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スタディング受講生に聞きました! 教材の選び方と勉強法

2021年4月現在、スタディングITパスポート講座を受講してアンケートに答えてくださった受講生の皆さんの回答をもとに、
ITパスポート試験を受けるきっかけや、教材の選び方、資格勉強の際のポイントをご紹介いたします!

  1. ITパスポート試験を受験したきっかけは?
  2. 資格勉強の教材を選ぶ基準
  3. 受講生のスタディング活用法

ITパスポート試験を受験したきっかけは?

スタディング受講生はこんなきっかけでITパスポート試験を受験しています。

スタディングITパスポート講座 受講者アンケート(2021年4月現在までの回答)より集計


回答は多いものから順に

・仕事のスキルアップのため

・自己啓発のため

・会社からの指示または推奨で

・就職・転職のため

・その他(例:昇進のため、独立のため)

となっています。
主に仕事への活用としてITパスポート試験を受験されている方が多いようです。また、会社からの指示・推奨で受験されるケースも。

実際の業務でどのように活かせるのかは「【社会人・学生別】ITパスポート取得のメリットとは?」でご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!


資格勉強の教材を選ぶ基準

教材を選ぶ基準として、大きなポイントは5つ!

  • 問題量が充実しているか
  • 勉強しやすいか
  • 教材が分かりやすいか
  • 価格
  • 最新の情報はあるか

「問題量が充実しているか」「勉強しやすいか」「教材が分かりやすいか」の3つは試験勉強をする上で特に重要なのではないでしょうか。今の自分が理解できる解説になっている教材を見つけられると、頭の中で知識を整理しやすくなるので合格の可能性はぐっと上がります。
また、定期的に法律や試験範囲の見直しが行われる資格・試験では「改正後の最新情報を網羅できるか」ということも試験合格の上で大切なポイントです。ご自身の予算内からこれらの条件をを満たす教材を選べたらベストですね。

ちなみに、友人・知人のアドバイスを元に教材を検討している方もいらっしゃいましたので、既に取得したい資格を持っているお友達や先輩・上司がいる場合はオススメを聞いてみるのもひとつの手です!

受講生がスタディングを選んだ理由TOP3!

1位…ビデオ講座が分かりやすかったから
2位…価格が安かったから
3位…スマートフォンなどで気軽に学習できるから


受講生のスタディング活用術

スタディングITパスポート講座を活用して、見事合格された方々の勉強法をご紹介いたします!

No Image 1.スキマ時間で勉強!

・「仕事が忙しく、通勤時間以外に勉強する時間が取れませんでしたが、通勤電車のスキマ時間に勉強ができ、時間を有効に活用することができました。」(Tさん)

・「勉強する時間の確保が難しかったので、主に昼休みや通勤時間を使いました。全部を一度に覚えることはできないので、毎日ここまでと決めて少しずつ覚えていくようにしました。」(Eさん)

・「通勤等の移動時間、ご飯を食べながら、洗濯物を片付けながら等何かをしながら勉強できるのがとても便利でした。テキストや問題集等を持ち歩く必要がなく、携帯さえあれば勉強できるというのも非常に良かったです。」(Mさん)

No Image 2.ビデオ講座→問題集 の繰り返しで苦手克服!

・「講義は一度だけ見ることに集中して、過去問を繰り返し解くことが重要です。繰り返しても知識が定着していない論点などをテキストで確認していくという使い方が効率的な勉強だと思います。」(Aさん)

・「科目ごとに細かく単元が分かれており、1つのビデオ講座の時間が短いので空いている時間を見つけて学習することが出来ました。再生スピードを変えられるので1回目は通常再生、2回目は1.5倍速で再生、など繰り返し学習もしやすかったです。」(Yさん)

・「多少わからない部分があっても、まずはひととおり講義ビデオとテキストで学習を進めてみることをおすすめします。そして2回目の学習で、理解が浅い部分をピックアップして繰り返して学習すると効果的です。特に練習問題では、正解はしたものの解答に迷ったものや、解説を読んで理解が不十分なものは、要復習としてチェックしておき、直前期にはまとめて復習すると弱点が克服できます。」(Fさん)

3.こんな使い方も!

・市販の問題集・過去問集と併用
私は市販の書籍で勉強し、上手く落とし込めなかったものを動画で受講していました。苦手分野に絞り動画を繰り返し見たことでイメージが掴みやすかったかと思います。勿論使い方は人それぞれだと思いますが、私は書籍→動画と併用した方が理解が深まりました。また、講義のまとめが赤シート形式で重要な用語を伏せて復習できるのも効果的でした。」(Yさん)

・教材テキストを印刷+マイルールで工夫
「用語を覚えるのが苦手だったので、重要用語集を小さめにプリントし、冊子にして持ち歩き、通勤電車の中で朝と帰りに読むようにしました。また、講座についてはまず一通り講座を観て、流れを理解することから始めました。1レッスンごとに問題があるので、問題については暗記でもいいので、満点になるまで先に進めない、というルールを自分の中で設け、進めました。模擬試験については毎日行うと、選択肢をランダムにしても、答えを暗記してしまい、特に計算問題では意味がなくなってしまうため、1週間おきに行うようにしました。」(Hさん)

・過去問,参考書,YouTubeの合わせ技で、知識や解法を習得
「試験2週間前くらいまではひたすら講座を受けてわかるようになるまで聞いていました。私は何も知識がない状態から始めたので2ヶ月半勉強してもギリギリという感じでした。2週間を切ってからはひたすら過去問を解きました。また、YouTubeでも解説を出している方がいたのでそれも併用したり、参考書も照らし合わせたりしながら幅広く勉強しました。過去問をやっていても当日は見たことない問題がたくさん出てくるので、これまでやったことを生かしつつ、選択肢を徐々に減らして、少しでも正解へと導けるようにするべきだと思いました。」(Rさん)

スタディングITパスポート講座 受講者アンケート(2021年4月現在までの回答)より一部抜粋

どんな方が、どんな方法で合格したのか、の詳細は「スタディング ITパスポート講座 合格体験談」でもご紹介していますので参考にしてみてください。


いかがでしたか?

今回は実際に通信講座を利用している方々の教材選びや学習スタイルのポイントをまとめてみました。
少しでもこれから資格勉強を始める方、勉強中の方の学習のヒントになれば幸いです。