宅建士
2019年合格
不動産知識が全くない状態でのスタートでしたが、7月からスタディングの講義のみで学習し、合格する事が出来ました。
4月に市販のテキストを購入して、一通り勉強した後、7月から講座を受講しました。
今回の宅建試験で43点という高得点を出せましたが、別に合格するだけならスタディングだけで全く問題ありません。
これまで独学で勉強していたのですが、この講座を受講して初めて、人から教えてもらうほうが理解できることを学びました。
昨年は36点で不合格だったので更新版で再受講しました。
試験を受けての反省は宅建業法は動画の講義だけでは不十分で直前では過去問を何度も解いた方がいいと感じた。
私は、公務員として働き始めて19年目になりますが、4月から初めて宅建業に関係する部署に配属になり、それをきっかけに宅地建物取引士の資格の勉強を始めました。
今回初めての受験で自己採点40点で合格できました。
当初参考書を買い独学で勉強したが、民法など頭に入って来なかった。
去年も受験していましたが、過去問は解けても基礎的な知識が足りてないと思っていたのと、不規則に空き時間があるので自分のペースで学習出来る環境をと考えて受講しました。
自己流で学習していて埒が明かず、体系的に学ぶ必要性を感じてスタディングでの学習を始めました。
竹原先生の講義が分かりやすく、出題頻度が高い事柄について要点をまとめて教えていただいたので、試験の1ヶ月前にもう一度見直して自分の弱点を補強できたことが、高得点を取れたことに繋がったと思います。
通勤時間が片道20分でしたので、電車内では講義を拝聴したり過去問等に取り組んでいました。
年度が新しくなった頃から講座視聴を開始したが、はじめは全く頭に入らなかった。
3度目の正直で、今年が最後と思って受けました。
スタディングの講座の良いところは、やはりスマホを使うので、スキマ時間にコツコツと勉強を進められるところだと思います。
不動産知識はほとんどなく、はじめての試験でしたが、スマホで気軽にカフェなどで勉強できるのと、動画でわかりやすい説明があったので、根気よく勉強することができました。
試験前に模試を受けて間違いの見直しをするという勉強法で今まで何回も受験して、数点足らずで不合格を繰り返してました。
市販のテキストも購入して勉強していましたが、市販のテキストだけではどの論点がどれほど重要かわからず、到底3か月では合格できなかったと思います。
とにかく最初は全体像を理解するために、時間をかけずに講座、問題を読み進めた。