応用情報技術者試験の試験実施スケジュールは下記の通りです。受験をお考えの方は、スケジュールをチェックしておきましょう。
令和6年1月19日( 金)~2月7日(水)17時まで |
●申し込み方法:原則インターネット申込みのみ 受験時の特別措置を希望する方は、受験申込みの前に特別措置の申請を電子申請で行う必要があります。 申請内容を審査のうえ、特別措置を認められた後、申込受付期間に受験申込みをするようになります。 特別措置申請の期間は1月19日(金)~1月30日(火)17時までとなります。申込受付期間とは異なりますのでご注意ください。 なお、手続き方法の詳細は試験実施団体掲示の案内書でご確認ください。 |
試験実施団体のIPAによると、2024年春期の応用情報技術者試験の受験申込期間は、「令和6年1月19日(金曜日)~ 2月7日(水曜日)17時」の予定です。
この受験申込期間は試験日より2カ月以上早いタイミングとなるうえ、例年、20日間前後しか申込期間が設けられていません。
受験希望者は忘れずに申し込みをするように注意しましょう。
応用情報技術者試験は春期と秋期の年に2回しか開催されていないため、過ぎてしまうと10月まで受験することができなくなってしまいます。
受験申込期間について不安な方は、IPAの配信メールに登録しておきましょう。受験の受付開始など情報をメールニュースで受け取ることができるためおすすめです。
予定として公表されている1月下旬のタイミングでスマホのカレンダーやリマインダーのアプリに登録し、通知が来るように設定しておくのも良いでしょう。
せっかく試験に向けて勉強を進めても、受験の申し込みに間に合わないと、機会損失が大きいため注意してください。
申込後、申込内容を変更する場合は、下記期間にてインターネットより申請が可能です。
令和6年1月19日(金)~2月7日(水)17時まで
※ただし、下記の(1)~(3)の変更はできません。
(1)別人へ変更すること。
(2)試験区分を FE、SG から、他の試験区分へ変更すること。
(3)試験区分を AP、高度試験、SC から、FE、SG へ変更すること。
応用情報技術者試験の受験料は、7,500円(税込)です。
応用情報技術者試験は受験料ではなく「受験手数料」という表記になりますが、受験の申し込みにかかる費用についてはすべての区分で一律の7,500円(税込み)となります。
受験手数料は、クレジットカードやコンビニ支払い、ペイジー(Pay-easy)のいずれかの支払い方法から選択して、受験申込時の支払いが必要です。
クレジットカード支払いの場合は、申込のタイミングで決済の確認をすることができるので漏れがなく安心でしょう。
コンビニ支払い、ペイジー(Pay-easy)での支払いの場合は、支払期限を過ぎると自動でキャンセルとなってしまうため、注意が必要です。
領収書については、申込受付期間の終了後にマイページからダウンロードが可能になっています。
ダウンロード期間は発行されてから1年間なので、必要な人は忘れずに確認するようにしましょう。
応用情報技術者試験の受験申込方法は、インターネット申し込みのみとなっています。
応用情報技術者試験、高度試験、情報処理安全確保支援士試験は、試験会場でのPBT(Paper Based Testing)方式による試験実施ですが、受験の申し込みはCBT(Computer Based Testing)方式です。
通年実施されている基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験と同様に、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのWebサイトで受付されています。
申込方法はインターネットのみで、願書郵送などの申込は行っていません。
具体的な手順としては、申込受付期間中に、IPAのサイトにある「申込受付ページ」をクリックし、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのサイトへアクセスします。
申込には利用者IDが必要ですので、受験が初めての人は手順に沿って新規登録を進めてください。
作成した利用者IDは、他試験の申し込みや合格証明書の交付申請にも使用できますので、パスワードと合わせて大切に保管しましょう。
利用者IDが準備できたら、申込情報の入力と試験の希望地を選択。支払手続きを済ませたら申込完了です。
内容変更期間内であれば登録情報の修正や試験の希望地を変更することができますが、試験区分の変更には制限があったり、受験者の変更をすることはできないので注意しましょう。
令和6年4月2日(火)予定
※例年試験日の約2週間前に発送されています。
受験票が4月11日(木)になっても到着しない場合、下記期間内で申込みをした“試験地”ごとの問い合わせ先に受験者本人が電話で照会する必要があります。
【受験票再発行受付期間】
令和6年4月11日(木)~4月16日(火) ※問合せ時間:9時30分~18時(土・日・祝日は休業)
応用情報技術者試験の試験日は、「令和6年4月21日(日)」です。
午前試験/午後試験 | 試験時間 | 出題形式 | 出題数 | 解答数 |
午前試験 | 9:30 -12:00 (150分) |
多肢選択式(四肢択一) | 80問 | 80問 |
午後試験 | 13:00 -15:30 (150分) |
記述式 | 11問 | 5問 |
