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スタディング 税理士講座

税理士講座 合格者の声

スタディング 税理士講座で合格された方々の合格体験談です。見事合格された皆様に、効率的な勉強法や、合格のコツを伺いました。スタディングの活用法も参考になると思いますので是非ご一読ください。
2024年度試験の合格報告も続々といただいております!
2023年度試験では、488名の方より合格のご報告を頂きました!
本当におめでとうございます!


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MOさん
2024年度
簿記論・財務諸表論 合格

簿記論と財務諸表論に同時合格することができました。

簿記論と財務諸表論に同時合格することができました。スタディングの受講開始は2024年1月末からで遅めのスタートでしたが、一般企業の経理で監査法人や税理士対応を行ったり、かつて会計士試験の勉強をしていたこともあったので、簿記論、財務諸表論の内容は非常に身近なものでした。

とはいえ、WEB教材しかない受験勉強は初めてだったので、まずはiPadとAppleペンシルを購入し、講義を聞いてはタブレットでトレーニングや実力テストを繰り返し解いて覚えていきました。計算はもちろんですが、特に理論問題は一度解いて答えを見て、答えをタブレットに何度も書いて覚えました。腕は疲れるものの、手を動かして覚えることが自分にとっては効果的でした。

決算期、特に3月下旬から4月にかけては1ヶ月間毎日残業続きでまとまった勉強時間が取れませんでしたが、簿記論や財務諸表論で学んだことを意識しながら実務とリンクさせていました。また、職場の後輩や他部門の人に会計知識をわかりやすく説明する、会計のプロの方々と積極的に話すなど、言葉に出して他者と多く話すことが、理論問題の答案構成の練習にもなったように思います。

実は、税理士受験を控えていたことを職場では上司1人にしか伝えておらず、まとまった休みは取れなかったものの7月は毎週どこか1日休ませてもらい、そこで実力テストや過去問を繰り返し解いて最後の追い込みをしました。上司をはじめ、直前期に休ませてもらい仕事のフォローをしてくれた職場の方々にもとても感謝しています。

担当の中村先生の講義はとてもわかりやすく、余計な教材には手を出さないようにと常々教えてくれたので、その言葉を信じてスタディングのみで勉強をしました。時折大真面目な顔をしながら面白いことを言うので、講義中にもよく笑わせてもらいました。かと言って話が脱線するわけではなく、むしろ笑い話がよりわかりやすい説明となって自然と頭に入ってきたので楽しく勉強を続けられました。中村先生の講義とWEBテキストのわかりやすさが、途中で挫折することなく継続して受講することに繋がり、今回の合格を勝ち取れたと思っています。

次は未知の税法科目ですが、引き続きスタディングで勉強していきたいと思います。

ししおさん
2024年度 簿記論 合格

令和6年度の簿記論に合格することできました。

税理士法人で勤務しており、本格的に勉強を始めたのは3月の確定申告の繁忙期明けからでした。前提知識としては簿記2級しかなく、今年度は正直合格は難しいかなと思っていましたが合格できることができスタディングには本当に感謝しています。

平日は1~2時間、休日に3~4時間程度を勉強に充てていました。1.5倍速で講義を聞き、講義後は必ずトレーニングを行いました。AI復習問題で会社の昼休みなどに復習を行い、時間が取れない日でも何もしない日がないように意識して学習を進めました。

今回学習期間が短い中で合格できた要因としては、スタディングのカリキュラムによる「短時間で合格を狙えるラインまでの成長の速さ」だと思います。スタディングの講義は試験合格に特化した学習内容となっており、試験で解くべき問題、解く必要のない手を付けるべきでない問題などをその都度教えてくれます。オリジナルの演習問題は試験で解くべき難易度の問題のみで構成されており、それを繰り返し解くことで短期間で効率よく合格ラインに達することができたと思います。

直前期もスタディング以外の教材は使用せず、演習問題を何度も解きました。これだけで合格に必要な実力が十分身につくと思います。本番でわからない問題もありましたが「これは解けなくても合否には影響のない問題だ」と自信をもって飛ばすことができました。

Q&A機能も充実しており、講義ごと、問題ごとに過去に受講生が質問した内容がまとめられています。自分が疑問に思ったことは他にも誰かしら疑問に思っているものですので、ほとんどの場合はQ&A検索で疑問は解決しました。

来年は財務諸表論を受験予定です。簿記論の経験から、スタディングのみで十分合格を狙えると感じております。

をさ氏さん
2024年度 簿記論 合格

スタディングの網羅的かつ厳選された教材とAI復習のおかげで簿記論を合格することができました!

私の場合24年の3月から簿財の勉強を始めたので短期勝負でした。内容を一周したのは6月末で、そこで初めて過去問を解いて撃沈…。毎試験似た論点が多い第3問がポイントと考えて、学習計画を練りました。

試験まで本当に時間がない&自分のレベルが低い状態だったので、試験前の1ヶ月間は本番に近い問題を段階的にレベルを上げて解くのと、時間がかかる基礎的問題をひたすら繰り返すことに注力しました!具体的には、実力テスト(全回)→直前対策講座演習(1回目)→トレーニングorテーマ別演習(特定領域)→直前対策講座演習(2回目)…のような感じで、合間に基礎を挟んで確実に解ける問題を増やしていきました。

途中AI復習も活用して基礎を思い出し直したりもしました。

結果、今回の試験では運良く合格できました。結果論ですが時間がなくても自分のレベルに合わせて教材群を組み合わせて活用することがポイントでした!

