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弁理士独学勉強法|文系・理系どちらでも大丈夫?

弁理士試験に「独学で合格してみせる!」と意気込み、勉強を始める人もいるかもしれません。独学にはコストが多くかからないなどメリットもありますが、リスクや注意点にも目を配る必要があります。今回は、弁理士試験に向けた独学スタイルの勉強方法と注意点をお伝えするとともに、文系・理系どちらのチャレンジでも大丈夫か?適性テーマにも触れてみます。

弁理士試験は独学でも合格できますか?文系と理系ではどちらが向いていますか?
独学で合格されている方もいますが、非効率的なため挫折を味わって途中で投げ出す人も少なくないのが実情です。合格者データを見ると文系出身より理系出身がたくさん合格しています。


弁理士試験は独学でも合格できる?

弁理士試験は毎年の合格率が10%前後の難関試験です。
多くの場合、受験志望者は働きながら資格系のスクールに通うか、通信講座を受講するかして日夜勉学に励んでいます。
学校や通信講座に頼らず、独学スタイルで合格を目指す方も中にはいますが、それには多くの問題点やリスクを抱えます。

独立で勉強を始めるからには、教材や専門書をすべてひとりでそろえる必要があります。現在はインターネットで有力な情報が手軽に入手できるとしても、弁理士試験に対応する参考書の数は膨大で、取捨選択も容易ではありません。テキストの選定がなかなか進まなければ、勉強スケジュールのプランニングもままならないでしょう。
この点を考えても、非効率性が懸念されます。

また弁理士試験の内容は非常に専門性が高く、参考書を広げても特許や知財に関する難解な用語ばかりです。
法律事務所や特許事務所で実務経験を持つ方でないと、なかなかスムーズに理解できるものではありません。
一念発起して独学で勉強を始めたものの、挫折を味わって途中で投げ出す人も少なくないのが実情です。

もちろん、独学で弁理士資格を勝ち取った例は0ではありません。
どんな勉強方法でも合格の可能性は残されていますが、独学の場合はそこに潜むリスクを踏まえたうえで取りかかる心構えが重要です。

おすすめの独学勉強法

独学で弁理士試験に挑むなら、有効な勉強方法を確立することが先決です。
弁理士試験の出題項目は特許法や実用新案法、意匠法、商標法、著作権法など多岐にわたりますが、まずはひとつの分野に絞って深く内容を理解することから始めてください。
法律用語に慣れるには、条文を目で追うばかりでなく、声に出して、耳からも覚えていきましょう。
五感の中でも使える感覚はフルに稼動して覚える訓練をすれば、記憶も定着しやすくなります。

空いた時間をうまく使う工夫も大切です。
働きながら勉強するとなれば時間も限られてくるため、通勤時間や何かの待ち時間でも条文に目を通すなど、時間の有効活用が望まれます。
テキストの内容を録音したテープがあると、イヤホンで聴きながら勉強でき、効率化も高まるでしょう。

法改正情報にも気を配るようにしてください。法律はいつどのタイミングで改正されるか分かりません。
スクールや講座であれば、重要な情報もすぐに伝えてもらえますが、独学だとそうはいきません。有力情報のインプットにも努めるようにしましょう。

文系?理系?弁理士の適性は?

弁理士試験は、試験内容や出題科目だけを見ると、法律系の資格であることが分かります。
しかし実際の現場では、理系に関する知識がないと業務をこなすのが厳しいとも言われます。

事実、合格者データを見ると文系出身より理系出身がたくさん合格していることが分かります。
特許庁発表の『平成29年度弁理士最終合格者統計』によると、出身校系統別にみる合格者の割合は、理工系78.8%、法文系15.7%という結果です。試験自体は法律の知識が問われますが、実務となると技術や製品開発に関する高度な知識を必要とします。
その意味でも弁理士試験は、文系・理系双方の素養とスキルが求められる特殊な資格といえるでしょう。

独学で勉強する間は法律一辺倒になることは仕方ないかもしれません。
しかし、弁理士は理工学系向けの資格である点も視野に入れて資格取得を目指してください。

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