(例年:5月中旬~下旬)
短答式筆記試験合格発表
令和3年8月10日(火)予定
(例年:7月下旬~8月上旬)
論文式筆記試験合格発表
令和3年11月25日(木)予定
(例年:10月中旬~下旬)
最終合格発表
令和4年1月11日(火)予定
試験科目 及び出題数 |
・特許・実用新案に関する法令※ 20題 ・意匠に関する法令※ 10題 ・商標に関する法令※ 10題 ※出題範囲には、工業所有権に関する条約に関する規定が含まれており、工業所有権法令の範囲内で条約の解釈・判断を考査する。 ・工業所有権に関する条約 10題 ・著作権法及び不正競争防止法 10題 全60題 |
---|---|
出題形式 | 五肢択一:マークシート方式
ゼロ解答(五肢に加えて「いずれにも該当しない」という選択肢を設けること。)は採用しない。 |
試験時間 | 3.5時間 |
合格基準 | 総合得点の満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から 工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。 ただし、科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。なお、科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。 |
問題の公表 | 問題及び解答を、短答式筆記試験終了後にできるだけ速やかに特許庁ホームページにより公表する。 |
論文式筆記試験は、工業所有権に関する法令についての知識を問う【必須科目】と、
技術や法律に関する知識を問う【選択科目】により構成されています。
試験科目 | 工業所有権に関する法令
|
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試験時間 | 各科目とも10分程度 |
試験方法 | 面接方式 受験者が各科目の試験室を順次移動する方法により実施する。 |
法文の貸与 | 面接方式 受験者が各科目の試験室を順次移動する方法により実施する。 |
合格基準 | 採点基準をA、B、Cのゾーン方式とし、合格基準はC評価が2つ以上ないこと。 |
問題等の公表 | 出題に係るテーマを、口述試験終了後にできるだけ速やかに特許庁ホームページにより公表する。 解答については、公表しない。 |
受験に関する申請などは、各自お願いいたします。
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