次は財表、税法科目がんばります!
1年で2科目以上の合格者も!
複数科目同時合格者の声
U.Sさん
2024年度
簿記論・財務諸表論 合格

大学まで片道1時間以上かかるので、その時間を理論暗記や動画視聴をして有効に使うことができたのが合格につながったと感じます。

簿記論については、まずは動画を倍速で視聴し、その後にトレーニングや実力テストを何回も繰り返しするようにしていました。  財務諸表論については、計算に関しては簿記論ができていれば、基本的に対応できるので理論暗記をメインで行なっていました。理論暗記ツールを何回も繰り返していましたが、その際に少しずつ隠す所を増やして、 最終的には解答箇所を全部隠して全て答えられるようにしました。書いて覚えると時間がかかるので、基本的には声に出して読むか電車の中で目で読んで覚えて、書いて覚えるのは6月くらいの直前期だけしました。

大学まで片道1時間以上かかるので、その時間を理論暗記や動画視聴をして有効に使うことができたのが合格につながったと感じます。

みらいりさん
2024年度
相続税法・消費税法 合格

この度、消費税法と相続税法に合格し、晴れて官報合格することができました。

この度、消費税法と相続税法に合格し、晴れて官報合格することができました。 特に相続税法についてはスタディングをメインとして1年で合格できたので、そちらをメインに勉強法などを綴っていこうと思います。

1.これまでの科目合格状況 第71回:消費税法× 第72回:簿記論×、財務諸表論〇、消費税法× 第73回:簿記論〇、消費税法×、法人税法〇 今回で4度目の受験でした。 簿財から始めなかったのは珍しいと思いますが、第71回で最初に受験した時は日商簿記すら取得したばかりであり、それを更に深堀りした簿財よりは消費税法の方がまだ受けやすいだろうという判断からでした。 見てのとおり消費税法には苦労をさせられましたが、それについては後述します。

2.相続税法の勉強 昨年の試験を受け終わった時点で、簿記論と消費税法は手応えがあり、法人税法は解答欄を見間違えて第2問の問2(10点)をまるまる落としたため正直自信がありませんでした。 とはいえ合格している可能性がないわけではなく、最後の1科目として相続税法の勉強を始めることにしました。 簿財と消費税法は他社の教材を使ったのですが、法人税法はスタディングを主に使い、私の不注意によるミスはあったものの合格できるレベルまで達することができたので相続税法でもスタディングを使うことにしました。 起きられない日なども少なくなかったのですが、消費税法込みで朝5時~7時に2時間、昼休みに30分、帰宅してから1時間ほど勉強していました。 私が心がけていたのは理論をおろそかにしないことに尽きます。 消費税法や法人税法の経験から、計算については問題演習が豊富に用意されており自ずと実力が着くことは分かっていました。 その一方で、これはスタディングだけでなく他社についても言えるのですが、理論については計算と配点が同じにもかかわらず教材の比重が低く、応用的な問題を解く機会が乏しいと感じていました。 そのため、理論については条文暗記という基礎を固めることが特に重要であり、習った単元の理論は次の単元に進むまでに覚えるよう意識していました。 イメージとしては理論7:計算3くらいの比重です。 理論暗記の方法としては、紙に書き写すことをメインにしていました。実際の試験が筆記形式なので、覚える時も実際に書くべきだと思っています。 1時間近く書き続けていると字が崩れてきたり手首が疲労したりするので、そういった感覚に慣れておく意味でも筆記は重要です。 また、直前になってからで良いと思いますが、実際の解答用紙にボールペンで書く練習もしておくべきです。 6月頃には書きやすいボールペンを探し求めて色々買って試していたので文房具マニアみたいになっていました。 また、理論の勉強ではある程度ヤマを張る必要もあるでしょう。 今回は大きな改正である生前贈与加算の延長と相続時精算課税の基礎控除は必ず押さえなければならない論点であり、これらに関連する贈与税額控除や贈与税の配偶者控除なども出る可能性が高いと踏んでいました。 また、法改正のあった国等に対する贈与の規定も直前に重点的に勉強しておきました。 本番ではこの辺りの論点が実際に出題されたため、難なく答えることができました。 逆に近年出題された小規模宅地等の特例や事業承継税制は捨てていました。これらについては出題されないことを願うばかりでした。

3.消費税法の勉強 先述のとおり、恥ずかしながら消費税法は今回で4度目の受験でした。 1年目は正直試験を甘く見ており39点、2年目は特定課税仕入れの返還についての理論が書けず48点でした。 3年目は手応えがあり法人税法よりも合格の可能性が高いと思っていたのですが48点でした。 居住用賃貸建物の購入について「課税仕入れではあるが仕入税額控除は受けられない」旨を答えるべきところを「課税仕入れではない」と答えたことなどが原因のようですが、だとしてもここまで低い、と言うより前回と同じ点になるとは思っておらず、永遠に受からないのではないかという感覚すら抱きました。 とはいえここまでの蓄積がある消費税法を捨てるのは惜しく、スタディングに所得税法講座がないこともあって消費税法の勉強を継続することにしました。 消費税法でもやはり重点を置いたのは理論です。 過去3年全て理論に苦しめられてきており、逆に計算は概ね合格ラインには達していました(と思います)。 4年目ともなると流石にほとんど覚えているので、細かい部分を潰すことに注力しました。 私が受験した年の問題で言うと、価格の表示、食事の提供の意義、そして今回は媒介者交付特例など、消費税法の理論は重箱の隅をつつくような問題が出題される傾向にあります。 いわゆる捨て問ですが、こういった問題を解けるようにすれば一気に合格に近づくだろうという考えです。 計算の得点に頭打ちを感じてきたからというのもあります。 また、今回はインボイス制度という大きな改正があったので、こちらの対策も重点的に行いました。 どのような問題が出題されるか分からないので、 理論は理論暗記ツールの条文を覚え、計算については非登録事業者からの仕入れが80%になることや2割特例などの体系を頭に入れ、スタディングの問題演習で詳しい計算方法などを習得しました。 インボイスについては実務でも扱ってきたので、会計事務所で働いていたのが奏功したと思います。

4.直前期 会計事務所は5月までは3月決算の会社の決算で多忙ですが、6月や7月は閑散期になるので、週2回、午後に有給を取り勉強していました。 出勤前に2時間勉強する習慣が定着していたので、丸一日休みにはせずにあえて午前だけ出勤していました。 そして直前の2週間は完全に休みにしました。と言うより事務所が気を遣って休みを取らせてくれました。 既に書いたとおり、直前期は本番を想定して解答用紙をプリントアウトしてボールペンで書くようにしていました。 内容としてはやはり理論を重視しつつ、マイナーな財産評価等の細かい論点を押さえていきました。 職場では皆仕事をしているのだと思えば日中集中力を保って勉強し続けることができました。

