
「税理士を目指したいけど、仕事・家庭が忙しくて時間が取れない」
「まずは簿記論・財務諸表論から始めたいけど、どのように勉強すればいいか迷っている」
こんなふうに、忙しくても続けられる学習方法を探している方は多いのではないでしょうか。
この記事では、スキマ時間も活用して簿記論と財務諸表論(通称:簿財)を効率的に学べる、スタディング税理士講座 簿財2科目セットについて解説します。
実際に受講して合格した方の声もたくさん紹介するので、「本当に忙しくても合格できるの?」「独学よりも効果がある?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
スタディング税理士講座 簿財2科目セットとは?

税理士試験の登竜門とされる簿記論と財務諸表論(通称:簿財)は、税理士試験合格を目指す多くの受験生が最初に挑戦する科目です。
スタディング税理士講座の簿財2科目セットは、「スキマ時間で学習できる」といった特長に加え、実際に多くの合格者を輩出しています。
ここでは、スタディング税理士講座簿財2科目セットの概要や特徴、学べる内容をわかりやすく紹介していきます。「スタディングで本当に合格できるの?」という不安は、この記事で解消しましょう。
スタディングは「忙しい人でも合格を目指せる」学習設計
税理士になるには、天才である必要はありません。
税理士試験は、講義の内容をインプットし、正しい方法で繰り返しアウトプットすれば誰でも合格できる試験です。
しかし、実際には十分なアウトプットができないまま次のインプットを進めざるを得ない受講生が跡を絶ちません。
限られた勉強時間に対して試験範囲は非常に広く、例えば予備校に通っている人であれば、講義の後にアウトプットの時間を確保できず、理解が深まらないまま次の講義を迎えてしまうケースが多いのです。
「忙しいからどうせ無理だ」「途中まで頑張ったけどもう受からないから諦めよう」――。
そんな思いで挫折してしまう方を救うため、「スタディング 税理士講座」は生まれました。
忙しい中でも勉強を継続でき、短期間で合格できる仕組みを詰め込んだオンライン通信講座です。
スタディングでは、通勤中・昼休み・家事の合間など、スキマ時間を活用して学習を進められる機能を多数用意しています。

令和6年度(2024年度)の税理士試験では360名が合格し、累計合格者は1,000名を超えました。この数字が、忙しい人でも「やれば受かる」ことを証明しています。
簿財2科目を効率的に攻略できる講座内容
スタディングの簿記論・財務諸表論講座は、税理士試験の第一歩となる2科目の合格を最短で目指せる講座です。
講座は、インプットからアウトプットまで効率重視のコンテンツで構成されています。
- 動画講義:短時間で要点を押さえる設計。移動中でも視聴可能
- スマート問題集・トレーニング:講義直後にすぐ解ける反復式問題で定着率UP
- 理論暗記ツール:重要なキーワードや記述が隠されており(ワンタップで表示・非表示を切り替え可能)、スキマ時間に記憶を強化
- 理論暗記音声:理論暗記ツールの内容をプロのナレーターが読み上げ、耳からの記憶が可能
- 理論記述練習:暗記学習後に自分で書いてみることでアウトプットが可能
また、受講料がリーズナブルな点も特長の一つです。
税理士試験の主な勉強法として挙げられる「予備校への通学」と「通信講座の受講」の相場を比較してみると以下のようになります(弊社調べ)。
主な勉強法 | 費用の相場 |
---|---|
予備校への通学 | 80万~100万円程度 |
通信講座の受講 | 20万~60万円程度 |
予備校へ通うよりも安く済ませられるだけでなく、自分のペースで進められる点も通信講座のメリットと言えるでしょう。
「自分のペースで進めたい」「勉強代を抑えたい」という方には、通信講座の受講がおすすめです。

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スタディング税理士講座簿財2科目セット 合格者の声|どうやって合格した?
