基本情報技術者試験とは?

デジタル人材に求められる
ITに関わる知識・技能習得を証明する国家試験

基本情報技術者試験は、IT業界で働くにあたり習得すべき、ITに関する基礎的な知識と技能が問われる資格試験です。

基本情報技術者試験の学習を通して、デジタル人材に求められる必要な知識・技能を身につけることができます。基本情報技術者試験は、「デジタル人材の登竜門」とも言える資格です。


2023年4月より、通年実施の試験に変更!

試験運営団体であるIPA(情報処理推進機構)より、従来上期/下期の一定期間の実施とされていた基本情報技術者試験の通年実施化が発表されました。
※2022年下期試験までは、変更前の内容で試験を実施

試験通年化の変更以外にも、採点方式や試験名称、出題形式などの変更も併せて発表されています。

※詳しい変更内容については以下をご確認ください。


基本情報技術者試験の特徴

1.試験は、通年期間/CBT方式にて実施!

基本情報技術者試験は2023年4月より、上期下期の一定期間の実施から、通年の実施に変更となりました。CBT方式で全国各地の試験会場で実施されます。詳細はIPA(情報処理推進機構)ホームページをご確認ください。CBT方式・通年期間で実施されるため、試験実施期間の中で、都合の良い日を選んで受験申込みをすることができます。

会場毎に申込人数が設定されており、申込順で席が埋まっていきます。受験日を前もって決めておきたい場合は、早めの予約を心がけましょう。

CBT方式は、試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施する試験です。受験申込み時に、ご自身で、試験日時、試験会場を選択できます。自身の都合に合わせて学習スケジュールが組み立てやすくなります。

※試験日程・試験会場についての詳細は以下をご確認ください。


2.科目A試験と科目B試験で、出題形式が異なる!

基本情報技術者試験は、科目A試験と科目B試験に分かれていて、両試験ともに1,000点満点中の600点を得点することで合格となります。また、科目A試験と科目B試験では、出題形式が異なります。

(1)科目A試験は、全60問の四肢択一式になります。テクノロジ系、ストラテジ系、マネジメント系から出題されます。

(2)科目B試験は、多肢択一の長文読解式です。「アルゴリズムとプログラミング」(疑似言語による出題)と「情報セキュリティ」の二つの分野から20問出題されます。「アルゴリズムとプログラミング」の分野は、①プログラムの基本要素、②データ構造及びアルゴリズム、③プログラミングの諸分野への適用の三つのカテゴリで構成されます。

2023年4月からの試験では、科目A試験と科目B試験について同日受験となる旨が発表されています。
両試験の学習スケジュールを立てる際は、同日受験であることもご注意ください。


3.令和2年度以降の合格率は約40%

基本情報技術者試験は、国家試験である情報技術者試験の試験区分の中では(レベル2)に位置付けられています。レベル1であるITパスポート試験は、社会人全般に必要なIT知識が求められたのに対し、基本情報技術者試験は、IT業界で働くにあたり習得すべき、基礎的なIT知識が問われます。令和2年度から、試験方式がCBT(Computer Based Testing)方式へ変わり、合格率は平均40%前後にまで上昇しています。


4.個人申込みで原則インターネット経由で申込!

基本情報技術者試験は、個人申込のみの受付で、原則インターネット経由での申込になります。(令和3年度より団体経由申込は廃止になりました)
なお、身体の不自由などでCBT方式の試験が難しい場合のみ、ペーパーによる特別措置試験を受験できます。


基本情報技術者試験の試験制度

受験申込方法 【個人申込み】原則WEBでの申込み
試験日程・試験会場 受験申込時に、ご自身で、試験日時・試験会場を設定します。
※CBT方式は、試験会場に設置されたコンピュータを使用して実施する試験です。
受験資格 どなたでも受験可能
出題形式 科目A試験:問題60問(四肢択一)
科目B試験:問題20問(多肢択一)
試験形式 CBT方式試験。詳しくはこちら
受験料 7,500円
試験時間 科目A試験:90分
科目B試験:100分
合格基準 科目A試験・科目B試験それぞれ1,000点満点中、600点以上獲得


その他、基本情報技術者試験の詳細については下記よりご確認ください。


基本情報技術者試験取得のメリット

業界、業種問わず、基本情報技術者試験取得にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

IT技術者としての基本が身につく!

基本情報技術者試験の学習を通じて、情報処理分野のみならず、ビジネスパーソンとして必要な知識を体系的に身につけることができます。システムエンジニアやプログラマーには高い専門スキルが求められますが、昨今では、それに加えてビジネスの理解が求められるようになっています。

基本情報技術者試験の学習を通じて、ITスキルのみならずビジネス全体を描けるようにレベルアップを図りましょう。

IT系の業種への就職が有利に!

IT系の業界や関連職種は大変人気です。基本情報技術者試験に合格していれば、一定の知識があることを証明できるので就職に有利です。さらに、採用する会社からみると、有資格者がたくさんいると、営業上のアドバンテージが出ることがあるので、同じ採用するなら有資格者が優先されることが十分考えられます。

また、これからIT業界を目指す方にとっては、情報処理分野に興味があり、一定の勉強をしてきたアピールにもなります。 基本情報技術者試験に合格していることで、採用の可能性が高まるでしょう。

企業から資格手当がもらえることがある!

企業によっては、基本情報技術者試験を取得することによって、合格者に資格手当を支給する場合があります。 資格手当は、試験学習において、大きなモチベーションにもつながります!

基本情報技術者試験を受験される場合は、資格手当について、勤めている会社へ確認してみてはいかがでしょうか。

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