5.試験本番 遠方から受験地である東京まで出てくる私は試験会場まで歩いて数分の距離に宿を取ることにしました。 会場は前回と同じだったので勝手も分かっており、受験地そのものに対する不安などはありませんでした。 1日目 消費税法 受験番号を書くために解答用紙を見た時点で原則課税2題であることが分かったので、計算に80分くらい時間を取るべきだろうと考えました。 そのため、理論を先に終わらせて余裕をもって計算に臨む算段を立てました。 理論は媒介者交付特例が分からなかったものの、誰も解けない捨て問だろうと考え、「媒介者がいれば媒介者がインボイスを交付すればよい」という旨だけ簡単に書いて終わらせました。 また、電気通信利用役務の提供の課税関係も筋道立てて書くのに時間がかかりそうだったので飛ばして計算を解いてから取り組むことにしました。 理論が終わった段階で30分ほど経過していました。飛ばした部分を加味しても理想的な時間配分でした。 計算は、問1の2割特例の適用判定が複雑だったので後回しにしましたがそれ以外は特に支障なく解けました。 ただし、金券の販売が支払手段の譲渡にあたると考え課税売上割合の計算に含めなかったため、2問とも全額控除になったので不安がありました。 ただ、2問とも仕入区分をしたうえで全額控除の方法で計算したので、按分が必要だったとしても大きな失点にはならないだろうという判断でした。 媒介者交付特例を除いては答えられなかった部分もなくなかなかの出来ではあったのですが、48点だった前回も同じくらいの手応えだったのでとても不安でした。 2日目 相続税法 こちらも解答用紙を見た段階で財産評価が多い印象を受け、計算に相当時間がかかるだろうと思ったので、できれば理論を30分で終わらせようと考えました。 理論は特に問題はなく自信のある解答を作ることができました。 ただ、既に40分を経過してしまったので焦燥感はありました。 計算は、配偶者が既に死亡していたり、生前贈与が0円になる相続人が多かったり、埋まらない解答欄が多かったりと、過去問や演習と比べて特殊な点が多く解きにくい印象でした。 特に解答欄の構成には翻弄されて、本来の相続財産とすべき保険解約金をどこに書けば良いのか分からなくなり間違っているのを承知でみなし相続財産に入れてしまいました。 土地の評価で捨て問があったものの、それ以外は解くことができたので計算も手応えを得て試験を終了することができました。

6.試験後・自己採点をして 試験の数日後には予備校各社が解答速報を出しているので自己採点をすることにしました。 過去の年は現実を直視できず自己採点をしてこなかったのですが、今回はそれなりに自信があったのと、官報合格に関わってくるため初めて自己採点をしました。 自己採点をすると意外に間違いが多く、消費税法・相続税法ともに各社が発表するボーダーラインすれすれとなりました。 意気揚々と自己採点に臨んだものの、終わってからは急に不安に駆られることになりました。 税理士試験よりも後に受けて先に結果発表される社労士試験を羨ましく思ったりもしつつ、不安の中で4ヵ月ほどを過ごしました。 そして迎えた合格発表の日。 職場で仕事も手につかないまま国税庁のHPを何度も更新にかけました。 なかなか発表されないので官報が公開されていないか調べてみたら、そちらは既に公開されていたので震える手で官報を開きました。 正直、官報合格している自信がなかったので、自分の受験番号を見た時には思わず声が出ました。 見間違いではないかと再確認し、自分の受験番号が載っているページをプリントアウトして所長に報告しました。 握手をして自分のことのように喜んでくれて、他の職員の方も拍手してくれました。 顧問先の社長や家族や友人にも報告し、皆祝福してくれて本当にありがたい気持ちになりました。 既に2年の実務経験もありすぐにでも登録を受けることができるので、 これから自分がどのように活躍していくことができるのか、今から楽しみでなりません。

7.来年以降受験される方へ 大したアドバイスなどはできませんが、今回、そして過去3回の受験を通して得た教訓などを残しておきます。 ・受験票はセロハンテープで机に貼り付けると良い まずは実践的な細かい助言ですが、今回受験した際、近くの席の受験生が受験票をセロハンテープで机に貼っていました。 どこかの予備校が教えている方法なのかもしれませんが、非常に良い手だと思いました。 ハガキ大の受験票は簡単にどこかに飛んでいってしまうので、固定しておけば試験中に余計な気を回さなくて済みます。 たまたま私もセロハンテープを持っていたので真似させてもらいました。 勿論、はがす時に破れたりしないよう注意は必要です。 ・どれだけ勉強しても完璧な答案を作ることはできないと割り切る そんなこと皆が言っているのに何を今更、と思うかもしれませんが、頭に入れておかなければならない本当に大切なことです。 例えば今回の消費税法の場合、媒介者交付特例がほとんど書けなかったので10点くらい落としていると思います。 それだけで不安になってしまいますが、他の人だって書けていないのだから元々90点満点の試験なんだと思うくらいの気概が必要です。 実際、それで合格できたのだからそういうことなのだと思います。 既に何度も聞いてきたことだとは思いますが、受験後のメンタルを保ち次の科目に進むためには忘れてはいけない心構えです。 ・試験では自分の実力の80%しか出せない 今回の試験では、特に相続税法で些細なミスをいくつもしてしまいました。 上記のとおり保険解約金の処理を間違えたり、土地が2つの路線に面していることを見落としていたり、構築物の評価では全体ではなく減価の額に0.7をかけたり・・・。 普段なら間違えないような箇所ばかりです。 こういったミスがなければボーダーラインを超えて安心して合格発表を待つことができたのですが、ちょうどボーダーくらいの得点になってしまったために不安のまま合格発表を待つこととなりました。 しかしながら、これが試験というものなのです。 自分だってミスをするし、それすなわち他の受験生もミスをしているはずです。 そして、自分の実力の80%しか出せないと書きましたが、人によっては50%だったり70%だったり、逆に95%出せる人もいるでしょう。 これをなるべく100%に近づけるのが大切であり、そのために必要なのが基礎を固めることと確かな勉強量を積み重ねることです。 結局のところ、勉強をするしかないのです。 勉強量に裏打ちされた確かな実力があれば、本番でもベストに近いパフォーマンスが出せるはずです。

最後に、スタディングで合格できるのか不安に感じている方も少なくないと思います。 大手他社と比べれば確かに実績は薄いですが、少なくとも私はスタディングで一から勉強して法人税法と相続税法にそれぞれ1年で合格できました。 他社の問題集も演習量の補強に使いましたが、メインはスタディングです。 他社の数十万円するような対面式の講座は受けたことがないので比較はできませんが、真新しいため実績が薄いというだけで スタディングには合格レベルに達することができるだけの教材が揃っているのは確かです。 スタディングを使って合格する方が増えていくことを願っています。

