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受験の失敗体験はこう活かす。応用情報技術者リベンジ戦

応用情報技術者試験はけして易しい試験ではありません。様々な理由で試験前の学習が不十分になってしまい、応用情報技術者試験に合格できなかったという方に、ぜひお伝えしたいリベンジ方法をまとめます。

解き直しを実施して一歩リード!

応用情報技術者試験の問題冊子は、午前試験も午後試験も持ち帰ることができます。そこで合格基準点に届かず、次回の試験でリベンジをしたいと考える人は、ぜひ試験の解き直しを行ってみてください。

解き直しをすることで、たとえば「自分はここの選択肢とここの選択肢で迷っていたな」「この用語を知らなかった」「この問題は正解したが正直勘だった」「この問題に非常に時間がかかった」…等々、試験を受けていない人ではわからない、自分だけの強化ポイントを知ることができます。

その点を詰めるだけでも、次回の試験での合格可能性がぐっと高まります。試験を一度挑戦している人だからこそ使える戦法をとるのがよいでしょう。

点数の伸びなかった原因は?

勉強をたくさんしたにもかかわらず、残念ながら試験で失敗してしまう人がいます。

スポーツに置き換えると、勉強とは「普段の練習」です。そして、試験とは「試合」です。スポーツでは練習では強いけど試合では実力を発揮できない人がいるように、いくら勉強をして実力をつけても、それだけでは試験に合格するためには不十分なのです。

試験に強くなるためには、本番試験を想定した練習をする必要があります。その練習には以下のことを含みます。

  • 制限時間とペース配分に慣れる
  • 問題を解いたり、解答用紙に記載する手順をしっかり身につける
  • 難しい問題が出てきたときの対応方法をあらかじめ決めておく
  • 時間が無くなった場合の対応方法をあらかじめ決めておく
  • 気持ちを落ち着けるための方法を持ち、いつでも実践できるようにする
  • 試験当日の休憩時間の過ごし方、勉強方法をあらかじめ決める
  • 練習不足を回避して次回で合格を決める

実力があるにもかかわらず、本番で失敗してしまう原因は、本番試験の練習が不足していることです。試験会場に入ってから試験が終わるまでの、一切をあらかじめ想定し、練習しておくことが大切です。そうすることで、落ち着いて試験を受けることができます。

また、試験では色々なことが起こります。よくあるのは「時間が足らなくなる」「問題が難しくて解けない」等の問題です。

特に応用情報技術者試験の午後試験は選択問題ですから、どの問題を選択するか悩みすぎてしまうことも避けたい点です。
一度試験を受けた人は、その経験を活かして、これらのシミュレーションを行っていきましょう。

アウトプット重視のスタディングを試してください

スタディング 応用情報技術者講座はアウトプットを重視した講座構成、ツールをそろえています。

細かいカリキュラムごとに、練習問題を実装

スタディング 応用情報技術者講座では、講義→問題→講義→問題…のサイクルで学習を進められるように、講義のカリキュラム数に合わせて練習問題(スマート問題集と呼ばれます)を用意しています。

重要な事項について〇×形式で答えることができるので、ゲームのような感覚で気負わずにアウトプット練習をすることができます。

また、学習の履歴が記録されます。いつ実施をしたのか、何問正解か、どの問題を間違えたのか等記録を活用して効率よく復習することも可能です。

スマート問題集の画面
学習履歴の画面

AI問題復習機能

「自分の苦手なところだけを効率よく復習したい」と考えている人にはAI問題復習機能が便利です。

AI問題復習は、AIが最適なタイミングで復習問題を自動出題する画期的な機能です。これにより、効率的に実力をアップすることができます。

本機能は、限られた時間の中で効率的に実力アップができる機能です。
設問ごとに「理解度(現在どれぐらい確実に覚えているかを表す数値)」を記録し、一度解いた問題の最適な復習タイミングが自動的に設定されます。
毎日、今日解くべき問題が自動的に出題されるため、効率的に復習ができます。

後回しにしがちな「復習」を、毎日の空き時間、スキマ時間に進めることができれば、効率のよい学習が可能です。

スタディングではスマート問題集やAI問題復習機能がすべてスマホやPC、タブレットで使用できます。従来の応用情報技術者のテキストや問題集は分厚いものが多く、持ち運ぶのはなかなか大変です。アウトプットができる問題ツールをスマホで持ち運び、アウトプットを中心とした学習に転換することで、試験当日で発揮できる実力をつけられるはずです。

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