【社会人・学生別】ITパスポート取得のメリットとは?

今やITの知識が常識になりつつある世の中、知識があることによってどんなメリットがあるのでしょうか。
社会人と学生、それぞれの立場でのメリットを探ってみました。

社会人の
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社会人のITパスポート取得のメリット・魅力


業務上、パソコンなどの情報機器を使用してお仕事をされている方がほとんどなのではないでしょうか。
ITパスポート試験で問われる内容は、実務でも活かせる知識が数多くあります。
今の業務内容や将来的にやってみたいポジションなどで使える知識もあると思いますので、ぜひ一度チェックしてみてください。


  • 仕事で必要な知識を習得できる!

業務で活かせる知識は多岐にわたります。ここでは、主に4つの知識についてご紹介いたします。


  1. ITに関する基礎知識
    情報システムやネットワーク、データベースなどに関する知識を体系的に身に着けることができるため、業務上で使用する売上管理ツールや顧客管理ツールをより有効に活用するヒントを得ることができます。
  2. 企業コンプライアンス・法令遵守に関する知識
    知的財産権等の法律知識やコンプライアンスに関する知識もITパスポート試験では学ぶことができます。著作権・商標権侵害等の法律違反になるケースや個人情報漏洩リスクを理解することで、企業のコンプライアンス向上のために必要な知識を身に付けることができます。
  3. 経営に関する基礎知識
    経営や組織の全体像から経営戦略や業務改善の手法など、ビジネスの成功を導く上で必要な基礎知識を身に付けることが出来るため、企業の成長の手助けとなる仕組みの考案などにも役立ちます。
  4. 情報セキュリティに関する基礎知識
    インターネット・電子メール・社内システムなどを利用する際の機密情報漏洩・コンピューターウィルス感染リスクについて問題と対策を学ぶことができるため、勤務先のセキュリティ対策向上の他、個人での情報管理対策にも活用することができます。


  • IT系上位資格取得の基礎固めに!

ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の中の入門編に位置付けられています。

そのためITパスポート試験で問われる内容は、それ以降のすべてのIT上位資格取得における基礎部分として役立ちます。また、上位資格の試験範囲の骨格部分はITパスポートと同様の構成となりますので、試験対策が立てやすくなります。

上位資格を取得すると、仕事の幅も広がりますのでIT系職種に従事されている方は知識の再確認に、これからIT系職種への転職を考えている方は業務上必要になるであろう知識の予習に活用してみてはいかがでしょうか。

※上位資格やその他のIT系の資格の詳細は「IT資格の種類について」でご紹介しています。


  • 就職・転職時などのアピールポイントとして!

IT化が進む現代社会において、IT活用なしにはビジネスも成り立ちません。

そのため、企業でもITの基礎知識を習得している人材を求めており、企業・省庁等の採用で、ITパスポートが活用されはじめています。
活用例は大きく分けて、①新卒採用のエントリーシート,②採用試験での加点対象,③社員教育・社内研修 の3パターンがあります。その他、昇進条件として活用している企業もあるようです。

活用例 詳細
新卒採用のエントリーシート
<活用企業>
SCSK株式会社/株式会社NTTデータ/株式会社大塚商会/キャノンマーケティングジャパン株式会社/パナソニック株式会社/富士通株式会社/三菱総研DCS株式会社 など
採用試験での加点対象
<例>
■兵庫県警察…警察官の採用試験に情報処理技術者試験等を加点対象の一つとして活用している。また、育成ステップとして「ITパスポート試験」「情報セキュリティマネジメント試験」「基本情報技術者試験」などの情報処理技術者試験を知識の向上を図る目的で活用している。
社員教育・社内研修の一環 <例>
■株式会社アイネット…お客様のニーズに合った提案をするためにITパスポートの取得を推奨。特に、文理を問わず新入社員に対しては入社前までに合格することをすすめており、毎年ほぼ全員の新入社員が合格している。また、全社的に合格者には一時金が支給される制度を活用し、既存社員の合格も増加している。
■東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)…ITリテラシーの向上のために、ポテンシャル採用の内定者にITパスポートの取得を奨励。また、IT・情報システム部の社員には経験年数に応じて上位資格(基本情報技術者など)の資格の取得を求めている。
昇進条件 <例>
■住友電工情報システム株式会社…技術者を対象に情報処理技術者試験の受験を昇進の条件として義務付けている。その中でもITパスポート試験は、IT企業勤務者にとって必須スキルと位置付けており、技術者に限らず事務職を含む全ての専門職に受験を義務付けている。また、定期的に受験料を会社負担の上で、社内で一括受験申し込み受付を実施しているほか、合格者にはレベルに合わせた奨励金の支給などを行っている。