初めての試験で合格された方も!
一発合格者の声
こたろーさん
2024年度 簿記論 合格

今年度、初受験で簿記論に合格することができました。

今年度、初受験で簿記論に合格することができました。

私は昨年9月に簿記2級を取得しており、その延長で、 税理士試験の勉強を開始しました。子どもも保育園に通い出したところで、仕事・家事・育児に追われてまとまった時間をなかなか確保できないと思ったため、スキマ時間での学習に定評のあるスタディングを選択しました。

中村先生の講義は丁寧で難しい論点もつまずくことなく理解することができました。動画は倍速で視聴し、スキマ時間を利用して理論暗記ツールを活用するなど、効率的な学習を意識しました。また、AI問題復習機能がとてもよく、忘れたころに復習する機会が提供されるので記憶の定着に寄与したと思います。

直前期は、テーマ別演習や実力テスト、総合問題を何周もして理解を深め、時間配分やケアレスミスのポイントを確認するようにしました。

勉強時間が確保しづらい中で、スマホやタブレットで手軽に学習できるスタディングのスタイルは自分にあっていました。今回は簿記論のみの合格でしたが、財務諸表論もしっかりとした基礎ができたため次回は必ず合格できるよう引き続きがんばりたいと思います。

あいたくさん
2024年度 相続税法 合格

スタディングのみで相続税法に科目合格できました。

スタディングのみで相続税法に科目合格できました。初学1発での税法科目合格です。前年度にスタディングで簿財2科目を短期合格できたので、今年は税法科目やったるぞ!ということで法人・相続・消費の3講座を取りました。ただ、第3子が産まれたり何やかんやあり、結局量の多い法人税法は12月時点で受験を諦め、興味のあった相続税法と、過去に記念受験した経験のある消費税法を受けることに決めました。

相続税法の田高先生は説明が非常にうまく、難解な相続税法もスッと理解できました。ユーモアのあるちょっとした小話を挟んでくれたり(「信じるか信じないかは…」のところはメチャメチャ笑いました)、毎日の受講が楽しみで苦なく学習を進められました。一方で、毎回のテーマ別演習や実力テスト・直前対策講座はかなりレベルが高く、要求される合格目標点に心折られそうになることも多々ありましたが、逆に「こんなんじゃイカン!」と奮い立てられ真剣に学習に取り組むことができました。

Web通信講座の難しいところである理論についても、トレーニング問題集や理論記述演習をやっていればしっかり力がつきました。解答の作り方や、書くスピードについても教えていただき、自分の足りないところを客観視できたのが強みになり、本番で力を発揮できたんだと思います(直前対策講座で教えていただいた理論のヤマも当たっていたのはもちろん大きいです)。

スタディングのシステム自体も非常に良く、マイノート機能を活用して理論暗記を効率よく進められたのも勝因の一つだと思っています。私は、理論暗記ツールのテキストをマイノートにコピペして、自分が理解しやすいように文章を分解したり色付けしたり、加工をすることで暗記を進めていました。

相続税法は官報合格を狙っている猛者が受ける難関科目…というのが通説ですが、それを初学1発で合格できたのは、スタディング、そして田高先生のおかげです。この高品質なサービスが非常に安く受けられ、合格まで勝ち取れるなんて夢のようです。ありがとうございました!来年は法人税・消費税の2科目合格して、スタディングだけで官報合格を達成したいと思います。

他社での学習経験者にも選ばれる!
学習経験のある合格者の声
K・Sさん
2024年度 簿記論 合格

次の科目も自分にあった学習スタイルで、スタディングを使い倒せたらと思います。

お陰様で簿記論に合格しました。学生時代に大手の専門学校に通いましたが、日によって講義中集中力が続かず、聞き逃しなどが積み重なり、どんどんおいて行かれた記憶があります。社会人になってからは、まとまった勉強時間が取りにくいので、隙間時間に集中して勉強できることを期待し、オンラインに特化したコスパのよいスタディングを選びました。

講義はWi-Fi環境がある場所で事前にダウンロードし、電車の移動時間を利用して受講しました。一通り講義と問題集や実力テストを解いてからはテキストに戻り、基礎の部分でわからない部分や、忘れやすい部分を切り取りマイノートに貼り付け、繰り返し見るようにしました。

さらに、直前期では解けない応用問題も、解説ページを利用し自分なりの解釈も付け加え、自分だけのテキストを作りました。ラストスパートの期間にどうしてもまともに問題演習の時間を確保できない時は、このマイノート機能を使って作成した自分専用のテキストが大いに役に立ったと思います。

次の科目も自分にあった学習スタイルで、スタディングを使い倒せたらと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

H.S.さん
2024年度 法人税法 合格

スマホのみで勉強を進められる構成になっているため、働きながらでも勉強時間を確保できました。

今年度、法人税に合格することができました。昨年度は財務諸表論と法人税を受験し、財務諸表論だけ合格して法人税は不合格となってしまいましたが、見事今年リベンジを果たすことができました。

私は元々、大手予備校の通信講座を2年ほど受講して簿記論と財務諸表論には合格しましたが、何年も受験するための費用が厳しかったでした。また、法人税の講座がどうも相性が悪くさっぱり分からなかったため、心機一転WEB講義に特化したスタディングでの勉強を昨年9月から始めました。私の地元には税理士受験の予備校の学校もなく、働きながらの勉強でした。そのため通信講座一本のスタディングとは相性が良かったでした。

動画講義、WEBテキスト、スマート問題集、理論暗記・音声ツール等により、スキマ時間を活用してスマホのみで勉強を進められる構成になっているため、働きながらでも勉強時間を確保できました。特にAI復習と理論暗記の音声ツールは積極的に活用しました。

基本的にはセット販売されている冊子教材の届くペースで学習フローに従って講義の視聴とトレーニングを行い、AI復習で忘れがちな要点を押さえる様にして平日でも毎日2時間の勉強時間を確保しました。

5月からの直前期は学習フローに従って送られる9回分の答練を3〜5回とき直して完成度を高めながら理論暗記を並行していました。正直理論暗記がかなりきつかったので、来年に向けてもう少し早めから並行しようと思います。

現在は消費税と相続税を学習しています。引き続きよろしくお願いいたします。

仕事と両立して合格された方も!
社会人の合格者の声
サイトウさん
2024年度 簿記論 合格

簿記論に合格することができました。

簿記論に合格することができました。前回は54点で残念ながら不合格でした。その時は、他社の応用問題などにも積極的に取り組みました。難しい問題を解くことが大事だと勘違いしていました。スタディングで何度も言われてるとおり、基礎が大事だとこの時、痛感しました。みんながとれる問題を確実に取ることが本試験で勝つための秘訣です。

