税理士試験当日の持ち物・スケジュール・注意点は?

税理士試験当日の持ち物・スケジュール・注意点について、詳しく説明しています。実力をいかんなく発揮するために、しっかりと事前準備をしておきましょう。


税理士試験当日の持ち物・スケジュールについて教えてください。

受験票(はがき)、筆記用具、電卓(計算機)、時計は必ず持参しましょう。税理士試験は、例年8月上旬の火曜日~木曜日の3日間にわたって実施されます。各科目の試験時間については下記をご確認ください。


目次

  1. 試験当日の持ち物
  2. 試験当日のスケジュール
  3. 試験当日の注意点
  4. まとめ



試験当日の持ち物

税理士試験では、下記1~4の持ち物を持参しましょう。
家を出る前に必ず持ち物をチェックし、忘れ物がないようにくれぐれもお気を付けください。

1.受験票(はがき)

受験票に試験会場が記載されていますので、当日の交通手段などを事前にご確認ください。

※裏面にセロハンテープや両面テープを貼っておくと、当日机の上に固定させやすくなります。
※受験票を紛失した場合には、受験を申し込んだ国税局等へ、例年7月上旬~試験前週(土曜日、日曜日及び祝日等は除く)に事前に電話で連絡の上、身分証明書(運転免許証等)を持参し再交付の申請を行ってください。(郵送による受験票の再交付は行われていません。)


2.筆記用具

筆記用具は、以下の2点です。

①黒又は青インキのボールペン、万年筆

②修正液又は修正テープ

※令和元年度(2019年度)第69回税理士試験より、修正液又は修正テープの使用が認められています。ただし、鉛筆や消せるボールペン等の修正可能な筆記具の使用は認められません。黒又は青インキの筆記具以外のもので記入した答案は採点されません。
※問題用紙及び計算用紙に限り、鉛筆、色付ペン及びプラスチック製の消しゴムの使用が認められます。
※その他、定規、ホチキスの使用は認められます。


3.電卓(計算機)

電卓は、次のイ~ニの基準の全てに該当する場合のみ使用を認めます。
イ 電源内蔵式で、音(音階、音声等)を発しないもの
ロ 数値を表示する部分がおおむね水平であるもの
ハ 外形寸法がおおむね次の大きさを超えないもの 26㎝×18㎝
ニ 演算機能のみを有するもの(紙に記録する機能、計算過程を遡って確認できる機能、プログラムの入力機能等を有するものは使用できません。ただし、消費税の税込み・税抜き計算機能のみを有しているものは使用できます。)


※「計算過程を遡って確認できる機能」とは、例えば、本人が入力した計算式や計算過程を 記憶し、遡って画面上で計算式や計算過程を確認できる機能をいい、計算結果(答)のみを 確認する機能(アンサーチェック(検算)機能(1回前の計算結果と答えを自動的に照合でき る機能))はこれに該当しません。
※近年の試験会場ではほとんど見かけませんが、そろばんの使用も認められています。


4.その他

上記のアイテム以外には、以下のものを持参しましょう。

・時計(ストップウォッチも可)

 教室や座席によっては、時計が見えづらいことがあるため、各自時計を持参しておきましょう。

※試験中に音を発するもの、スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチ等を時計として使用することはできません。

・ハンカチ、ポケットティッシュ、マスク(必要な方のみ)

 令和元年度(2019年度)以降、試験時間中、必要な方にはハンカチ、ポケットティッシュ、マスクの使用が認められています。

※扇子やうちわについては、休憩時間中には使用できますが、試験中にはかばん等に収納する必要があります。




試験当日のスケジュール(2019年度)

税理士試験は、例年8月上旬の火曜日から木曜日の3日間にわたって実施されます。各科目の試験開始前に注意事項等の説明がありますので、着席時刻までに必ず着席するようにしましょう。誤った席に着席している場合は、欠席扱いとなる場合があります。
受験の際は必ず受験票を持参し、試験中は試験官に見えるように机上に置いておきましょう。

1日目(8月6日(火))

【簿記論】着席時刻 8:45 試験時間 9:00~11:00(120分)

【財務諸表論】着席時刻 12:15 試験時間 12:30~14:30(120分)

【消費税法又は酒税法】着席時刻 15:15 試験時間 15:30~17:30(120分)

2日目(8月7日(水))

【法人税法】着席時刻 8:45 試験時間 9:00~11:00(120分)

【相続税法】着席時刻 11:45 試験時間 12:00~14:00(120分)

【所得税法】着席時刻 14:45 試験時間 15:00~17:00(120分)

3日目(8月8日(木))

【固定資産税】着席時刻 8:45 試験時間 9:00~11:00(120分)

【国税徴収法】着席時刻 11:45 試験時間 12:00~14:00(120分)

【住民税又は事業税】着席時刻 14:45 試験時間 15:00~17:00(120分)




試験当日の注意点(2019年度)

上記のほかに、以下の注意点も頭に入れておきましょう。

①持ち物

机上に置けるものは、受験票、筆記具、修正液又は修正テープ、計算器具(電卓又はそろばん)、定規、ホチキス、時計(ストップウォッチも可)に限られます。

※令和元年度(2019年度)から、上記以外に、ハンカチ、ポケットティッシュ及びマスクは、通常の使用に限り、机上に置いたり、使用しても差し支えないことになりました。
スマートフォン、携帯電話等の電卓機能は、試験では使用することができません。
※試験時間中、スマートウォッチ等のウェアラブル端末、タブレット端末、法規集、下敷、耳栓、タオル、扇子等は、机上及び机の中に置かずに、全てかばん等の中にしまい、足元に置いてください。

関連記事:令和元年度(2019年度)第69回税理士試験の主な変更点

②スケジュール

試験開始15分前から試験についての注意事項の説明が行われますので、余裕をもって着席するようにしましょう。

③その他

特に1限と2限(簿記論と財務諸表論、法人税法と相続税法、固定資産税と国税徴収法)を同時に受験される方は、昼食をとる場所を事前に確認しておきましょう。 飲食店やコンビニエンスストアなどの場所をあらかじめ確認しておくと、昼食休憩時の行動がスムーズになります。

試験時間中の飲食は原則禁止されています。ただし、水分補給のため、700ml以下の蓋付きペットボトル1本に限り、試験中、自己の責任において、机上に置いて飲むことが認められます。なお、ペットボトルカバー等の使用は認められません。




まとめ

税理士試験では、受験票、筆記用具、電卓、時計の4点は必ず持参しましょう。
受験票を読んで、試験会場を事前に確認し、当日の交通手段を考えておくことをお勧めします。
試験当日に忘れ物がなければ、試験会場で理論や計算の最終確認に集中でき、直前まで得点力アップを図ることができます。また、試験中にも精神的に落ち着いて解答することができ、最善を尽くすことが可能になります。

税理士試験は年1回の試験です。後悔のないように、試験前日・当日に持ち物を確認しておきましょう。
この記事を読まれた皆さんが準備を万全にして、税理士試験に合格されますよう心より願っています。


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