社会保険労務士の合格発表はいつ?日時・方法、合格後やるべきこと

社会保険労務士試験の合格発表の日時や方法、合格したらやるべきことについて教えてください。
試験の結果は郵便でも送られてきますが、合否だけならインターネットで見るのがもっとも早い確認手段です。その後、「登録」のお知らせが届き、実際に登録するためには、研修(事務指定講習)を受ける必要があります(実務経験が2年以上ない場合)。


社会保険労務士試験の合格発表の形式

社会保険労務士試験の合格発表は、例年11月上旬にあります。

発表は、合格者の受験番号を官報に公告、また、厚生労働省、全国社会保険労務士会連合会試験センター及び都道府県社会保険労務士会にて掲示されます。

同時に、同センターのホームページに、合格者の受験番号が登載されるようになっています。あなたが合格しているかどうかを確認するために、もっとも早い確認手段がこのインターネットによる合格発表です。


合格通知書の送付

合格発表日に、受験生全員に「成績(結果)通知書」が郵便で送付されてきます。なお、この通知は、受験資格証明書として使用できますので、再受験される方は、大切に保管しておくといいでしょう。


合格後にやるべきこと

合格の報告をする

職場の人や家族など、社会保険労務士試験の受験について理解を示し、背中を押してくれた方に、合格の喜びを分かち合うという形で恩返ししましょう。また、すぐに開業を予定している方にとっては、社会保険労務士有資格者としての自分の存在を認知してもらうための、最初の営業活動といえます。


「事務指定講習」に参加する

社会保険労務士として登録するためには、実務経験が必要になります。多くの方は、実務経験がないことが多いと思いますので、その場合、「事務指定講習」を受けなければなりません。この合格後の研修も2つの過程に分かれます。

まず「通信指導過程」が4ヵ月ほど、それが終わったら「面接指導過程」が4日間ほどあります。この「事務指定講習」は、受けようと思ったら何か月もかかりますので、仕事をしていたり用事があったりする場合はそれに差し支えないようにしないといけません。毎年、せっかく予約申込をしたのに、仕事が忙しい等の理由で受講を見合わせる人も多いと聞きます。ただ、この研修は、試験合格後すぐに申し込まないといけないわけでもありませんし、受講するにしても、翌年以降の好きなときにできます。 すぐに社会保険労務士になるつもりがない場合は、自分の予定に合わせて検討しましょう。


もちろん、社会保険労務士としてすぐにキャリアをスタートさせたいなら、できるだけすぐに申し込んだほうがいいでしょう。試験勉強の知識が薄れないうちに受けてしまったほうがいいという意見も多いです。 社労士合格後の研修をどんなふうに受けるかは、よく考えて決断するべきですし、できれば試験合格前の頃から、ちょっとずつどんなふうに受けるかヴィジョンを立てておくといいかもしれません。


登録する区分(開業型か勤務型)を考える

社会保険労務士に登録するには、開業型と勤務型の区分があります。これを決める必要があります。

開業型は、原則として、個人で社会保険労務士として事務所をつくります。なお、いわゆる「社会保険労務士法人」のような、開業型社会保険労務士の事務所に雇われて一人前の社会保険労務士として仕事をする場合は、この開業型の登録をすることになります。

勤務型は、企業に就職してその中で、社会保険労務士の知識を活かせる業務に従事することです。法律系の士業では珍しいと思います。

合格後にどのような、社会保険労務士になるのかを、試験に合格してから決めるよりも、もっと前から将来的なビジョンを思い描いていた方がいいでしょう。


名刺を作る

開業予定の人にとっては、合格を確認した瞬間から営業活動の場になります。

そうした場において自分の存在を覚えておいてもらうためのツールとして、やはり名刺は必須です。名刺交換の姿勢を見せれば、相手も名刺を渡さざるを得ないので、必然的に後日お礼のメールなどを送ることもでき、長期的な関係を築くことができます。

今は実際の店舗で本格的な名刺を作らずとも、インターネットで安く・早く名刺が作れます。社会保険労務士有資格者として、相手の印象に残る名刺を作ってみましょう。

いますぐ無料でお試しできます

社会保険労務士 短期合格セミナー配信中!

無料セミナー

「社会保険労務士 短期合格セミナー」
・社労士の業務と魅力
・社労士試験の仕組み
・社労士試験短期合格法とは
・スタディング 社会保険労務士講座の特色


無料動画講座

●基本講座(3講座分) の
ビデオ/音声講座、テキスト、スマート問題集
・「労災保険法1-総則」
・「労災保険法5-保険給付の種類等」
・「労災保険法6-傷病に関する保険給付」
●セレクト過去集「労災保険法」の抜粋版

無料講座と無料セミナーを試してみる

社会保険労務士資格をとるには

もっと知りたい社会保険労務士