私は社会人です。限られた時間をどう使うか、これが大事です。遠回りしましたが、基礎です。スタディングは基礎を徹底してくれるので、社会人に優しいと感じました。今回の本試験では、最初の問題から今までないパターンの問題で正直焦りました。その際、ある程度やってダメでも基礎さえできれば、点数は取れると思って最後まで諦めずにやれたのも、スタディングでの教えを徹底できたからだと感じています。ありがとうございました。

コマコマさん
2024年度 消費税法 合格

仕事が忙しくても毎日隙間時間でも勉強時間が確保できました。

税理士講座をスマートフォンのタブレット端末等で聴くことができるので、仕事が忙しくても毎日隙間時間でも勉強時間が確保できました。隙間時間を有効活用できたことで本試験まで常に合格を意識して勉強できました。

スタディングの教材は分野ごとに目次が付されているので、復習する際も便利でした。講師の方の口調も丁寧で聴きやすかったのであまりストレスを感じることがなく学習を継続できたことが、今回の消費税法の合格につながったと思います。また、授業の説明や進め方もシンプルでわかりやすかったことも知識の定着に結びつきました。

本講座のおかげで今年無事合格を勝ち取ることができました。どうもありがとうございました。

学業と両立して合格された方も!
在学中の合格者の声
あかねさん
2024年度 簿記論 合格

しっかりやれば実力が付くと感じる内容で、税理士を諦める理由にならないきっかけをくれました。

スタディング様の簿財2科目(ミニマム)を2月末に購入し、3月から本格的に勉強を始めました。自身の勉強貯金は簿記2級のみで、取得してから1年経過後でした。時期的に応用期に入っている時期で、遅れている自覚を持ちながら勉強しました。自身の勉強道具は、青ペン、修正テープ、電卓、タイマーで、講義はノートPC、勉強媒体は全て印刷した紙で進めました。そのため、メモノートなどは活用することはありませんでした。勉強場所は自宅で進めました。カフェや図書館など、違う環境ですると安心して取り組めないため、私は自宅が一番よかったです。

始めは、AI復習を利用して毎日コマを進めることと復習を丁寧にしていましたが、進めていくと復習に時間をかけることが多くなり、4月辺りからコマを無理やり進めることにシフトしました。進め方は、コマを2.5倍速あるいは3倍速で聞き、ノートは一切とらずに聞くことに集中しました。その後すぐに選択問題とトレーニングを行い、間違っていても気にせずにコマを進めました。簿記論は進み具合が早かったですが、財表はトレーニングが重く、暗記をしたうえで解いていましたが、あまりにも効率が悪いと感じ、途中から暗記ツールの内容を見ながら解きました。初学の時点はこのやり方でよかったと思います。トレーニングの平均点が財表のときだけ明らかに低いため、皆さん苦難されていると思いますが、私は答えを見てでも書いて次に進むことが大事だと思います。また、普段から試験を想定して、タイマーを毎回使用して解いていました。テーマ別演習と実力テストは、エクセルで日付、点数、回数を記録し、軒並み悪い演習箇所を復習対象として、良い点数を取れる箇所は復習しませんでした。財表のテーマ別演習と実力テストに関しては、トレーニング時とは違い、本気で暗記をして臨みました。ただ、後半にてコマを進める速度と演習を解くタイミングが合わず、実力テストを解くことを後回しにしてました。しかし、スタディング様の計らいで、後半の財表の実力テストは選択式にしてくださっており、安心して解くことができました。これが心救われた瞬間でした。でも、その内容は後の直前期でしっかりやりました。

印刷した紙で勉強する場合、印刷時間がとても多くなるため、講義を見ながらスマホで印刷していました。大学に行きながらだったため、大学の空きコマや休み時間で勉強できるようにあらかじめ印刷したものを持っていきました。またノートPCとスマホを駆使して講義を見ていました。通信の関係もあり、あらかじめ講義をダウンロードをしてから再生していました。

こうして6月上旬に全コマを終え、直前期の対策を購入し、そこから本番の勉強を開始しました。個人的に一番つらかった時期で、点数が伸びない、問題が解けない、2時間×2科目をやるきるなど、体力的にも精神的にも追い詰められました。特に簿記論が辛く、初見ではまったく歯が立ちませんでした。財表は、直前期の演習でも解ける問題が出題され、このころから暗記を意識し始めたために、点数がそこそこ取れることが多かったです。しかし、財表の第三問は点数が伸びず、コマを一気に進めた弊害が出ていました。ここからは、テーマ別と実力テストを復習に使い、本当に分からないところはトレーニングまで戻るという復習をして、直前期の演習をしました。あまりにも時間がなかったため、直前期の演習をやりきれませんでしたが、自分なりに時間を捻出して最後まで諦めずに頑張りました。理論については、ひたすら読みを繰り返し、寝る前はしませんでしたが、電車、自宅、待ち時間などは全て暗記ツールを開いていました。

学生である身で、経済的に厳しい立場の中、スタディング様の業界最安値に惹かれ、藁にもすがる思いで受講をしました。蓋を開ければ、しっかりやれば実力が付くと感じる内容で、税理士を諦める理由にならないきっかけをくれました。自学自習が行える自信を持つ方は、通学よりも自分の時間を考えて使うことができるスタディング様の講座をお勧めしたいです。

Y.Yさん
2024年度 簿記論 合格

スタディングの学習フロー通りに学習することで、フローが終わった時には本試験で勝負できる知識を網羅的、効率的につけることができると感じました。

今年度、簿記論に合格することができました。試験から4ヶ月後、結果発表を受けてようやく1科目取得することができ、税理士試験のスタートラインに立てたのだと強く実感しています。

私がスタディングの簿財講座で税理士試験の勉強を開始したのは今年の2月です。すでに日商簿記1級には合格していたのですが、合格から1年経っていて、知識面に不安を感じていたので、学習フローをはじめから勉強していきました。スタディングの学習フロー通りに学習することで、フローが終わった時には本試験で勝負できる知識を網羅的、効率的につけることができると感じました。