受験票、黒鉛筆及びシャープペンシル(B又はHB)、鉛筆削り、消しゴム、定規、時計(時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可)、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬 |
詳細な試験会場については、4月2日(火)に発送予定の受験票にて通知されますので、必ず確認してください。
地方 | 試験地 |
北海道 | 札幌、帯広、旭川、函館、北見 |
東北 | 青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山 |
関東 | 水戸、つくば、宇都宮、前橋、埼玉、千葉、東京、神奈川 |
中部 | 新潟、長岡、長野、甲府、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、富山、金沢、福井 |
近畿 | 四日市、滋賀、京都、大阪、奈良、神戸、和歌山 |
中国 | 鳥取、松江、岡山、広島、山口 |
四国 | 徳島、高松、松山、高知 |
九州 | 北九州、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇 |
※試験会場は、試験地名と同名の市又は周辺の市町村に設置します。
ただし、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪は試験地名と同名の都府県に、滋賀は大津市又はその周辺の市町村に設置します。
※試験地の収容能力を超えた場合には、同一道府県内の他地域に設置された試験会場又は他の試験地など、希望する試験地以外の地域での受験となります。
なお、事前に通知はありません。
7月4日(木)正午予定
2024年春期の応用情報技術者試験は、「令和6年4月21日(日曜日)」が試験実施日です。
例年通り4月の実施予定となりました。
春期に実施される情報処理技術者試験の試験は以下の6つです。
ITストラテジスト試験(ST)、システムアーキテクト試験(SA)、ネットワークスペシャリスト試験(NW)、ITサービスマネージャ試験(SM)の4つの試験は、春期試験のみでの開催となります。
いずれも国家試験となり、情報処理安全確保支援士試験は合格後に申請することで情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の国家資格を得ることが可能です。
詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2024/yotei.html
7,500円
令和6年10月13日(日)
詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2024/yotei.html
令和5年7月7日(金)~ 7月26日(水)17時まで |
●申し込み方法は:原則インターネット申込みのみ 受験時の特別措置を希望する方は、今回より受験申込みの前に特別措置の申請を電子申請で行う必要があります。 申請内容を審査のうえ、特別措置を認められた後、申込受付期間に受験申込みをするようになります。 特別措置申請の期間は7月7日(金)~7月18日(火)17時までとなります。申込受付期間とは異なりますのでご注意ください。 なお、手続き方法の詳細は試験実施団体掲示の案内書でご確認ください。 |
申込後、申込内容を変更する場合は、下記期間にてインターネットより申請が可能です。
令和5年7月7日(金)~7月26日(水)17時まで
※ただし、下記の(1)~(3)の変更はできません。
(1)別人へ変更すること。
(2)試験区分を FE、SG から、他の試験区分へ変更すること。
(3)試験区分を AP、高度試験、SC から、FE、SG へ変更すること。
■インターネット申込方式の変更について
令和 5年度春期試験から、インターネット申込方式が変更となり、初めにマイページアカウントの作成が必要です。
マイページへのログイン後、特別措置申請(必要な方のみ)、受験申込みを行ってください。
7,500円
インターネット申込 | ●個人申込み クレジットカード、ペイジー(Pay-easy)、コンビニ振り込み |
令和5年9月19日(火)予定
※例年試験日の約2週間前に発送されています。
受験票が9月28日(木)になっても到着しない場合、下記期間内で申込みをした“試験地”ごとの問い合わせ先に受験者本人が電話で照会する必要があります。
【受験票再発行受付期間】
令和5年9月28日(木)~10月3日(火) ※問合せ時間:9時30分~18時(土・日・祝日は休業)
令和5年10月8日(日)
午前試験/午後試験 | 試験時間 | 出題形式 | 出題数 | 解答数 |
午前試験 | 9:30 -12:00 (150分) |
多肢選択式(四肢択一) | 80問 | 80問 |
午後試験 | 13:00 -15:30 (150分) |
記述式 | 11問 | 5問 |
受験票、黒鉛筆及びシャープペンシル(B又はHB)、鉛筆削り、消しゴム、定規、時計(時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可)、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬 |
詳細な試験会場については、9月19日(火)に発送予定の受験票にて通知されますので、必ず確認してください。
地方 | 試験地 |
北海道 | 札幌、帯広、旭川、函館、北見 |
東北 | 青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山 |
