基本情報技術者試験はどれくらいの期間の勉強時間が必要か?

基本情報技術者試験に合格するためには、どれくらいの勉強時間が必要なのでしょうか? 申し込む日程や勉強スケジュールを決めるためには、自分に必要な勉強時間を把握しておくことが大切です。こちらでは、事前知識がある方とない方に分けて基本情報技術者試験の合格に必要とされる勉強時間の目安をご紹介します。

目次

  1. 情報処理(IT系)の知識がある人の場合:情報系の学校出身、IT業界で働いている人など
  2. 情報処理(IT系)の知識がない人の場合:文系学校の出身、IT業界以外で働いている人など
  3. 効率的な勉強のために
  4. 勉強は余裕を持って計画的に



情報処理(IT系)の知識がある人の場合:情報系の学校出身、IT業界で働いている人など

ベースとなる情報処理の知識がある場合、50時間程度での勉強でも基本情報技術者試験の合格は可能だと考えられています。1日3~4時間勉強すると考えると、2週間程度で達成できる勉強時間です。特にIT用語やプログラミング言語に関して前提知識があることは大きなアドバンテージになるでしょう。

ただし、ストラテジ系やマネジメント系の問題は情報処理の知識がある方でもなじみが薄い分野かもしれません。また、事前知識がある受験者でも、問題になれていないと不合格になることはあります。過去問題を反復して解いておくことは重要です。



情報処理(IT系)の知識がない人の場合:文系学校の出身、IT業界以外で働いている人など

情報処理の知識がほとんどない初学者の場合、基本情報技術者の合格には100~200時間程度の勉強が必要です。1日5~6時間の勉強時間を週3~4日確保したとしても、2カ月程度かかります。IT系の知識が十分ではない方は可能な限り余裕を持って勉強を始めましょう。

もともと情報系に興味を持っていなかった場合、半年以上の勉強が必要なケースもあります。最初から基本情報技術者試験に挑戦するのはハードルが高い場合は、準備運動としてITパスポートを受験する方も多いようです。ITパスポートで出題されるストラテジ系、マネジメント系の問題に関する知識は、基本情報技術者試験にも流用できます。

最初はテキストや参考書を読んでも理解が難しいため、用語の意味を調べながら読み進めることになります。この作業を丁寧に行い、基礎知識を身につけることがその後の勉強に大切です。



効率的な勉強のために

理想は出題される問題に関する知識を網羅的に身につけておくことです。しかし、あくまで合格が目的という場合は、効率的に勉強を進めましょう。

事前知識にかかわらず、過去問題を解くことは必須です。特に午前試験に関しては多くの問題が過去の問題からそのまま流用されます。事前知識によっては、ひたすら過去問題を反復するだけで合格レベルに到達するかもしれません。

午前試験、午後試験ともに60%以上の得点で合格です。模擬試験などで80%以上の点数を獲得できていれば合格できるラインだと考えられています。ひとまずはこのラインを目指して勉強を進めてください。



勉強は余裕を持って計画的に

準備として自分の事前知識を把握し、必要な勉強時間を見積もりましょう。最初はテキストの読み込みや午前試験の対策に取り組みます。その後、午後の対策に進みます。

午前試験、午後試験ともに対策の時間をしっかりと確保しましょう。過去問題は午前、午後ともに複数回にわたって解いてください。もし時間が余った場合も、自信がない問題を確認する時間に使うのが賢明です。

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今回ご紹介した勉強時間を確保すれば、必ず基本情報技術者試験に合格するというわけではありません。あくまで目安の勉強時間として理解してください。自分の知識量から必要な勉強時間を割り出し、計画的に取り組むことが重要です。事前知識がある場合も、必ず過去問題は数回解いておくようにしましょう。

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