実際にスタディング税理士講座簿財2科目セットを受講し、合格を手にした方々の声をまとめました。
仕事をしながら合格した方の声
私は、仕事で会計に触れる機会がなく、学習初期においては、簿記の「ぼ」の字も知らないような状態でした。しかし、中村先生のわかりやすい講義と、初歩的な内容から無理なくレベルアップしていく演習問題のおかげで、実力テストに進むころには、会計に関する一連の知識が身についていたように思います。
その後は、中村先生の指導に従い、過去問・答練は5回、理論暗記は10回以上繰返し、本試験の2時間という短い解答時間で、いかに効率的に問題を解いていくかという点を強く意識しながら、学習を進めていきました。
本試験では、簿財ともに、本当に泣きそうなくらい膨大な問題量に圧倒されそうになりました。しかし、優先して手をつけるべき問題で確実に得点することを念頭に置き解き進めていった結果、最終的には、それぞれ解答欄の8割前後を埋めることができました。
普段はサラリーマンで、当然に日々定時で帰宅できることもなく、帰宅するのは毎日9時~10時という生活の中で何とか勉強できるとすれば通信教育ではないかとの結論に至り、何気なくネット検索して見つけたのがスタディング税理士講座です。一見して「これだ!」と直感的に決め、お試し受講をすることなく本申し込みをしました。
果たしてその直感は当たっており、下記の特徴を余すところなく利用しました。スタディング税理士講座はとにかく「手軽で便利に勉強効果を最大限発揮できる講座」に間違いないと感じました。
スタディング税理士講座の教材「だけ」で合格率8%の財務諸表論に合格できたので、上記の体験に嘘や間違いはありません。
通勤中など、短い時間のなかでも場所を定めずに学習をコツコツ進められることができるのは他の予備校ではできないスタディングの良さだと感じました。
過去問も3年分でもっと何年分も解かなくて大丈夫かと思うこともありましたが、先生の言葉のもと、丁寧に繰り返し演習を繰り返すことで試験に対応できるだけの力をつけられたので今後の科目に取り組むうえで自信がつきました。
勉強の質よりも、回転数の方が大切だと僕は思ったので、とにかく早く進めていくことを意識しました。その点、理論暗記ツールは隙間時間に回転できるし、講義は指示通りに受けていくだけなので、迷いなく回転することが出来ました。
無駄のないカリキュラムになっているので、他に手を出さず、提示された範囲を愚直に回転し続け、完璧にすれば合格できる内容だと感じました。
働きながらの学習なのであまりまとまった時間を解くことはできませんでしたが、通勤の時間にアプリで講義を視聴することができたのが非常に便利でした。
また、Webテキストやスマート問題集など隙間時間で学習できる教材が多いことがスタディングを利用する最大のメリットだと思います。正直これで合格できるのか半信半疑でしたが、結果としては外部の教材を一切使うことなく合格することができました。
スタディングで何度も言われてるとおり、基礎が大事だとこの時、痛感しました。
みんながとれる問題を確実に取ることが本試験で勝つための秘訣です。
私は社会人です。限られた時間をどう使うか、これが大事です。遠回りしましたが、基礎です。スタディングは基礎を徹底してくれるので、社会人に優しいと感じました。
子育てをしながら合格した方の声
子供3人(未就学児2人含む)を育てつつ仕事もあったため、スキマ時間での勉強という選択肢しかありませんでしたが、スタディングではスキマ時間で勉強ができる工夫がたくさんありましたので、そのおかげで今回合格できたと思っています。
例えば、講義を聞くのは洗濯を畳みながら、洗い物をしながら、といった家事のながらに行い、暗記はドライヤーで髪を乾かしながら、保育園に子供を送った後に歩きながらイヤホンで、等スキマ時間を見つけては勉強するようにしていました。
家にいるときは子育て、日中は仕事をしながらの受験なので、とにかく合間合間の時間に少しでも受験対策に取り組めるよう常に受験科目のことが頭をよぎるように意識していました。
疲れている時でも勉強意欲が出てはかどる時もあれば、疲れていなくても気分転換したくて勉強以外のことをしたくなる時も往々にしてありましたので、大事なのはいつでも勉強したくなった時に勉強できる環境に身を置くようにしておくことでした。
