基本情報技術者試験の午前試験対策

基本情報技術者試験は午前試験と午後試験に分かれています。午前試験に合格しなければ、午後試験には進めません。つまり、合格を目指すうえで午前試験への対策は必須です。
こちらでは、基本情報技術者試験の午前試験の内容や、具体的な対策についてご説明します。基本情報技術者試験の受験を検討されている方は参考にしてください。

目次

  1. 午前試験の内容
  2. 基礎知識の理解が必要
  3. 午前試験対策の基本は過去問の反復
  4. 午前試験対策のポイント



午前試験の内容

基本情報技術者試験の午前試験は所要時間150分。四肢択一マークシート方式で80問出題されます。

80問のうち50問はテクノロジ系です。こちらにはコンピュータ科学基礎、ハードウェア、稼働率、ソフトウェア、論理回路、データベース(SQL、正規化)、ネットワーク、セキュリティ、設計に関する内容が含まれます。

続く10問は、マネジメント系です。具体的にはDFD、開発規模、工数に関して出題されます。

最後の20問はストラテジ系の問題です。全体計画立案、業務改善、契約タイプ、経営戦略、ABC分析、利益や費用の計算、関係法規に関して出題されます。

採点は素点形式で行われ、100点中60点以上が合格基準となります。



基礎知識の理解が必要

午前試験、午後試験を問わず、基本情報技術者試験にはベースとなるITの基礎知識が必要です。最初から過去問題などに挑戦してもあまり意味はありません。まずはテキストを読み込み、基礎知識を身につけます。

ゼロから勉強をスタートする場合、最初はテキストに登場する専門用語の多さに戸惑うかもしれません。しかし、根気よくひとつずつ意味を調べて読み進めてください。この作業を丁寧に行うことで、その後の勉強がスムーズになります。

また、知識を定着させるためにはテキストの複数回通読することが大切です。一時的な暗記ではなく、知識として取り込むことを目指してください。2冊以上のテキストを読んでも構いません。

もともとのIT知識がない場合、この作業には多くの時間を要します。一方で、焦って勉強を進めても無理な暗記をすることになってしまい意味がありせん。遅くても試験の1カ月半前程度からテキストの読み込みを始めることをおすすめします。



午前試験対策の基本は過去問の反復

十分な基礎知識を身につけた後、もしくはすでに基礎知識を蓄えている場合に行う基本的な勉強は、過去問題の反復です。午前試験で出題されている問題の多くは過去にも出題されています。本番までに少しでも多くの過去問題に触れておくことは、午前試験を突破するために大切です。

間違えた問題があった場合、その分野は苦手分野であることを意味します。一度でも間違えた問題があれば、その問題を中心的に反復しましょう。試験当日までになるべく苦手分野をなくしておくようにしてください。



午前試験対策のポイント

上述したとおり、午前試験ではどれだけ問題を反復したかが得点に影響します。机に向かって勉強する時間も大切ですが、多くの方がスキマ時間を利用しています。通勤、退勤の移動中や休憩時間などを積極的に活用しましょう。

スキマ時間を活用して問題を反復するには、基本情報技術者試験対策のスマートフォンアプリが便利です。そのほかにも、同様のサービスを提供するオンライン講座がよいでしょう。電車移動程度の時間でも、手軽に多くの問題を解けます。間違えた問題の記録機能もあるため、苦手分野の分析にも便利です。

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午前試験を乗り切るためには丁寧な基礎作りと、過去問題の反復が大切です。合格基準は全体の60%以上ですが、午前試験の問題理解を深めておくと午後試験の問題もスムーズに理解できるようになります。IT知識の基礎固めをするために、しっかりと時間をかけて取り組んでください。

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