迷ったら予備校!応用情報技術者試験攻略のためのメリットを紹介

独学では不安で、応用情報技術者の予備校を探している人のための情報をまとめました。

目次



応用情報技術者試験は合格のハードルが高く、独学で目標達成するのは困難と感じている方もいるでしょう。そんな方は予備校の利用を検討してみるとよいかもしれません。勉強の質と効率性は間違いなく上がります。デメリットよりメリットを感じるなら予備校サイトをあたってみてください。

今回は、応用情報技術者受験における予備校のメリット・デメリット、スクール選びのポイントなどをお伝えします。



応用情報技術者試験攻略には独学より予備校がおすすめ

応用情報技術者試験を独学で攻略する自信がない方は、予備校に通う方法をおすすめします。

独学を選ぶ理由が、単に「お金がかからないから」だけだとしたら、あまりおすすめできません。試験に合格するという目標を達成するには、より確実な方法を選ぶのが望ましいといえます。スクール通学の費用は、資格取得後の就職やキャリアアップで十分ペイできます。

応用情報技術者試験の合格率は例年20%程度で、難易度の高さはIT関連資格の中でもトップクラスです。この試験は出題範囲が非常に幅広いのが特徴で、的を絞っての学習にてこずる方も少なくありません。基本情報技術者試験の上位に位置する試験だけに、試験勉強も合格も簡単ではないことを念頭に置く必要があります。

どのような学習スタイルが向いているかは、その人の性格や知識量、実務経験の有無で異なります。IT業務未経験でこの方面の知識になじみのない方がエンジニアを目指すために挑戦する場合は、特に専門的なカリキュラムの整った環境での学習がおすすめです。



予備校の費用相場は3~15万円

予備校に通う場合、一番気になるポイントがやはり費用ではないでしょうか。一般に、通信講座よりも高いイメージです。一口に予備校といっても大手から中堅までさまざまなスクールがあります。学校ごとに料金体系が異なり、幅があるのが実情です。

その点を踏まえたうえで相場を申し上げると、安いところで3万円、高額なところで15万円程度となります。3万円と15万円では大違いなので、思わず安いほうに飛びついてしまうかもしれません。しかし、費用が安い分、内容が充実していない可能性もあります。費用とカリキュラム内容のバランスを見ることが重要です。

また、通学と通信両方の講座を用意している大手スクールもあり、比べてみると費用に大差ないケースも見られます。わざわざ通学する必要はなく通信講座で十分と判断できる場合は、自分が学習しやすいほうを選ぶのがよいでしょう。提供先が同じであれば、品質や内容の充実度、講師の教え方に関してそん色はないと考えられます。



予備校ではどんなふうに学ぶ?

予備校での学習は独自のカリキュラムに沿って進められます。教え方のプロである講師のレクチャーを受け、基礎から徹底的に学ぶことになります。

専門講師による講義

専門講師による講義は、予備校最大の特色ともいえます。応用情報技術者試験の合格に向けてどのような学習がふさわしいか、攻め方のポイントや合格のコツを伝授してくれます。独学だと、答え合わせで問題の答えはわかるものの、「なぜこのような解き方をするのか」「この問題ではどうしてこの考え方で解くのか」といった解き方セオリーまではなかなか踏み込めません。講義ではこのような問題に対する考え方の基本を教わるため、知識の応用力が身につきます。

独自のメソッドによる攻略法

予備校には応用情報技術者試験対策の独自メソッドがあります。これらは長年にわたって積み上げてきた試験対策の賜物であり、定量的な傾向分析データに基づくものです。受講生は精緻に考え抜かれた学習プログラムを受けることになります。短期間で合格するためのプランニングや、初学者向けに用意された基本講座など、各ニーズに合うようなコースプランが豊富に用意されているのも特徴です。

テキストや問題集もオリジナル

基本知識が学べるテキスト、一問一答形式の問題集、過去問対策本なども、予備校が独自のデータをもとに開発・作成しています。いずれも試験の出題傾向の分析結果が反映されており、受講生は重要ポイントや出題頻度の高い問題を集中的に学べる効率化学習が可能です。

「学習相談室」を設ける学校も

大手予備校などは、学習方法や資格の活用について悩む受講生の相談窓口を設けている場合があります。「応用情報技術者試験を独学で合格するのは難しいのか」「午後試験対策用の過去問は何年分用意すればよいのか」「応用情報技術者試験の前に基本情報技術者試験を受験したほうがよいのか」など、さまざまな疑問や悩みを相談できます。とくに資格の勉強がはじめてという学生や未経験者、しばらく筆箱にも触れていない社会人などは、学習計画の立て方や進め方の時点で戸惑うことが多々あります。開かれた悩み相談室があることで、早々に疑問を解決してスッキリした気持ちで受験勉強をはじめられるメリットがあります。