また、担当の中村先生の講義は会計処理の理由も触れていて理解しやすく、たまにある雑談も相まってメリハリをもってインプットすることができました。

私が受験に際して気を付けていたのはとにかく回転数を意識するということです。講義で触れる論点がほとんど既習なこともありますが、講義は基本全て3倍速で聞いて、その代わり演習問題、特に不正解だった問題に触れる回数を増やすようにしました。また、自分は為替予約のような複雑な論点に苦手意識があったので、ここは時間をおいて繰り返し演習を解くことで克服していきました。スタディングの講座は非常に細かく講義が分かれていて、必要なところだけをすぐに復習できるので、ここも大きな長所だと思います。

令和6年の税理士試験は、当初は簿財同時受験を予定していました。しかし、大学のイベントや就活などで財務諸表論の受験はGW前に断念してしまいました。簿記論は合格出来ましたが、この点は少し後悔しています。なので次回は、今回断念した財務諸表論のリベンジを中心にスタディングで頑張りたいと思います。

子育てしながら合格された方も!
家事育児中の合格者の声
久保田さん
2024年度 簿記論 合格

今回初めての受験でしたが、スタディングのおかげで簿記論に合格することができました。

今回初めての受験でしたが、スタディングのおかげで簿記論に合格することができました。2年前、税理士を目指して簿記3級の勉強から始めて、やっとここまで来れたという安堵の気持ちが大きいです。

子供3人(未就学児2人含む)を育てつつ仕事もあったため、スキマ時間での勉強という選択肢しかありませんでしたが、スタディングではスキマ時間で勉強ができる工夫がたくさんありましたので、そのおかげで今回合格できたと思っています。例えば、講義を聞くのは洗濯を畳みながら、洗い物をしながら、といった家事のながらに行い、暗記はドライヤーで髪を乾かしながら、保育園に子供を送った後に歩きながらイヤホンで、等スキマ時間を見つけては勉強するようにしていました。

税理士の勉強期間はとても長いので、がっつり勉強することは中々できなくても、毎日の積み重ねが気軽にできるのは助かりました。途中、子供が体調を崩し家庭保育が長く続くこともありましたが、横になる子供に寄り添いながらもイヤホンで講義を聞くこともできました。

予備校に通ったり、まとまって勉強することも難しい状況でしたが、やる気があればなんとかなるんだな、と30歳を超えて初めて実感しました。スタディングは忙しくも資格を取りたい人たちのすばらしい味方でした。アプリにもいろいろな工夫をしてくださってありがとうございました。

soteiさん
2024年度 法人税法 合格

スタディングの講座は1講義10分前後の時間で区切られていたため、短時間でも集中して効率的に学習が出来ました。

2024年法人税法に合格し、無事にこれで5科目合格となりました。

自分は、仕事と子育てがある中での受験でしたが、リモートワークが認められていたため、浮いた朝の通勤時間分を勉強時間に充てることが出来たことが幸いしておりました。子供が起きてくるまで、仕事が始まるまで、の、早朝をメインに勉強し、昼休憩や夜寝るまでのちょっとした時間、子供の習い事の付き添いの際の待ち時間などなど‥隙間時間も全て利用して勉強しました。数時間などまとまった時間がなかなか取れなくても、スタディングの講座は1講義10分前後の時間で区切られていたため、短時間でも集中して効率的に学習が出来ました。

webテキストの内容もポイントがまとまった分かりやすいものでしたし、これらが一番助けられたポイントだと思います。また、個人的に自分は紙ベースで実際に手を動かして問題を解きたいタイプだったので、トレーニングや実力テストの冊子版を別途購入できる制度(しかも安価で)があったのも非常に助かりました。webで効率的に講義を受けインプットしたものを、なるべく紙ベースのもので手を動かして解く(アウトプットの練習)、これを継続出来たことがとても良かったです。

祝・科目合格!
簿記論・財務諸表論合格者の声
安田 哲さん
2024年度 簿記論 合格

いかに効率的に問題を解いていくかという点を強く意識しながら、学習を進めていきました。

私は、本講座の受講前に、スタディングのFP講座を受講していました。その試験範囲を学習する中で、税制のスペシャリストである税理士の業務内容に興味が湧き、まずは会計科目から始めてみようという軽い気持ちで、本講座を受講することに決めました。

私は、仕事で会計に触れる機会がなく、学習初期においては、簿記の「ぼ」の字も知らないような状態でした。しかし、中村先生のわかりやすい講義と、初歩的な内容から無理なくレベルアップしていく演習問題のおかげで、実力テストに進むころには、会計に関する一連の知識が身についていたように思います。その後は、中村先生の指導に従い、過去問・答練は5回、理論暗記は10回以上繰返し、本試験の2時間という短い解答時間で、いかに効率的に問題を解いていくかという点を強く意識しながら、学習を進めていきました。

本試験では、簿財ともに、本当に泣きそうなくらい膨大な問題量に圧倒されそうになりました。しかし、優先して手をつけるべき問題で確実に得点することを念頭に置き解き進めていった結果、最終的には、それぞれ解答欄の8割前後を埋めることができました。結果として簿記論に合格できたこと、財務諸表論は58点と合格の一歩手前まで到達することができたのは、間違いなくスタディングのおかげです。中村先生を筆頭とするスタディングのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。他の科目でも、引続きお世話になります。

ナカジマ24さん
2024年度 財務諸表論 合格

スタディング税理士講座はとにかく「手軽で便利に勉強効果を最大限発揮できる講座」に間違いないと感じました。

今回スタディング税理士講座のおかげで財務諸表論に合格できました。 学習を本格的に開始したのは2022年8月の本試験後であり、それまでは他の市販教材や雑誌等で独学していました。ありがちな話ですが、市販の教材で独学となると自分でペース配分を考えなければならない、勉強のすべてが紙ベース、インプットは「読むこと」が中心となり、勉強にかけた時間の割にリターンが少ない状況が続き、途中で断念してしまうことが多かったです。

普段はサラリーマンで、当然に日々定時で帰宅できることもなく、帰宅するのは毎日9時~10時という生活の中で何とか勉強できるとすれば通信教育ではないかとの結論に至り、何気なくネット検索して見つけたのがスタディング税理士講座です。一見して「これだ!」と直感的に決め、お試し受講をすることなく本申し込みをしました。果たしてその直感は当たっており、下記の特徴を余すところなく利用しました。

