令和元年度以降の技術士第二次試験の選択科目は従来と比べ、どのように変化しましたか? | |
選択科目は従来の96科目から69科目へと統合・名称変更が行われました。 |
選択科目が96科目から69科目へ
令和元年度技術士第二次試験より、一般部門の選択科目が、従来の96科目から69科目と統合されました。科目の統合、名称変更に伴い、問題内容も変わってきます。名称の変更がまったくない科目でも詳細箇所での変更がありました。部門の名称変更はありません。
受験する部門の変更に見落としがないようにしてください。
※総合技術管理部門は例年通り内容に変更はありません。
機械部門
~令和元年度(10科目) | 令和元年度~(6科目) |
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電気電子部門
~令和元年度 | 令和元年度~(1科目のみ名称変更) |
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化学部門
~令和元年度(5科目) | 令和元年度~(4科目) |
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金属部門
~令和元年度(5科目) | 令和元年度~(3科目) |
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建設部門
令和元年度~(11科目:変更なし) |
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上下水道
~令和元年度(3科目) | 令和元年度~(2科目) |
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衛生工学
~令和元年度(5科目) | 令和元年度~(3科目) |
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農業部門
~令和元年度(7科目) | 令和元年度~(5科目) |
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森林部門
~令和元年度(4科目) | 令和元年度~(3科目) |
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水産部門
~令和元年度(4科目) | 令和元年度~(3科目) |
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経営工学部門
~令和元年度(5科目) | 令和元年度~(2科目) |
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情報工学部門
~令和元年度(4科目) | 令和元年度~(4科目:名称変更のみ) |
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応用理学
令和元年度~(3科目:変更なし) |
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環境部門
令和元年度~(4科目:変更なし) |
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