中小企業診断士
2020年合格
講義動画、スマート問題集、過去問を繰り返す学習法はやはり有効で、平均76点で一次試験に合格。暗記系の試験については非常に有効な学習方法であった。
スタディングの学習フローにしたがって、毎日こつこつとこなしていくことで、着実に力がついていくことが実感でき、無事合格することができました。
2019年1月に勤務先である金融機関で、顧客の経営改善を行う部署へ配置され、スキルアップのために中小企業診断士の取得を決意し、3月末にスタディングの講座を購入。
倍速機能が付いているのは、効率的な復習に大変役立ちました。
①1次試験はとにかくスマート問題集を何十回もやった(過去問)。
3月頃から中小企業診断士の取得を目指し、教材探しをしていたところ、当初は価格の安さや、スマートフォン等で受講できる点に惹かれてスタディングを始めました。
自分が一次試験で行った勉強法は、動画を一度聞き、理解していなくともすぐにスマート問題集と過去問セレクト講座を解いて、自分が間違えた問題を、解答とテキストで復習する。
2019年合格
ちなみに私は診断士の科目にまつわる様な経験や知識など一切なく、全てゼロからのスタートでした。
2019年の1月からスタディングを利用し始め、おかげさまで2019年ストレート合格を果たせました。
モチベーションが保てる仕組みを作ることで、自然と学習が習慣化してきます。電車での移動時間、会社までの徒歩時間、朝早く起きて喫茶店勉強など、スキマ時間の活用も進んでできるようになります。
教材も効率的に合格を勝ち取るには素晴らしい完成度です。
直前期は過去の間違った問題やチェックした問題を問題横断復習機能を使って繰り返し解いていました。
自分が間違ってしまった問題や、正解したけれどイマイチ理解できていないところ、なども、チェック機能で炙り出せるので、最低限の時間で効率よく知識の補充ができます。
学習マップの威力を実感しました。無意識下にはキチンとインプットされてるんだと。
それから問題集に取り組み、勘で当たった問題などは必ず要復習にして何度も解けるようにしました。
音声データをスマホにダウンロードし通勤時、ウォーキング中に聴き続け、昼食中にはスマホで問題集・過去問を解き、スキマ時間をうまく活用した事で試験直前まで知識習得・定着が出来たと思います。
初回はハードルが高く感じましたが、繰り返し行うことで馴染みのある言葉に変えることが重要だと感じました。
毎日学習を継続すれば、習慣化してきますし、習慣化すれば「しめたもの」です。
中小企業診断士の二次試験は、専門の学校もあるので、そちらへの入校も検討しましたが、時間的にもすでに厳しかったので、今年はStudyingを信じて取り組むことにしました。
同業の知り合いに同資格を持たれている方がおられ、現在の本職とのシナジー効果を期待して学習を始めました。