予備校に通うメリット

予備校はいわば「資格試験合格のプロフェッショナル組織」。長年積み上げてきたデータに基づくノウハウや必勝対策を持つということで、受講生にはさまざまなメリットがあります。

参考書や問題集を自分でセレクトしなくていい

独学は試験勉強の準備もふくめてすべてセルフで行うことになります。勉強に不可欠な教材ももちろん独自にセレクト。内容の充実度や品質は教材会社によってバラつきがあり、最良のものを選ぶのは簡単ではありません。

予備校であれば参考書から過去問題集まですべて用意してくれます。教材集めに余計な労力を払う必要もなく、勉強しようと思った当日から勉強をスタートできます。

また、予備校は学習プランからプログラム、勉強方法まですべて準備してくれます。受講生は用意されたカリキュラムを受けるだけです。スタート時から試験勉強に全力投球できるのは大きなメリットです。

学習効率が上がる

効率性を考えた学習はとても大切です。ただ漫然とテキストを読み、問題を解くといったスタイルだと、重要ポイントはどこで出やすい問題テーマは何かがなかなか見えてきません。応用情報技術者試験の出題範囲は幅広く、「出やすい問題とめったに出ない問題」を理解し、優先順位付けや時に思い切った取捨選択が不可欠です。この作業抜きに学習効率は上がりません。

そのあたりの攻略法を予備校では教えてもらえます。何が重要で何を排除すべきかといったことも丁寧に教えてくれるので、必要な範囲だけ学習し、かつ無駄な学習をしなくて済みます。短時間で重要ポイントをマスターできる省エネ学習プログラムを独学で構築しようとしてもなかなか難しいものです。

合格の確率が上がる

予備校を活用することで、合格の確実性が高まります。

充実のカリキュラム、出題傾向を細かく分析した対策、専門講師による解き方のレクチャーなど、試験合格のためのノウハウやためになる情報がそろっているのが予備校という場所です。単に知識の伝授だけでなく、どんな学習が最適か、苦手分野を克服するにはどんな勉強をすればよいか、長続きする勉強のコツや気を付けるべき生活習慣など、目標達成につながる情報を絶えず発信してくれます。試験が終わるまで寄り添ってくれる存在を持つことは、受験者にとって頼もしい限りです。

疑問を早期に解消できる

学習の相談相手に不足しないところも予備校に通うメリットです。講師をはじめ、クラスの仲間、事務局のスタッフなど、試験勉強の壁にぶつかった時、相談相手がいる環境は心強く感じます。勉強を続けていくうちに、どうしても解けない問題や理解が進まない分野は出てくるものです。そんな時、質問や相談を通してすぐに解決できるところは予備校に通う受験生の特権ともいえます。これが独学だと相談できる相手が周りにいなくてひとりで抱え込みがちです。また、解けない問題をそのままやり過ごして解決しないまま試験日を迎えてしまうこともあります。講師や仲間がいるから絶対合格できるわけではありませんが、精神的にゆとりをもって日々の勉強に打ち込める実感は多くの受講生が感じるところではないでしょうか。



予備校に通うデメリット

予備校にはメリットがある一方でデメリットもあります。予備校に通う場合は、以下のような注意点を踏まえたうえでスクールを選んでください。

費用が高い

予備校に通う場合、試験勉強の総コストはどうしても高くなります。

独学の場合、かかるのは参考書と問題集の費用くらいで、せいぜい1万円しない程度でしょう。上記で説明した通り、カリキュラムの充実した大手スクールを利用するとなれば10万円以上の予算を見込む必要があります。本人の経済力や生活状況によっては、予備校に通いたくても通えない事情が出てくるかもしれません。

また、予備校にかかるお金は入学金や授業料、テキスト代のほか、往復の交通費も発生します。もちろん遠隔地ほど多くの費用が出ていくことを覚悟しなければなりません。

近くに校舎がないと不便

お住まいの地域によっては、近くにスクール校舎がなく遠方まで出向いて通うことになるかもしれません。通学講座はその性質上、地域格差がどうしても生じやすくなります。同じ費用を払って同じカリキュラムを受けているのに、住んでいる場所が遠いだけで交通費がたくさんかかり、通学にも時間がかかることになります。

