令和8年度(2026年度)ネットワークスペシャリスト試験の試験日程

※2026年7月6日時点のIPA 独立行政法人 情報処理推進機構が発表している情報に基づいて記載しております。

令和8年度(2026年度)のネットワークスペシャリスト試験の試験実施スケジュール(令和8年7月6日発表)は下記の通りです。受験をお考えの方は、スケジュールをチェックしておきましょう。

また、令和8年度からネットワークスペシャリスト試験ではCBT方式が導入されます。
試験方式の変更点もまとめておりますので、受験を検討される方はぜひ参考にしてください。

令和8年度(2026年度)ネットワークスペシャリスト試験 試験情報まとめ

2026年度より、ネットワークスペシャリスト試験はパソコンで受験するCBT方式へ移行します。それに伴い、実施時期が従来の「春期(4月)」から「前期(11月頃)」へと大きく変更されます。学習計画を立てる際は十分にご注意ください。

2026年7月6日にIPAより令和8年度 高度試験の申込受付期間及び試験実施期間について発表されました。

実施スケジュール

申込受付期間2026年10月6日(火)~2026年10月24日(土)
科目A-1,科目A-2試験 実施期間2026年10月17日(土)~2026年10月27日(火)
科目B-1,科目B-2試験 実施期間2026年11月11日(水)~2026年11月23日(月)

成績照会

  • 科目A-1試験及び科目A-2試験の得点については、試験終了後、試験端末に表示されるほか、マイページでも確認することができます。
  • 科目B-1試験及び科目B-2試験の得点・評価ランクについては、試験端末には表示されません。なお、当該科目試験におけるマイページ上での成績照会の開始予定時期は次のとおりです。詳細は後日、ウェブページでお知らせされます。

前期:2027年1月頃

合格発表

前期試験、後期試験それぞれの試験実施期間終了後にまとめて行われます。前期試験の合格発表は2027年2月頃の予定です。詳細は後日、ウェブページでお知らせされます。

受験料(税込み)

7,500円

申込方法

インターネット申込み

試験会場

全国に設置。実施期間中に空席のある試験会場・試験実施日から、各自の都合に合わせて選択して申込。

注意事項

試験実施日、申込みについて

  • 会場ごとに試験実施日や試験実施時間帯が異なります。受験者は会場ごとに設定された予約枠から自由に選択できます。試験会場の一覧については、申込受付開始前にウェブページでお知らせします。
  • 前期試験、後期試験いずれも申込みは1回のみです。前期試験、後期試験それぞれで複数の試験区分や複数回の申込みはできません。
  • 申込みの際は、科目A群(科目A試験、科目A-1試験及び科目A-2試験の総称)と科目B群(科目B試験、科目B-1試験及び科目B-2試験の総称)を同時に予約する必要があります。

試験室内への持ち込み物の制限について

  • 不正防止やセキュリティ上の観点から、試験室に持ち込める物品を制限します。一例としてキーボードやマウスの持ち込みはできません。飲み物については、ペットボトルの水(ラベルを外した1000ml以下のもの)1本のみ持ち込みが可能です。試験室に持ち込める物品の詳細については、申込受付時の案内をご確認ください。

メモ用紙・筆記用具の配布について

  • 試験時間中に使用できるメモ用紙や筆記用具については、試験会場で用意したものを配布します。ご自身で用意されたものは試験室に持ち込めません。
  • 配布したメモ用紙や筆記用具は持ち帰りできません。試験終了後に回収します。

試験問題の非公開について

  • 試験問題は非公開とします。また、第三者に開示(漏洩)することを禁じます。

その他

出題範囲・科目名称について

2026年度(令和8年度)より、実施方式がペーパー試験から、テストセンターのパソコンを利用して受験するCBT(Computer Based Testing)方式へ移行します。各試験区分で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。また、出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数・解答数、採点方式、配点、合格基準も同様に変更はありません。

従来の科目名「午前Ⅰ試験」と「午前Ⅱ試験」はそれぞれ「科目A-1試験」と「科目A-2試験」に、「午後Ⅰ試験」と「午後Ⅱ試験」はそれぞれ「科目B-1試験」と「科目B-2試験」に名称を変更しています。

試験時間について

  • 科目A-1試験と科目A-2試験で、各試験時間の変更はありません(科目A-1試験は50分、科目A-2試験は40分で変更なし)。科目A-1試験終了後、休憩(10分)をはさんで科目A-2試験を実施する予定です。
  • 科目B-1試験と科目B-2試験で、各試験時間の変更はありません(科目B-1試験は90分、科目B-2試験は120分で変更なし)。科目B-1試験終了後、休憩(10分)をはさんで科目B-2試験を実施する予定です。
  • 科目A-1試験、科目A-2試験が免除できる場合は、当該試験時間を除いて受験することが可能です。

試験画面の体験ページについて

CBT試験の操作端末をウェブ上で体験できるページを公開される予定です。試験当日に必要となる基本操作を確認することができます。詳細は後日、ウェブページでお知らせされます。

詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/ap_koudo_sc_kikan.html
 

【終了】令和7年度(2025年度)春期 ネットワークスペシャリスト試験 試験情報まとめ

従来
試験方式ペーパー方式
科目名称午前Ⅰ
午前Ⅱ
午後Ⅰ
午後Ⅱ
試験実施時期
試験日午前Ⅰ~午後Ⅱまで
1日で実施

試験申込期間

令和7年1月17日(金)~2月5日(水)17時まで
●申し込み方法は:原則インターネット申込みのみ
受験時の特別措置を希望する方は、受験申込みの前に特別措置の申請を電子申請で行う必要があります。
申請内容を審査のうえ、特別措置を認められた後、申込受付期間に受験申込みをするようになります。
特別措置申請の期間は、
<点字受験>1月10日(金)~1月21日(火)17時まで
<点字受験以外>1月10日(金)~1月28日(火)17時まで
となります。申込受付期間とは異なりますのでご注意ください。
なお、手続き方法の詳細は試験実施団体掲示の案内書でご確認ください。

申込後、申込内容を変更する場合は、下記期間にてインターネットより申請が可能です。

令和7年1月17日(金)~2月5日(水)17時まで

※ただし、下記の(1)~(3)の変更はできません。
 (1)別人へ変更すること。
 (2)試験区分を FE、SG から、他の試験区分へ変更すること。
 (3)試験区分を AP、高度試験、SC から、FE、SG へ変更すること。

受験料(税込み)

7,500円

受験料の払込方法

インターネット申込●個人申込み
クレジットカード、ペイジー(Pay-easy)、コンビニ振り込み、バウチャーチケット

受験票の発送

令和7年4月1日(火)予定

受験票が4月10日(木)になっても到着しない場合、下記期間内で申込みをした“試験地”ごとの問い合わせ先に受験者本人が電話で照会する必要があります。

【受験票再発行受付期間】
令和7年4月10日(木)~4月15日(火) ※問合せ時間:9時30分~18時(土・日・祝日は休業)

試験日程

令和7年4月20日(日)

詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2025/yotei.html

試験時間、出題形式、出題数、解答数

試験試験時間出題形式出題数解答数
科目A-1試験9:30-10:20(50分)多肢選択式
(四肢択一)
共通問題
30問30問
科目A-2試験10:50-11:30(40分)多肢選択式
(四肢択一)
25問25問
科目B-1試験12:30-14:00(90分)記述式3問2問

科目B-2試験
14:30-16:30(120分)記述式2問1問

試験を受ける際の注意事項

  • 注意事項の説明等が試験開始15分前からありますので、試験開始20分前までに必ず着席してください。
  • 試験開始後30分までは、入室できますが、30分を過ぎるといかなる理由でも入室はできません
  • 試験時間中に、卓上に置けるものは以下のものに限られます。
    (a) 受験票
    (b)黒鉛筆及びシャープペンシル
    (c)鉛筆削り
    (d)消しゴム
    (e)定規
    (f)時計(時計型ウェアラブル端末は除く。アラームなど時計以外の機能は使用不可)
    (g)ハンカチ
    (h)ポケットティッシュ
    (i)目薬
  • 電子機器(携帯電話(スマートフォンを含む)、ウェアラブル端末、パソコン、オーディオプレーヤ、ゲーム機、電子辞書、電卓)は、試験開始前に、アラームの設定を解除し、電源を切ってください。電子機器は、マナーモード設定や時計として使用することもできません。
  • 電子機器、書類(参考書、ノートなど)、衣類などの机上に置けないものを収納できるカバンを必ず持参してください。電子機器、書類、衣類などは、カバンにしまった上で、足元に置いてください。

試験地

詳細な試験会場については、4月1日(火)に発送予定の受験票にて通知されますので、必ず確認してください。

地方試験地
北海道札幌、帯広、旭川、函館、北見
東北青森、盛岡、仙台、秋田、山形、郡山
関東水戸、つくば、宇都宮、前橋、埼玉、千葉、東京、神奈川
中部新潟、長岡、長野、甲府、静岡、浜松、豊橋、名古屋、岐阜、富山、金沢、福井
近畿四日市、滋賀、京都、大阪、奈良、神戸、和歌山
中国鳥取、松江、岡山、広島、山口
四国徳島、高松、松山、高知
九州北九州、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇

※試験会場は、試験地名と同名の市又は周辺の市町村に設置します。
 ただし、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪は試験地名と同名の都府県に、滋賀は大津市又はその周辺の市町村に設置します。

試験地の収容能力を超えた場合には、同一都道府県内の他地域に設置された試験会場又は他の試験地など、希望する試験地以外での受験となります。
 なお、事前に通知はありません。

合格発表

7月3日(木)正午予定

詳細は「IPA 独立行政法人情報処理推進機構」のWebサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2025/r07haru_exam.html

まとめ

令和8年度からネットワークスペシャリスト試験では、CBT方式が導入されることが大きな変更点です。
これまでのペーパー方式の試験に慣れている受験生は、事前にしっかりと対策をすることが大切です。

一方で、試験日を決められた期間の中から自由に選べるようになり、科目Aと科目Bは別日に受験が可能となったことで、試験の柔軟性が増したこともポイントです。

加えて、手書きだった記述試験がPCでの解答となり、書き直しの手間が減ります。
これらのことからも、ネットワークスペシャリスト試験は、受験生にとって受験しやすくなったと言えるでしょう。

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受験機会が拡大したこのチャンスを機に、ぜひネットワークスペシャリスト試験の受験を検討してみてはいかがでしょうか。

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