メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種 過去問の活用方法

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種の試験範囲は?

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種(ラインケアコース)の出題内容は以下のように発表されています。

①メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
③職場環境等の評価および改善の方法
④個々の労働者への配慮
⑤労働者からの相談への対応 (話の聴き方、情報提供および助言の方法等)
⑥社内外資源との連携
⑦心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

引用:大阪商工会議所ホームページ https://www.mental-health.ne.jp/about/


過去に出題された各分野の問題数は以下です。

※今後の試験でも同じ問題数で出題されるとは限りません。

第31回
2021年11月実施

第30回
2021年3月実施

第29回
2020年11月実施

第27回
2019年11月実施

第1問 意義と管理監督者の役割

12

11

11

11

第2問 基礎知識

4

4

4

4

第3問 職場環境等の評価・改善

4

4

4

4

第4問 個々の労働者への配慮

11

12

12

12

第5問 労働者からの相談への対応

8

9

9

9

第6問 社内外資源との連携

6

6

6

6

第7問 復職者への支援の方法

5

4

4

4

合計

50

50

50

50


表を見ると、各科目で出題数の比重が違うことがわかります。また、過去3回の試験では、各科目の出題数は同じとなっています。第1問「メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割」、第4問「個々の労働者への配慮」、第5問「労働者からの相談への対応 (話の聴き方、情報提供および助言の方法等)」の比重が大きくなっています。

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種の過去問の入手方法

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種の過去問は書店や通販サイトなどで市販されています。いずれの冊子も年度別に用意されていますので、自分の受験年度に合わせたものを入手してください。

あまりにも古い過去問集を使って学習をすると、法律や制度について古い情報のまま覚えてしまう可能性があります。できるだけ最新版を入手するようにしましょう。


過去問は何年分解くべき?

メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種に合格するためには、「試験範囲の知識を理解・暗記する」ことと同時に、「過去問の傾向を知る」ことが重要です。

例えば「アルコール健康障害対策基本法では、毎年11月10日から11月16日までを『アルコール関連問題啓発週間』と定めている」という知識を覚えるとします。過去問では日付まで細かく問われると事前に傾向がわかっていれば、「毎年11月10日から11月16日まで」も意識して覚えることができます。過去問の傾向を知らないままだと、どこが大事なのかわからないため、どこを覚えていいかわからなくなってしまいます。

過去問演習の大きな目的は、「過去問の傾向を知る」ことにあります。例えばどんな問われ方をしているのか。大まかに法律や制度の名前だけ覚えておけば解ける問題なのか。それとも細かい統計の数字まで覚えておく必要があるのか。適切なものを答えるのか。不適切なものを答えるのか。組み合わせを選ぶのか、等々……。

過去問からは勉強を進めていくための様々なヒントを得ることができます。メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種のであれば、およそ試験3回分を解けば十分にこういった傾向を掴むことができます。問題数で言えば、1回50問の試験ですから、150問ほどとなります。

過去問演習でチェックしたい傾向

過去問演習をする際は、下記のようなポイントを、意識してチェックしてみてください。

  • 問題文や選択肢の分量・長さ。制限時間内に読み切れる量かどうか。
  • 正解を選ばせる問題か、不正解を選ばせる問題か。またはその混在かどうか。
  • 求められる知識の深さ。テキストで見出しや太字のところだけ覚えておけば対応できるのか、より細かいところまで抑えておく必要があるのか等。

過去問は正解を見て解き方を覚えるもの

短期間で合格した人は、早い段階から「過去問」を活用しています。

ところが、なかなか合格できない人は、多くの場合「過去問」をあまり活用していません。せいぜい1回ぐらいしか解いていない人が多いのです。

実際のところ、「過去問を解くのに時間がかかってしまい、途中までしか終わらなかった。」という人や「過去問を解いてみたが、難しすぎて途中であきらめてしまった。」という人も多いようです。

こういった人は、

△過去問は解くものだ

と思って、一生懸命解こうとします。しかし、ほとんどの過去問は最初は歯が立ちません。それでもなんとか解こうとして、時間をかけて考えます。でも、一生懸命に考えた解答は、違っています。それで、テキストを振り返り、分からないことは調べて、やっと次に進みます。

この方法だと、とても時間がかかります。試験日までに過去問練習が終わらない可能性すらあります。

ところが、短期間で合格する人は、

◎過去問は正解を見て解き方を覚えるものだ

と思っているため、分からないと判断した場合には、すぐに正解と解説を見ます。

過去問が解けるようになれば、高い確率で試験に合格します。ということは、どんな問題が良く出題されるかを覚えて、その問題と解法を含めて覚えてしまえば良いわけです。

問題を読み、分からなかったらすぐ答えを見る。そして、解説を読んで、どんどん知識を追加していけば良いのです。

過去問の傾向を掴むには、約3回分の試験を一周するので十分です。しかし前述の通り、合格のためには「試験範囲の知識を理解・暗記する」ことがもちろん必要です。人間は忘れる生き物ですから、過去問を解き、間違えたら正解を見て解き方を覚える、という作業を繰り返して、過去問を活用した暗記をすることがおすすめです。

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