1 講師の中村先生の講義が本当に(お世辞抜きで)わかりやすい!(ときどき発せられるギャグや余談が秀逸で眠くならない)
2 講義の動画が細切れに編集されており、通勤時間の電車の中や、お昼休みに自分のペースで視聴できる
3 トレーニングをはじめ、テーマ別演習や実力テストがPDFで提供されるため、印刷が非常に簡便(何回でも好きなだけ繰り返し勉強するのに非常に便利)
4 理論暗記ツール(音声版)はいつでも・どこでも・手軽にスマホでながら勉強できる(通勤中の電車で音楽を聴く感覚で聴いていました)
5 講義視聴はスマホ・PC・タブレットなどデバイスを選ばないので、会社の就業後・通勤中・退社後にカフェで・などその時々のシチュエーションに合わせて自在に勉強できる

スタディング税理士講座はとにかく「手軽で便利に勉強効果を最大限発揮できる講座」に間違いないと感じました。スタディング税理士講座の教材「だけ」で合格率8%の財務諸表論に合格できたので、上記の体験に嘘や間違いはありません。来年も引き続きスタディング税理士講座で簿記論に合格したいと思います。今後とも中村先生におかれましては、ご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。

祝・科目合格!
法人税法合格者の声
D.T.さん
2024年度 法人税法 合格

直前演習で学んだことが、本番の試験でも近い形で出題されたことで、落ち着いて試験に臨むことができたのだと思います。

試験勉強にあたって工夫したポイントとしては、「全体を一通り習得することへの集中」です。一つ一つの講義の当初の理解度が7~8割程度であっても先に進めていくと、他の講義で前に学んだ内容とリンクすることで、以前の講義の内容の理解度が高まる、ということが多かったように思います。また、試験本番では、総合問題の形で出題されることから、一つ一つの処理だけでなく、それらの関係性を理解できていないと、スムーズに解くことが難しいと感じました。実力テスト・テーマ別演習と個別の講義の内容を往復するように学習することで、全体の理解度の底上げを図ることも意識していました。

仕事と並行しながら学習時間を確保するために、目標は、毎日ではなく1週間単位・1カ月単位で、かつ、「時間の目標(例:1日あたり2時間×6=12時間)」「進捗の目標(今週は「減価償却」を理解する、過去問を2回やるとか)」の両方を立てるようにしました。どうしても仕事の繁閑により、一日単位だと思ったより時間が確保できなかったりすることもありますが、そういう時は「翌日や休日に調整できる!」と切り替えてモチベーションを下げないように意識しました。また、逆に「時間を確保できたのにこの分野はあまり理解できていなかったな」という反省にも生かすことができたように思います。結果として、苦手な分野に集中できるようにもつながったのだと思います。

スタディングについては、①通勤時:理論暗記ツールでの暗記(復習)、間違えたトレーニング問題の復習(ミスノートの見返し等)、②自宅:インプット学習、トレーニング・テーマ別演習、という形で、場所・時間帯に応じてやるべきことを決めて利用しました。この他、理論の暗記で詰まった分野は、動画を何度も確認して、理論の暗記をしやすくするように意識しました。トレーニング・テーマ別演習は、毎回必ず時間を計って解くようにし、最終的に制限時間内に解けるまで繰り返すように意識しました。

最後に、法人税法をご担当いただいた、藤田先生に対してのメッセージですが、別表四・別表一の全体像を全体の講義の中の前半で提示していただく等、法人税法の肝の部分を先に押さえる構成になっていたおかげで、個別の計算処理がどのようにつながっていくのか、理解しながら学習が進めることができ、とてもありがたかったです。また、直前演習で学んだことが、本番の試験でも近い形で出題されたことで、落ち着いて試験に臨むことができたのだと思います。

なりまささん
2024年度 法人税法 合格

12年ぶりに税理士試験の受験勉強を再開し、再開初年度で法人税法に合格できました。

12年ぶりに税理士試験の受験勉強を再開し、再開初年度で法人税法に合格できました。受験勉強を中断した時に法人税法の勉強していましたが、半分も進まないうちに中断したので、ほぼ初学の状態でした。

仕事が忙しいので通学は難しいと判断し、通信をメインに探していたところスタディングに出会いました。一回の講義が均一(例えば毎回180分)ではないことや、理論に音声があること、あとは何と言ってもコストパフォーマンスが良いことが魅力で、スタディングを選びました。藤田先生の講義はポイントを押さえた説明がわかりやすく、冗長ではなかったため、とても理解しやすかったです。

勉強時間の確保で気を付けたことは、平日朝、平日夜、移動、休日、の時の時間の使い方です。平日朝は、会社の始業前90分前に出社し、75分ほどを講義受講+計算に充てました。平日夜は、ひたすら理論暗記に宛てました。移動時間は、理論の音声データを活用し、前日夜に覚えた理論を繰り返し聞きました。休日は、有料の自習室を利用し、8時~20時まで、総合問題を中心にアウトプットを続けました。

7月に他校で受けた公開模試が22点(100点満点中)で心が折れそうになりましたが、藤田先生の励ましのおかげで、あきらめなかった結果、合格することができました。幸運に恵まれた点も多々あると思いますが、振り返ると本試験の内容はスタンディングの直前模試ですべて網羅されていたと思います。本当に、藤田先生はじめスタンディングのみなさま、ありがとうございました。

祝・科目合格!
消費税法合格者の声
ばあどさん
2024年度 消費税法 合格

私が苦労したのは、理論の暗記でした。

私が苦労したのは、理論の暗記でした。覚えることが苦手で、面倒なことを避けたい願望をもつ私は、効率よく効果的に覚える方法はないものか…と試行錯誤する日々が続きました。なかなかこれだ!という方法が見つからないまま時間だけが過ぎていきました。そうした時間を過ごすなかで、効率よく効果的にという方法を考えることばかりに時間を費やしてしまっていたことに気づきました。そして、もっともっと理論そのものに触れる時間をつくらなければ、覚えることの苦手な私が理論を暗記することなど不可能だということにも…。そんな私にピタリとはまったのが、スタディングの理論暗記ツールでした。スマホで読むことができるし、音声も聞ける!すき間時間を活用し、理論に触れる時間を増やしたい私には、もってこいのツールでした。

理論学習をするときは、計算をイメージしてから聞くようにしてました。計算をする際の判断等を言葉にするとどうなるのかを意識して、キーとなるフレーズは覚えるようにしていきました。その成果がでたのか、今回は合格することができました。ありがとうございました。

