FP合格者インタビュー

　FP2級試験を受ける前に、宅建試験と証券外務員一種の試験にスタディングを使って受講しました。どちらも初受験でしたが、短期間の学習で1回で合格することができましたので、FP2級試験でも引き続きスタディングを使って受講しました。

　FP講座の先生は、本当に無駄がなく、凝縮された授業をしてくださいました。難しい内容の部分でも誰にでもわかりやすい言葉に置き換えて説明してくださいましたので、受講していて難しくてわからないという思いを一度もすることなく、最後まで聴き終えることができました。そういったことが合格につながったかなと思います。

　スマホさえ持っていれば、授業も問題もスマホ内で完結しますので、病院の受付待ち時間やレジの待ち時間といった、ちょっとしたスキマ時間に問題を解いたり授業を聴いたりするものにしてくださっていますので、そういったシステムがありがたかったです。

（どういったシーンで勉強しましたか？）
　場所を問わず勉強していました。それをかなえてくれたのがスタディングかなと思います。

（電車の中ですか？家事の合間ですか？）
　家事の合間にもスピーカーの音量を大きくして授業を流しているだけということもできますので、そういったシーンでも家事をしながら授業を聴いたりということもありました。寝る前に寝ころびながら、iPadを使って授業を聴いたりということもしていました。

　スマート問題集がとても良かったです。授業を聴き終わった後にすぐに○×で答えることができる問題になっているので、ゲーム感覚で○×をつけることができて、楽しく問題を解くことができました。

　得意だった科目は、宅建と証券外務員の試験を受験してからFP2級の受験をしましたので、範囲が重なっている不動産であったり、金融資産運用は知識が残っているうちに受験できたので得意分野でしたが、保険（リスク管理）が勉強したことがない分野でしたので、苦手でした。

（試験本番の時には得意・苦手はどうなっていましたか？）
　一番苦手だった保険を重点的に繰り返し授業を聴いて、問題を解くという作業をしましたので、受験の前には保険が一番得意になっていた気がします。

　うれしかった点は合格すると自宅に自分の名前の入った賞状が届くことです。自分の名前の入った賞状が届いたときは努力が報われたような気持ちになりましたし、頑張って勉強してきてよかったなと思ってうれしかったです。

（知識が身についている感触はありますか？）
　ファイナンシャルプランナーは、特に日常生活に即した内容が問題として出題されますので、受験勉強をしていくうちに日常生活で必要な知識を身につけることができて、金融機関に勤めているかは関係なく、誰しも必要な知識だと思うので、知識を身につけることができて良かったと思います。

　短期間で合格したい方に向いているかと思います。私自身今までいろんな資格試験を受験したことがあるのですが、通学講座でしか受講したことがなかったのですが、今回初めてスタディングを使い、こんなにも時間が節約できるんだと思いました。やはり短時間で合格したいという方に向いているんじゃないかなと思います。