ビジネス実務法務検定試験®2級合格者インタビュー

2020年度
合格者インタビュー・体験談!

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お名前、合格された資格名、合格された年度を教えてください。
名前は斎藤直樹と申します。合格した試験は、ビジネス実務法務検定2級、2020年度になります。


ビジ法2級を取得しようと思われたきっかけを教えてください。
会社から取るように指示があり、仕事柄、取得しておいて困ることもなかったので、受けさせていただきました。


スタディングを選んだ理由は何でしょうか?
仕事がある関係上、時間がなかなか取りにくかったので、できれば移動時間に学べるもの、手軽に持ち歩けるものが欲しいと考えていたときに、スタディングの通信講座を確認させていただいて、これだなって思い、すぐに申込を決めさせていただきました。


実際にスタディングを使われて、良かったと思う点は何でしょうか?
使っていて非常に良かったのは、やっぱり一番わかりやすかったところです。講師の方の説明が非常に具体的であったりとか、難しい用語はなるべく使わないでいただいているような印象もあったので、耳で聞いて、目で見てといういうところでスムーズに頭に残るような伝え方をしていただいたのが、一番大きかったかと思っています。


スタディングの講義・演習問題のボリュームについてどう感じましたか?
演習問題の量に関しては、ちょうどいいかなという印象です。少ないとは思わなかったです。確かに全体を通してコースを見たときに、カリキュラムが130何個っていうふうにプログラムに出てくるので、最初は「おっ」と思いましたが、ただ1個ずつこなしていく、というふうに考えていくとそこまで負担にならなかったですし、逆に後半になればなるほど、そのボリュームが必要だなっていうのは、実感として特に模擬試験とか過去問を受けるときには思ったので、結果としてちょうどいいという印象でした。


スタディングの機能やツールに関して、使って良かったものはありますか?
横断復習機能は一番使った機能だと思います。他の試験を受験する絡みもあって、どうしてもこれ以上アウトプットの時間を取ることができなかったので、同じところで間違っていたりするところは、その復習機能を使うことで、自分はここが苦手分野だなとか、弱いんだなっていうのがわかることから、そこを繰り返しやっていきました。それで少しでも弱点を減らすっていうことが意図的にできたので、横断復習機能は何回も繰り返し使わさせていただいてました。

★「問題横断復習機能」の詳細はこちら


勉強中どの分野で苦労しましたか?また、どのように克服しましたか。
心がけていたことは、非常に基本的なところですが、いわゆる登場人物とか、会社とかを含めて、甲乙で書かれてるところは意識していましたね。問題自体のボリュームが増えていくと、誰のことを表して言っていることなのかがポイントになることがあったので、その部分を常に意識しながら取り組んでいました。


試験勉強を続けるモチベーションを保つコツがあれば、教えてください。
モチベーションが保てたのは、機能面では、自分がどれだけ勉強したかというのと、同じ試験を会ったこともないネットワーク上の向こうにも受けてる人がいて、その人がどれだけ勉強しているかがわかるので、そこの部分はやっぱり刺激が与えられ、モチベーションの一つにはなりました。
また、こなしていけばいくほど、ちゃんと勉強してるから最終的には合格しないと、この時間が勿体ないなっていうのもありましたので、そこの部分でモチベーションはずっと保てたかなというのはあります。
あとは比較的時間をコンパクトに使えてたので、長くダラダラ勉強しなくてよかったというのも大きいと思います。特に今回のビジネス実務法務検定の勉強に関しては、朝の通勤時間をメインにやってたので、1日あたりの勉強時間はおそらく1時間してないはずなんです。なので1日あたりの時間が短くて、そんなにだらけることなくできたというのも、モチベーションを保ち続けられた秘訣の一つだと思います。

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