HIGEさん
2024年度 消費税法 合格

丁寧で分かり易い講義のおかげで合格することができました。

・受験勉強で工夫されたこと
理論暗記は、一度覚えたものでもしばらく間が空くと忘れてしまう。それを覚え直すのは非常に効率が悪いので、どの条文をいつ勉強したかをExcelで管理し、思い出せるギリギリの間隔で復習するようにし、それを繰り返すことで定着させた。(初めて覚えるときは5日連続で暗唱し、その後、中2日→中5日→中7日→中10日のような感じ)

・スタディングの自分なりの使い方
インボイス制度など新しいトピックについての内容が充実しており、検索も容易にできるため、学びたい内容を重点的に学習するようにした。また、学習済みかどうかや前回学習日が把握でき、前回できなかった項目も把握することができるため、効率的に学習を進めることができた。

・お忙しい中での学習時間の確保方法
毎朝5時に起きて、朝の学習時間を2時間確保するようにした。理論は、入浴中や運動中などの時間を使って暗唱するなど、ながら勉強で時間を確保した。

・担当講師へのメッセージ など
丁寧で分かり易い講義のおかげで合格することができました。ありがとうございました。

祝・科目合格!
相続税法合格者の声
ねねさん
2024年度 相続税法 合格

最後にスタディングで合格できました。

短い時間で細かく講義の受講ができる点が自分にあっていました。他のところで一通り相続税法の勉強はしていたのですが、数年合格できなかったことでモチベーションが落ちており、基礎も不安なところがあると感じるようになってきていました。一度目の受験以降はフルタイムで働いており、確定申告の繁忙期後は体調不良が続き長い講義を消化できずモチベーションが下がる…というのを数年繰り返していました。

スタディングのお試し講義をみて、ひとつの講義時間が短いとやる気が続くのでは?と思い始めてみたところ、自分にとてもあっていました。

田高先生の解説がとてもわかりやすく、長年気になっていたけどよくわからないままになっていたことが理解できたり、実務ではこうなるという話も面白くて続けられました。理論は年明けでは間に合わない、というお話などは自分だけ覚えが悪いのかと落ち込み気味だった自分の励ましになりやる気がでました。 最後にスタディングで合格できました。ありがとうございました。

学級王ヤマザキさん
2024年度 相続税法 合格

スタディングは本当にいいコンテンツだと思います。

スタディングを選んだきっかけは価格が非常に安価だったため、スタディングにしようと決めました。スタディングの内容は、本当に充実していて、私は冗談抜きでスタディングの講座だけで相続税法に合格しました。

理論を暗記するときは、スタディングの理論の読み上げを聴きまくりました。全ての理論で100回くらいは聞いたんじゃないかと思います。とにかく耳で覚えました。計算問題はスタディングのテーマ別演習と実力テスト、直前対策を10回くらい解きました。

テクニック的なことを言うと、小規模宅地等の特例は基本的に時間がないので回答しませんでした。また、相続税の速算表や宅地の各種補正率は出やすいところは暗記していました。スタディングは本当にいいコンテンツだと思います。相続税法の田高先生の講義が本当にわかりやすく、言う通りにやればいつか必ず合格出来ると思います。スタディングは合格できます!

祝・科目合格!
国税徴収法合格者の声
むきゅ蔵さん
2024年度 国税徴収法 合格

スタディングを受講して、無事に三科目合格することができました。

国税徴収法合格コース・直前対策コース[2024年度合格目標]を受講し、令和6年度第74回税理士試験・国税徴収法に無事に合格することができました。これまで簿記論・財務諸表論でもスタディングを受講し、合格することができた実績があったので、今年の国税徴収法の受験にあたっても、スタディングの講座を受講することに決めました。

国税徴収法の勉強は、試験日の約7ヶ月前の1月頭から始めました。税理士事務所に勤務しながらの受験だったので、限られた時間のなかで効率的に勉強を進める必要がありました。スタディングの講義は、スマホを使って、時間や場所を選ばずに視聴することができるため、通勤時間等を利用して、インプットを進めることができました。スマホアプリで簡単に全ての学習ツールを利用できる点がスタディングの強みだと思います。講義の内容も分かりやすく、無駄がなく、学習を進めやすかったです。個人的には、税法の講義だけでなく、理論暗記のコツや答案作成のポイントをまとめた講義があったところも大変有り難かったです。インプット期には、AI問題復習機能も重宝しました。自動でAIが適切な時期に復習問題を出題してくれるので、効果的に知識を定着化できたと思います。

私が特に活用したのは理論暗記ツールです。通勤時間やちょっとした待ち時間等を利用して、気軽にスマホで理論暗記を進めることができました。「私が合格できたのは理論暗記ツールのおかげ!」といっても過言ではないくらい、理論暗記ツールには本当にお世話になりました。理論暗記ツールを何周もしたことで、自信を持って理論記述をできるようになり、それが答案作成のための強い基盤となったのだと思います。また、学習レポート機能により、学習時間を可視化できたこともモチベーションに繋がりました。試験直前期には、もちろん不安な気持ちになることもあったのですが、毎日コツコツこれだけの時間勉強してきたのだから大丈夫!と積み重ねてきた学習記録が自分を鼓舞してくれましたし、心のお守りになってくれたと思います。

今回は無事に合格できましたが、反省点もあります。それは圧倒的なアウトプット不足です。理論暗記に時間がかかりすぎて、答案練習(過去問・模擬試験)をする時間があまり取れなかったため、問題に沿った答案を作成する技術がまだまだ拙かったと思います。そのため、これから国税徴収法を受験される方は、時間がない中、なかなか難しいとは思いますが、アウトプットの時間もしっかり確保した勉強計画を立てられることをおすすめします。

スタディングを受講して、無事に三科目合格することができました。スタディングを選んで本当によかったと思います。ありがとうございました。

MSさん
2024年度 国税徴収法 合格

スタディングのアプリは通勤時間に講義を聞いたり、AI問題を解くことに利用し基礎力を固めることに役だったと感じています。

私は2回目の国税徴収法受験で合格しました!フルタイムで仕事をしながらの試験勉強でしたので、勉強時間を確保することがとにかく大変でした。

私なりに勉強に工夫をしたのは、環境や時間に応じて教材を変えることでした。まとまった時間が取れる時はとにかく記述問題を解き、解説を読み、短時間しかない時は条文の読み込みと講義を聞くことにしてました。その中でスタディングのアプリは通勤時間に講義を聞いたり、AI問題を解くことに利用し基礎力を固めることに役だったと感じています。

今後も実務を含めて勉強を進めていくことになりますが、このようにして合格できたことは一つの成功体験として役立つと思っています。

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