食器洗いしながら理論音声を流して理論を同調暗唱したり、ラーメン屋の行列で待ちながらwebテキストを読んだりスマホで理論暗記したり、振り返ると机で計算問題を解く時間と同じくらい「ながら勉強」の時間で理論暗記も進められたように思います。
学生の方の声
スタディングの学習フロー通りに学習することで、フローが終わった時には本試験で勝負できる知識を網羅的、効率的につけることができると感じました。
簿記論については、まずは動画を倍速で視聴し、その後にトレーニングや実力テストを何回も繰り返しするようにしていました。
財務諸表論については、計算に関しては簿記論ができていれば、基本的に対応できるので理論暗記をメインで行なっていました。理論暗記ツールを何回も繰り返していましたが、その際に少しずつ隠す所を増やして、最終的には解答箇所を全部隠して全て答えられるようにしました。
書いて覚えると時間がかかるので、基本的には声に出して読むか電車の中で目で読んで覚えて、書いて覚えるのは6月くらいの直前期だけしました。
大学まで片道1時間以上かかるので、その時間を理論暗記や動画視聴をして有効に使うことができたのが合格につながったと感じます。
私は、大学の空手部員です。スタディングでは、隙間時間に勉強ができるシステムが整っていたので、練習と学校の行き来などにインプットし、机に向かう日にアウトプットすることで、効率のよい勉強ができました。
隙間時間に勉強ができるシステムが整っていたので、練習と学校の行き来などにインプットし、机に向かう日にアウトプットすることで、効率のよい勉強ができました。
まず、私はアルバイトと大学生と税理士試験の勉強を並行して行っていたため、勉強時間に関しては1日最大でも4〜5時間です。少ないときは1〜2時間でした。そのため、働きながら頑張って勉強されている方でも再現性のある勉強法になると思います。
簿記論と財務諸表論に関しては問題を解く、ただひたすらに解くことに尽きます。特に簿記論の総合問題と財務諸表論の総合問題は似ており、毎年傾向が安定しているため、解けば解くほど実力が反映されていくと思います。
私は他の予備校の全国模試を力試しで受けたりしましたが、上位1〜2%に入ることができていたためこの勉強方法は間違っていないと思います。
簿財に同時合格した方の声
担当の中村先生の講義はとてもわかりやすく、余計な教材には手を出さないようにと常々教えてくれたので、その言葉を信じてスタディングのみで勉強をしました。
時折大真面目な顔をしながら面白いことを言うので、講義中にもよく笑わせてもらいました。かと言って話が脱線するわけではなく、むしろ笑い話がよりわかりやすい説明となって自然と頭に入ってきたので楽しく勉強を続けられました。
簿財初学者です。第74回試験でダブル合格しました。2023年の9月から試験対策を始めましたが、学習項目が多く、同時に理論暗記もしなければならなかったため時間の確保に非常に苦労しました。
そこで移動中や食事中などスキマ時間を見つけて復習や問題の演習を行いました。
私は成績がなかなか上がらず最後の最後まで伸び悩みましたが、諦めずに続けていくうちに一度間違えた問題を正解できるようになったり、暗記した理論がスラスラ出てくるようになって点を上げることができるようになりました。
働きながらですと仕事の都合で勉強時間が一日取れないこともあり、試験直前まで勉強時間の確保には苦しみました。
そんな中で、スタディングを通して早めに応用問題を履修できたことで、忙しいながらも合格レベルに達することができたと思います。
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なお、以下のように働きながら受講し、見事合格された方のインタビュー動画も公開しておりますので、参考にぜひご覧ください。
仕事と並行して専門学校に通うことが難しくなり、スタディングでの受講を開始された中嶋様。朝の時間や満員電車の中、昼休みのスキマ時間を利用した学習で、財務諸表論に合格されました!
3時間から4時間半の通勤時間を利用し、スマホやiPadを使用して学習を継続されたM・U様。細切れのスキマ時間も学習時間に変え、簿記論・財務諸表論に合格されました!
税理士講座簿財2科目セットで合格した方の勉強時間はどれくらい?