47都道府県すみずみに校舎を構える予備校は大手でもそうありません。通えるような校舎がない場合は、あきらめるか、通信講座を選ぶなど妥協することになります。

勉強時間が選べない

予備校での学習は、既定のカリキュラムに沿って進行されます。午前と決まっていれば午前の講義に出席、午後と決まっていれば午後の講義に出席しなければならず、スケジュールをそれに合わせるのが基本。会社勤めのサラリーマンはすべてのカリキュラムに都合を合わせるのが難しいケースもあります。

自分のペースで勉強をするのではなく、予備校が決めたカリキュラムに自分が合わせる調整が必須です。固定されたスケジュールが数か月間続くことを踏まえたうえで予備校通いを決める必要があります。

自分のペースや状況に合わせられない

予備校は既定プログラムの枠組みの中での授業進行となるので、個人の理解度が追い付いていなくても進んでいきます。理解のペースや飲み込み具合は個人差があり、人によっては予備校のペースについていけない事態も想定されます。理解が追い付かず取り残されたような雰囲気になれば意欲の阻喪やモチベーション低下につながることも。たとえ遅れたとしても最後まであきらめず挽回する努力が求められます。

予備校に入学しただけで安心してしまうことがあります。しかし、いくら頼もしいプロ講師がいて学習カリキュラムが充実していたとしても、最終的に合否を決めるのは本人の力です。予備校頼みにならないよう最後まで気を引き締めて勉強を続ける姿勢が大切です。




予備校選びのポイント

すべての予備校が同じクオリティの学習システムを提供してくれるわけではありません。もちろん料金体系もそれぞれ異なります。現時点でのレベルや求める内容に合うスクールかをしっかり見極めて選ぶことが大切です。

予備校を選ぶ時は、以下のポイントを重視してください。

費用・内容・サポート制度など全体のバランスで見て決める

予備校を選ぶ時は、費用だけでなく、カリキュラムの内容、講義の時間、サポート制度など全体をチェックします。「大手ならどこも同じ」と思ったら大間違いです。特に細かいサポート内容は各スクールで違いが見られます。学習相談のサポートシステムが整っているところもあれば、サポート制度自体がないところもあります。また、あったとしても有料か無料かの違いもあり、細部にわたって確認が必要です。

よくある失敗が、安さだけを見て選ぶケース。コストパフォーマンスは確かに重要ですが、リーズナブルであっても内容が伴っていなければ結果的に損を見ます。「合格のために力を貸してくれるところはどこか」に一番の重きを置いて精査してください。

資料は複数取り寄せて比較する

予備校パンフレットはぜひ取り寄せましょう。ホームページにはないレア情報を確認できる場合があります。その際は1社だけでなく複数候補を絞って取り寄せるのがポイントです。めぼしい予備校を複数ピックアップして、最終的な判断は資料の比較検討、あるいは無料体験入学やお試し受講などの後がおすすめです。高い学費を払うわけですから、それくらいの手間と労力は惜しまずやりましょう。

ちなみにパンフレットはどこも無料で送付してくれます。割引サービスが適用される時期などのおいしい情報も手に入るかもしれないので、気になる学校は一通り取り寄せるのがおすすめです。

体験入学で合うかどうかを確かめる

体験入学で実際の講義を確かめられる予備校もあります。体験入学制度やお試し受講がある場合はぜひ利用しましょう。講師の教え方や現場の雰囲気も同時に確かめられるので、交通費を払っても利用する価値はあるといえます。文字情報だけではよくわからない場合はぜひ体験入学制度を活用しましょう。

体験入学を申し込む際は、予約の有無を確認してください。なお、すべてのスクールが利用を受け付けているわけではなく、一部の予備校に限った話となります。



予備校の学費を抑える方法

予備校の学費が高いと感じたら、学校や公的な制度を活用して節約できる場合があります。以下の情報を参考にしてください。

早割特典

試験シーズン前に入学を申し込むと割引が適用される「早割」の利用がおすすめです。スクール入学を早くから決めている場合は、キャンペーン期間中を外さないように申し込みましょう。割引率や適用期間は各学校で異なるので、ホームページで確認してください。

割引制度は予備校がそれぞれ独自に設けているものです。割引キャンペーンを実施していない予備校もあります。ホームページ上での確認が困難な場合、電話やメールで直接問い合わせてみましょう。