表:企業・省庁等の活用例(「ITパスポート試験公式HP 活用事例」より抜粋・要約


ITパスポートは経営・企業会計、業務分析などの業務知識、情報システムや情報セキュリティなどのIT知識を取得していることを証明する国家資格です。取得しておくことで就職活動や転職活動の際、ITへの関心や知識のアピールする一つの手段になります。

実際に就職・転職を目指している企業がITパスポートを活用しているのかを確認しておくと、活動や今後のキャリアプランの参考になるかも知れません。

※具体的な企業・省庁等での活用事例の詳細は「ITパスポート試験公式HP 活用事例」をご確認ください。


高校生・大学生のITパスポート取得のメリット・魅力


社会人に必須と言われるIT知識、実は学生でも将来的に求められるケースがあるんです。
今のうちにITパスポートを取得することで、将来の選択肢を広げてみませんか?


  • 就職先の選択肢を広げる手段として!

IT化が進む現代社会において、IT知識は今後必要不可欠になっていくことが予想されます。

そのため、企業・省庁等の採用で基礎知識を習得している人材を見出す指標の一つとしてITパスポートが活用されているケースも少なくありません。特に、就職活動ではエントリーシートや採用試験での加点対象となっていることもありますので、興味のある企業や職業でIT知識を求められているかどうかを確認しておきましょう。選考に有利にはたらくかも知れません。


活用例 詳細
新卒採用のエントリーシート
<活用企業>
東芝ITサービス株式会社/株式会社NTTデータ/株式会社サイバーエージェント/キャノンマーケティングジャパン株式会社/パナソニック株式会社/綜合警備保障株式会社(ALSOK)/大日本印刷株式会社(DNP) など
採用試験での加点対象
<例>
■埼玉県警察…近年増加傾向にあるサイバー犯罪をはじめとした各種犯罪に対処するため、情報処理に関する知識を有する警察官を求めており、ITパスポート試験をはじめすべての情報処理技術者試験を採用試験での加点対象としている。
社員教育・社内研修の一環 <例>
■株式会社朝日新聞社…全社的にデジタル化を推進しており、社員全員にITパスポートの取得を推奨・支援している。受験料の負担のほか、新規採用の内定者には入社前に参考テキストを配布し、入社までに合格することを求めている。

表:企業・省庁等の活用例(「ITパスポート試験公式HP 活用事例」より抜粋)


ITパスポート試験で問われる内容はあらゆる職種で必要な知識でもあるため、ひと足先に就職後に必要になる知識を身に付けておくことで、就職活動の際のアピールポイントにもなるほか、これまで就職先の視野になかった職種へのチャレンジの道が生まれる可能性があります。

志望先で求められている場合はご自身の戦闘能力を上げる装備のひとつとして、仮に有利にはたらく企業に興味がなかったとしても後々の仕事の理解に結びつきますので予習も兼ねて、受験を検討してみることをお勧めします!


  • 大学受験・在学時のアドバンテージとして!

大学受験での入試優遇大学在学時の単位認定など、学生時代にITパスポートを取得することでアドバンテージになるケースもあります。

あなたが興味のある/在学する学校にメリットのある資格である可能性がありますので、詳細をチェックしてITパスポート取得にチャレンジしてみるのもいいかも知れません。

※大学における活用事例の詳細は「IPA-情報処理推進機構 大学における活用(活用校リスト)」をご確認ください。



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