スタディング税理士講座簿財2科目セットを利用し、実際に合格された方はどのぐらいの勉強時間を確保していたのでしょうか?インタビューを受けてくださった方の勉強時間は以下の通りです。
- 平日1〜2時間、土日3時間(中嶋守様/財務諸表論合格)
- 平日5時間、休日8時間(河合真帆様/簿記論・財務諸表論合格)
時間数だけを見れば「仕事をしながらそんなに時間を取るのは難しい」と思われるかもしれませんが、合格された方々が忙しい中でも合格できたのはスキマ時間を有効活用したためです。
例えば電車で通勤しているなら、たとえ机に向かえる時間が1時間しかなくても、往復の通勤時間を動画講義でのインプット時間に変えることができます。
動画講義は音声のみの再生や動画のダウンロードも可能なため、電波の悪い場所での視聴や手の離せない家事の時間を勉強時間に変えることも可能です。
車の運転中でも、スマートフォン(もしくは携帯音楽プレーヤー)を車のオーディオにつなぐことで耳から講義を受講できます。
休日を利用するなら、出先の待ち時間などのスキマ時間の確保はもちろんのこと、「朝のみ」「夜のみ」など時間を決めて取り組めば、プライベートの時間や体を休める時間を取りつつ学習を進めることが可能です。
たとえ短い時間しか取れなくても、倍速機能(速度は3倍速まで可能)で動画を視聴することもできるので、「時間がないから休みは特に進捗が悪くなる」という悩みも解消できるでしょう。
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なぜ忙しい人に選ばれる?スタディング税理士講座 簿財2科目セットの特徴
「税理士試験の勉強を始めたいけれど、仕事や家庭のことで時間がとれない…」そんな忙しい日々の中でも、スタディング税理士講座 簿財2科目セットなら自分のペースで学習を進めることができます。
スキマ時間をすべて学習時間に変えられる
スタディング税理士講座の最大の特長は、スキマ時間で学習を進められる点です。通勤中の電車内、家事の合間、寝る前の10分間など、「机に向かえない時間」をそのまま勉強に充てることが可能です。
動画講義によるインプットはスマホで対応可能なので、忙しくてもスキマ時間を有効活用できます。
ステップアップトレーニング方式で着実に前へ進める

スタディング税理士講座は、試験での解答力を伸ばすアウトプット練習が充実しています。
動画講座を見たあとすぐに解く「スマート問題集」で記憶の定着が促され、「トレーニング」では講座の論点を問題形式で練習できます。
そして「テーマ別演習」では少しまとまった論点ごとに試験形式に近い問題練習を行い、「実力テスト」では本番の試験形式で解答力を養います。
4段階で少しずつ進めていく無理のない構造で、合格までの道をしっかりサポート。勉強したくても「どうしてもやる気が続かない」「忙しくて勉強なんか無理」といった悩みを持つ方におすすめです。
忙しい人のためのスタディング税理士講座簿財2科目セットの効果的な活用法
ここでは、スタディング税理士講座簿財2科目セットの効果的な活用法について紹介します。
- 細かいスキマ時間を活用する
- PDFで印刷して問題演習を行う
- テーマ別演習と実力テストで苦手分野を把握・克服する
細かいスキマ時間を活用する
スタディングの動画講義はテレビ番組のようにわかりやすく、数分単位で見られるように作られています。
倍速再生や音声のみの再生も可能なため、手の離せない家事の間や通勤電車の中でも、耳からの学習が可能です。
待ち時間や休憩の時間など、細かい時間を学習時間に変えやすいメリットがあります。
PDFで印刷して問題演習を行う
動画講義の後は、スマート問題集やトレーニングなど、動画講義の内容を復習できる問題集が用意されています。
こちらはPDFを印刷して問題演習を行っていただく必要がありますが、スキマ時間に動画を見て学習内容を確認できますし、
実際の税理士試験のように「紙で問題を解く」トレーニングを積むことが可能です。
テーマ別演習と実力テストで苦手分野を把握・克服する
スマート問題集やトレーニングで細かな章ごとの理解度を上げた後は、テーマ別演習と実力テストにチャレンジしてみましょう。
なお、スタディング税理士講座では学習の進捗を管理できる学習レポート機能があり、その中には「今、試験を受けたら何点取れるのか?」をAIが予測してくれるAI実力スコア機能があります。
テーマごとの問題正解率から計算してくれるので、「そのテーマに関してどのくらい理解できているのか?」「自分の苦手分野はどこなのか?」を可視化できる機能です。
苦手分野を把握した後は、もう一度そのテーマに戻って復習しましょう。一度で理解できなくても、何度も繰り返すことで確実に対策できますし、自信にもつながるでしょう。
税理士試験は年単位で努力を続けなければならない厳しい試験です。長い戦いの中で「受からないかもしれない」と不安になることもあるでしょう。
スタディングの学習レポート機能は「過酷な試験の頼れる伴走者」として、常に受講者のそばに寄り添う存在としておすすめの機能です。
【Q&A】スタディング税理士講座簿財2科目セットのよくある質問
最後に、スタディング税理士講座簿財2科目セットについてよくある質問をまとめました。
簿財の難易度にスタディングだけで対応できるの?
はい、簿財合格はスタディングだけで十分に狙えます。
税理士試験の中でも簿記論・財務諸表論は、出題傾向がある程度定まっており、過去問演習と論点の理解を反復する学習法が効果的です。
スタディングでは、その基本から応用までを効率的に学べるカリキュラムが組まれており、初学者でも段階的に力をつけられる構成になっています。
実際に、スタディング受講者からの合格実績も年々増えており、「スタディングだけで合格した」という声も複数寄せられています。
紙のテキストはあるの?