教育訓練給付制度

主に会社員を対象とした「教育訓練給付制度」の適用が認められる場合、入学金と受講料20%が支給されます。

雇用保険の加入が条件なので、公務員や個人事業主の方は適用外です。

また、すべての予備校が同制度の対象となるわけではありません。支給が認められる予備校はあらかじめ決まっているため、入学したい予備校が対象かどうかの確認が大切です。

制度内容や適用条件について詳しく知りたい方は、下記の厚生労働省ホームページを参考にしてください。

参考:厚生労働省 教育訓練給付制度について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/k... (外部ページに飛びます)



予備校に通い始めたら心がけたいこと

学習環境が整う予備校であっても、万能ではありません。気の緩みや油断があると足元をすくわれることもあります。スクールに通って応用情報技術者試験の勉強をはじめると決めたからには、出せる力はすべて出すつもりで勉学に励んでください。最後に予備校に通ううえでの心がけについてお話します。

自主的に学ぶ姿勢を持つ

教材選びもカリキュラムも学習プランも勉強方法も、すべてマッチメイクしてくれるのが予備校です。これがスクール学習の最大のメリットといえるのですが、一方でどうしても受け身になりやすい落とし穴が隠れています。

学校で講義を聴くだけでなく、自宅での予習復習も必要ですし、わからないことがあれば積極的に質問する姿勢も問われます。どこまで理解が進んでどこが足りないかを客観的に把握するのはあなた自身です。わからない分野や弱点があればどのような対策が求められるか考える、答えが見つからなければ相談する、などの行動も不可欠。予備校任せにならず、常に自ら学ぶ姿勢を保ち続けて合格を目指してください。



予備校通いがデメリットならオンライン講座の受講を

予備校に通うのが現実的に難しい、あるいは自分の性格や状況にあっていない場合、オンライン講座の受講を検討してみてください。この学習スタイルには予備校のデメリットや課題を克服するメリットがあり、「独学は厳しい。かとって予備校の利用も簡単じゃない」という方におすすめです。

以下、オンライン講座の特徴とメリットについてご説明します。

時間と費用を節約できる

オンライン講座は予備校や一般的な通信講座より格安で受講できます。校舎も教室も必要ないオンライン講座は大がかりな設備投資がいらず、受講生が負担するコストも低く抑えられるのです。スマートフォンやタブレット、インターネット環境さえあれば、すぐに試験勉のスタートを切れます。

動画配信サービスなどを使った受講スタイルとなるため、自宅にいながら講義が受けられます。通学費が不要で、移動のための時間も必要ありません。空いた時間を学習に回したり、息抜きやリフレッシュに使ったりできるのはメリットです。

いつでも好きな時間に学習できる

場所を問わず、勉強したいと思った時間に勉強できる自由度の高さもオンライン講座ならではのメリットです。

スマートフォンやタブレット、パソコン、ネット環境があればいつでもどこでも学習が可能。自宅の机が飽きたら、カフェやコワーキングスペースなどへ移動して気分転換を図る、といったノマド学習も難しくありません。心理状態やコンディション、集中力の変化に合わせて時間と場所を選べるスタイルは、学習効率の面でもプラスです。

また、スキマ時間を有効活用できる点も、マルチメディア対応ツールの大きな特徴。スマートフォンやタブレットがあれば電車の通勤時間中に昨日の復習から重要ポイントの見直し、用語チェック、問題の解答までできます。短期集中型の学習で合格を目指す多忙な社会人の間では特にスキマ時間を有効活用できるツールが重宝されています。

カリキュラムの充実度は予備校レベル

オンライン講座運営の実績豊富な会社には、予備校と同様、試験攻略法やノウハウ、試験対策の定量的なデータが蓄積されています。教材のクオリティやカリキュラムの充実度は予備校並みといっても言い過ぎではありません。もちろん講師も応用情報技術者試験の内情に詳しいプロです。問題の解き方や考え方、合格のための得点の稼ぎ方など丁寧に教えてくれます。勉強する場所は自宅でも、スクールに通うのと同じくらいの安心感と学習環境に支えられながら、試験日を迎えられます。


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予備校で応用情報技術者試験の勉強をするメリットとデメリット、費用に関する情報、選び方のポイントについてお伝えしました。予備校にはよい点もあれば、注意すべき点もあり、申し込み前の情報リサーチと深い検討をおすすめします。相性の問題もあるので、性格的に合わないと感じたら、オンライン講座に切り替えるのもありです。カリキュラムの精度は予備校と同レベルながら、安い費用で受講できます。学習スタイルを選ぶ時は、広く情報を集めて比較検討を加えると、自分にとって最良の方法が見つかりやすくなります。

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