試験案内(申込書)の配布から合格発表までの主なスケジュールは下記です。
①受験願書・試験案内の請求
郵送請求受付のみ
請求受付期間:令和3年3月1日(月)~5月31日(月)
※令和3年5月14日(金)までの請求を推奨
(発送時期)
公示前の請求分…公示の翌営業日に発送開始
公示後の請求分…請求が試験センターに到着した2営業日後を目安に発送
↓
②受験申込の受付
・窓口:令和3年度も来会申込は中止となります。試験申込は郵送で行ってください。
・郵送:簡易書留郵便・令和3年5月31日(月)消印有効
↓
③受験票が届く
8月上旬に発送されます
↓
④試験日
令和3年度:未発表
昨年度:令和2年8月23日(日)
↓
⑤合格発表
令和3年度:未発表
令和2年11月6日(金)
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⑥合格証書が届く
合格者には例年合格発表日以降に届きます。
・郵送請求受付:令和3年3月1日(月)~5月31日(月)※5月14日(金)までの請求推奨
・発送時期:
公示前の請求分…公示の翌営業日に発送開始
公示後の請求分…請求が試験センターに到着した2営業日後を目安に発送
令和3年度の社会保険労務士試験の受験案内の請求は、郵送のみで行われます。窓口での請求、電話・FAXでの請求はできないためご注意ください。
<請求方法の詳細>
(1)準備するもの
(2)郵送による請求の手順
・「往信用封筒」に「切手」の 84 円分を貼付して、宛先(試験センター)並びに請求者の郵便番号、住所、氏名を記入する。また、表面に「受験案内 請求」と赤い文字で記入する。
(3)請求先
全国社会保険労務士会連合会 試験センター
郵送〆切:令和3年5月31日(月)消印有効
受験案内をご確認の上、必要書類をすべてそろえて郵便局の郵便窓口(有人窓口)より、「簡易書留郵便」にて試験センターへ郵送してください。
※試験センター窓口での申込は新型コロナウイルス対策のために実施されません。
15,000円※
※2021年1月29日の官報にて、令和3年度(2021年度)以降の社会保険労務士試験から、受験料を9,000円から15,000円に改訂することが発表されました。 値上げの理由について、 ・新型コロナウイルス感染症の感染予防対策 ・積立金の状況 ・受験者数の実績 等の要因を令和2年度試験の決算見込み額等をもとに考慮し、令和3年度以降も安定して社会保険労務士試験を継続していくため、としています。 参考:厚生労働省労働基準局「社会保険労務士法施行令の一部を改正する政令案に係る意見募集について」に対して 寄せられた御意見等について |
8月上旬に発送
社会保険労務士試験の受験票は、8月上旬に発送されます。
※8月の指定日までに受験票が届かない場合又は受験票の記載事項に誤りがある場合は、8月の指定日までに試験センターへ連絡します。
(期限までに連絡がない場合は、受験票が到着したものとみなされます)。
参考:令和2年8月23日(日)
社会保険労務士試験は、毎年1回、8月の第4日曜日に実施されています。
試験時間は、選択式が10:30~11:50(80分)、択一式が13:20~16:50(210分)ですが、試験開始前に試験説明などが行われるため、選択式は10:00までに、択一式は12:50までに受験票に記載された受験番号の座席に着席している必要があります。
参考:令和2年11月6日(金)
合格発表は、例年11月の上旬に行われます。厚生労働省、試験センターおよび都道府県社会保険労務士会にて合格者の受験番号の掲示等を行うとともに、試験センターホームページでの登載される予定です。
参考:令和2年11月6日(金)以降
合格者には合格証書が郵送されるほか、受験者には成績(結果)通知書が合格発表日に郵送されます。届かない場合は、11月27日(金)までに試験センターへ連絡してください。なお、成績(結果)通知書は、第53~55回社会保険労務士試験の受験資格証明書として使用できますので、再受験をされる場合は、大切に保管してください。
合格するためには、社会保険労務士試験がどのような日程で行われるか把握しておくことが大切です。
社会保険労務士試験は、受験資格があり、その証明書を用意する必要があったりしますので、受験の申込み締切に間に合わない場合は、せっかく勉強をしていても、翌年まで受験することができなくなります。そのため、試験が実施される流れをしっかりと把握して、受験受付期限に間に合うように余裕をもって準備しておくことをおすすめします。
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