行政書士試験の主なスケジュール
令和2年7月6日に令和2年度 行政書士試験が公示されました。
ここでは、行政書士試験の主な日程を中心にご案内いたします。
①受験願書・試験案内の配布
令和2年7月27日(月)~8月28日(金)まで
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②受験申込の受付
・郵送:令和2年7月27日(月)~ 8月28日(金)消印有効
・インターネット:令和2年7月27日(月)午前9時~ 8月25日(火)午後5時まで
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③受験票が届く
例年10月中旬~下旬に発送されます
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④試験日
令和2年11月8日(日)
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⑤合格発表
令和3年1月27日(水)
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⑥合格証書が届く
合格者には例年合格発表日以降に届きます。
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⑦合格者に合格証が届く
例年2月中旬頃
①受験願書・試験案内の配布期間
窓口での配布:令和2年7月27日(月)~8月28日(金)まで
※郵送による請求受付:令和2年7月6日(月)~令和2年8月21日(金)必着
7月27日(月)から行政書士試験の受験願書・試験案内が配布されます。例年、受験願書・試験案内は、各都道府県の行政書士会、役所等のほか、一部の大型書店でも配布されます。
なお、受験願書は郵送でも請求することができます。所定の方法に従って郵便で請求すると、郵便切手不足等の不備がない場合、(発送開始日以降)原則として到着日から5日以内に発送されます。
配布場所、郵送による請求方法などの詳細は、一般財団法人行政書士試験研究センターのホームページをご覧ください。
②受験申込み
行政書士試験は、郵送、またはインターネットで申し込むことができます。
それぞれの方法で、申込期間、受験料の支払い方法が異なりますのでご注意ください。
郵送:令和2年 7月27日(月)~8月28日(金)まで 消印有効
郵送での受験申込の際は、専用の受験願書を入手しなければなりません。
受験願書は、受付締切日までの消印があり、かつ、この日までの受付郵便局の日附印がある「振替払込受付証明書(お客さま用)」が貼られている不備のないものが受け付けられます。記入漏れや、本人確認が困難な顔写真が貼り付けられている等の不備のあるものは受付けられませんのでご注意ください。
インターネット:令和2年 7月27日(月)午前9時~8月25日(火)午後5時まで
インターネット申込みは24時間利用可能ですが、受付締切日の午後5時で終了になります。午後5時になると入力中であっても申込みができなくなるので注意しましょう。
受験申込は、郵送、インターネットどちらの場合でも、受験手数料の払込や、受験者の顔写真など、意外と準備に時間がかかります。受験される方にはお早目のお手続きをおすすめいたします。
③受験票の交付
例年10月中旬~下旬発送
行政書士試験の受験票は、例年圧着はがきで10月中旬~下旬に発送されます。
令和2年度試験の受験票の発送は、10月19日(月)に予定されています。
例年10月上旬頃に届きます
受験申込者には、例年10月上旬頃に「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」からハガキサイズの受験票が届きます。
この受験票は試験当日に必要になります。なくさないように保管して、試験当日は忘れないように持参しましょう。
④試験日
令和2年11月8日(日)午後1時~午後4時(3時間)
行政書士試験は、毎年1回、11月の第2日曜日に実施されています。
試験時間は13時から16時までの3時間ですが、試験開始前に試験説明などが行われるため、午後0時時20分までに、受験票に記載された受験番号の座席に着席している必要があります。試験室への入室は、午前11時50分から可能です。余裕をもって到着するようにしましょう。
なお、試験開始後30分を経過すると受験できませんのでご注意ください。
⑤合格発表
令和3年1月27日(水)午前9時
合格発表は、例年試験が実施された翌年の1月の最終水曜日に行われます。
例年「一般財団法人 行政書士試験研究センター」の事務所の掲示板に合格者の受験番号が公示されるほか、同センターのホームページにも合格者の受験番号が掲載されます。
⑥合否通知書が届く
合格者には合格発表日以降に届きます
例年、合否通知書は、公示後(合格発表後)に「一般財団法人 行政書士試験研究センター」から受験者全員(欠席者および欠席扱いになった方を除く)に発送されます。試験の得点は、この合否通知書で確認することができます。
⑦合格者に合格証が届く
例年2月中旬~下旬(予定)
合格者には、例年2月中旬~下旬(予定)に合格証が簡易書留郵便で発送されます。
令和2年度試験の受験票の発送は、令和3年2月12日(金)に予定されています。
行政書士試験の願書の配布場所、受験申込等の詳細、最新情報については、一般財団法人 行政書士試験研究センターホームページ(外部サイト)をご参照ください。
行政書士資格取得の第一歩は試験を知ること
合格するためには、行政書士試験がどのような日程で行われるか把握しておくことが大切です。
行政書士試験は、年齢、国籍、学歴などに関係なくどなたでも受験できる試験ですが、実施は年に1回だけです。受験の申込み締切に間に合わない場合は、せっかく勉強をしていても、翌年まで受験することができなくなります。そのため、試験が実施される流れをしっかりと把握して、受験受付期限に間に合うように余裕をもって準備しておくことをおすすめします。