月)


口述試験は、筆記試験合格者のみが受験することができる試験です。
なお、例年10月中旬~下旬ごろ行われています。

口述試験の試験地
東京(注1),大阪(注2),名古屋,広島,福岡(注3),仙台,札幌又は高松の法務局が指定する場所

(注1)筆記試験を横浜、さいたま、千葉又は静岡で受験した場合の口述試験は東京で実施されます。
(注2)筆記試験を京都又は神戸で受験した場合の口述試験は大阪で実施されます。
(注3)筆記試験を那覇で受験した場合の口述試験は福岡で実施されます。

⑥最終合格発表

令和5年(2023年)
11月10日(金)午後4時


最終合格者の発表は、例年11月上旬~中旬頃に行われています。
筆記試験を実施した法務局又は地方法務局(筆記試験免除者については、口述試験を実施した法務局)において、その受験地で受験して最終合格した受験者の受験番号が掲示されます。
この筆記試験合格者の受験番号は、法務省ホームページにも同日の同時刻に掲載されます。

官報への掲載について
なお、例年11月下旬頃、最終合格者の受験番号及び氏名が官報に掲載されています。
令和5年度は令和5年11月29日(水)に掲載されます。

司法書士試験合格への第一歩は試験を知ること

司法書士試験に合格するためには、合格に必要な学力を身につけることはもちろんですが、試験がどのような日程で行われるか把握しておくことも大切です。試験の流れをしっかりと把握して、受験申込期限や試験の時刻などに遅れることがないように余裕をもって準備することをおすすめします。

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「令和5年度司法書士試験」の詳細については、下記の法務省ホームページをご参照ください。
また、受験申込に際しましては、法務省から発表される「司法書士試験受験案内書」の記載をご確認いただきますようお願いいたします。

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00508.html

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