関東 | 水戸、つくば、宇都宮、前橋、埼玉、千葉、東京、神奈川 |
中部 | 新潟、長岡、長野、甲府、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、富山、金沢、福井 |
近畿 | 四日市、滋賀、京都、大阪、奈良、神戸、和歌山 |
中国 | 鳥取、松江、岡山、広島、山口 |
四国 | 徳島、高松、松山、高知 |
九州 | 北九州、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇 |
※試験会場は、試験地名と同名の市又は周辺の市町村に設置します。
ただし、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪は試験地名と同名の都府県に、滋賀は大津市又はその周辺の市町村に設置します。
※試験地の収容能力を超えた場合には、同一道府県内の他地域に設置された試験会場又は他の試験地など、希望する試験地以外の地域での受験となります。
なお、事前に通知はありません。
12月21日(木)正午予定
詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2023/annai_pd_05a.html
令和5年1月16日(月)~ 2月2日(木)17時まで |
●申し込み方法は:原則インターネット申込みのみ 受験時の特別措置を希望する方は、今回より受験申込みの前に特別措置の申請を電子申請で行う必要があります。 申請内容を審査のうえ、特別措置を認められた後、申込受付期間に受験申込みをするようになります。 特別措置申請の期間は1月16日(月)~1月25日(水)17時までとなります。申込受付期間とは異なりますのでご注意ください。 なお、手続き方法の詳細は申込受付開始前に掲載される案内書で確認ができるとのことです。 |
申込後、申込内容を変更する場合は、下記期間にてインターネットより申請が可能です。
令和5年1月16日(月)~2月9日(木)12時まで
※ただし、下記の(1)~(3)の変更はできません。
(1)別人へ変更すること。
(2)試験区分を FE、SG から、他の試験区分へ変更すること。
(3)試験区分を AP、高度試験、SC から、FE、SG へ変更すること。
■インターネット申込方式の変更について
令和 5 年度春期試験から、インターネット申込方式が変更となり、初めにマイページアカウントの作成が必要です。
マイページへのログイン後、特別措置申請(必要な方のみ)、受験申込みを行ってください。
7,500円
インターネット申込 | ●個人申込み クレジットカード、ペイジー(Pay-easy)、コンビニ振り込み |
令和5年3月28日(火)予定
※例年試験日の約2週間前に発送されています。
受験票が4月6日(木)になっても到着しない場合、下記期間内で申込みをした“試験地”ごとの問い合わせ先に受験者本人が電話で照会する必要があります。
【受験票再発行受付期間】
令和5年4月6日(木)~4月11日(火) ※問合せ時間:9時30分~18時(土・日・祝日は休業)
令和5年4月16日(日)
※新型コロナウィルスの感染状況によっては、申込後であっても試験が中止される可能性があります。
午前試験/午後試験 | 試験時間 | 出題形式 | 出題数 | 解答数 |
午前試験 | 9:30 -12:00 (150分) |
多肢選択式(四肢択一) | 80問 | 80問 |
午後試験 | 13:00 -15:30 (150分) |
記述式 | 11問 | 5問 |
受験票、黒鉛筆及びシャープペンシル(B又はHB)、鉛筆削り、消しゴム、定規、時計(時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可)、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬 |
詳細な試験会場については、3月28日(火)に発送予定の受験票にて通知されますので、必ず確認してください。
地方 | 試験地 |
北海道 | 札幌、帯広、旭川、函館、北見 |
東北 | 青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山 |
関東 | 水戸、つくば、宇都宮、前橋、埼玉、千葉、東京、神奈川 |
中部 | 新潟、長岡、長野、甲府、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、富山、金沢、福井 |
近畿 | 四日市、滋賀、京都、大阪、奈良、神戸、和歌山 |
中国 | 鳥取、松江、岡山、広島、山口 |
四国 | 徳島、高松、松山、高知 |
九州 | 北九州、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇 |
※試験会場は、試験地名と同名の市又は周辺の市町村に設置します。
ただし、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪は試験地名と同名の都府県に、滋賀は大津市又はその周辺の市町村に設置します。
令和5年6月29日(木)正午
なお、午後試験の採点講評については7月14日(金)の正午の発表を予定しているとのことです。
詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_01mosikomi/annai_pd_05h.html