基本はオンライン教材(Webテキスト・スマホ対応)ですが、オプションで冊子版テキスト(製本版)を購入することも可能です。また、最初から冊子版が含まれていてお得な、簿財2科目フルパックもあります。
「紙で手元に置いておきたい」「マーカーやラインを引きながら読みたい」という方にも対応していますので、デジタル学習に不安がある方も安心です。
質問対応や添削サポートはある?
スタディングでは講師への無制限質問サポートや記述添削は基本的に含まれていませんが、困った時に使える「Q&Aチケット(枚数制限あり)」がありますので、質問することが可能です(ミニマムパックは除く)。
なお、過去に受講生が質問した内容を閲覧することもできるため、わからない箇所がすでに質問されていた場合、Q&Aチケットを使用せずに参考にすることもできます。
また、指導経験豊富なコーチが個別学習計画を提案してくれ、さらに進捗管理から質問対応まで徹底サポートしてくれる「簿財2科目 コーチングオプション」を追加することも可能です。
オンライン上で受験生一人ひとりに伴走することで、学習の継続ならびに最終合格を支援してくれるサービスです。
通信講座である以上、スクールのように先生が目の前にいて講義してくれるわけではありませんが、「わからないところを質問できるのか?」「悩んだ時にサポートしてくれるのだろうか?」という不安について解消できる仕組みが整っています。
通信講座でモチベーションは保てる?
通信講座には「一人で学ぶからモチベーションを保ちにくい」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
スタディングには、一人でも最後まで学習を継続できるようにさまざまな機能があります。
例えば学習レポート機能は、学習時間が自動で可視化され、進捗をリアルタイムで確認できるので、「自分の努力の積み重ねを実感してモチベーションにしていた」という合格者の方は多いです。
それに、動画講義は短く区切られてるため、学習のゴールが小さく設定されています。このため達成感を得やすく、継続しやすい設計になっています。
そして、受講生に人気のAI実力スコア機能もおすすめです。AI実力スコアでは、「今のあなたが税理士試験を受けた場合、どれぐらいの点数を取ることができるのか」をリアルタイムで予測します。
合格ラインに到達するためにあと何点必要かが分かり、学習の目安になるだけでなく、日々の勉強によってAI実力スコアが伸びていくため、学習モチベーションが高まります。
それでも「孤独だからこそついついサボってしまう」という悩みがある方には、勉強仲間機能がおすすめです。
同じ講座を受講する方々とコメントやいいねで交流できる機能で、自分自身の勉強時間数やAI実力スコアを投稿できます。
どうしてもモチベーションが保てない時、「他の受講生が頑張っているのだから自分も頑張ろう」と思える機能として人気です。
実際に「勉強仲間機能が役に立った」という口コミも寄せられています。
河合様は、受講生の口コミの良さ、合格の実績に惹かれスタディング受講を開始されました。大学に通いながら平日に4時間、休日に8時間学習を続け、簿記論・財務諸表論に合格されました!
スタディングが向いている人/向いていない人の見極めポイントは?
スタディングでの学習が向いている人は以下のような方です。
- 忙しくてまとまった学習時間がとれない
- 自分のペースで効率よく進めたい
- 通信学習でも一人で進められる自信がある
- できるだけ費用を抑えたい
一方で、スタディングでの学習が向いていない可能性がある人は以下のような方です。
- 対面でのやり取りや教室通学の方が安心できる
- 一人で学習を進めるのがどうしても性に合わない
ご自身の学習スタイルや性格を照らし合わせて、無理なく継続できる環境を選ぶことが大切です。
まとめ
この記事ではスタディング税理士講座簿財2科目セットについて詳しくご紹介しました。最後に、今回ご紹介したポイントをおさらいします。
- スタディング税理士講座の簿財2科目セットは、忙しい人でも合格を目指せる効率設計の通信講座
- AI問題復習機能・スモールステップ設計など、継続しやすい仕組みが豊富
- 令和6年度の税理士試験では、合格者360名の実績がある
- 「忙しい中でも合格したい」「自分のペースで進めていきたい」という方に特におすすめ
税理士試験合格を目指すのであれば「スタディング 税理士講座」がおすすめです。興味のある方は、ぜひ無料お試し講座からご利用ください。