行政書士
2022年合格
転職がしたくてなにか資格が欲しい! でも高卒だし何をすればいいか分からない! という思いから、3年前他社の通信講座でFPの資格を取りました。
コロナ禍もあり、自身のキャリアのなかで何か特筆すべきものもなかったこともあり、ひとまずはという思いで行政書士試験合格を目指しました。
社労士試験合格後、民法も勉強したいと思い、どうせなら行政書士も目指そうと思い、年末くらいから始めました。
スタディングの講座には無駄がなく、効率的に進めることができました。
元々、不動産系国家資格受験で民法等の学習をしていたこと、将来、独立開業することができる資格ということや、仕事上法律知識が必要であることを感じて行政書士資格の取得を決意しました。
目指した理由は、職場内での評価向上が第一ですが、将来的な独立も見据えています。
行政書士試験を受験したキッカケは自分のスキルアップでした。最初は参考書と問題集を買って独学で勉強していましたが、2回不合格だったこともあり、このままでは埒が明かないと思い、別の勉強法を模索していく中で、スタディングに出会いました。
行政書士試験に挑戦しようと思った理由は、自分に法律分野の適性があるかどうかを測るひとつの指標として捉え、もしも合格できたなら適性があるものと考え次の目標である司法試験予備試験に挑戦しようというものでした。
定年後に仕事をするにあたって、何か資格を取ろうとと思い、行政書士試験を受ける事にしました。
個人的には、スタディングのコンテンツとポケット六法だけあれば十分と感じます。
勤務先にて行政書士の部署を立ち上げる必要があったため受験勉強を始めました。
不動産会社に勤務している関係で宅地建物取引士を取得したとき、法律を学ぶことの楽しさや合格の喜びを感じ、このまま勉強を続けよう・もう少し難しい資格に挑戦してみようと思い行政書士試験に挑戦しました。
将来の自分への保険の意味で、何か国家資格が欲しいと思い受験しました。
令和3年から学習を開始し、約半年で合格を目指しましたが、結果は178点で不合格となりましたが、令和4年は前年度の反省を踏まえ学習を続けることでリベンジを達成し、合格をすることができました。
私が行政書士資格の受験勉強で特に意識していたのは、過去問を中心としたアウトプットに注力したことです。
行政書士を志したきっかけは、今の仕事以外にも今後自分のためになる資格が欲しかったからです。
・行政書士を目指されたきっかけ →仕事のスキルアップのため。
民法が重複しているため、宅地建物取引士試験で勉強した知識を活かし、行政書士試験対策としては、あまり重きを置かず、行政法や一般知識対策を重視しました。
現在会社員ですが、定年後のセカンドキャリアとして選択の幅の拡大、又、資格勉強を通じての自己研鑽、そして頑張ればなんとか手に届きそうだといったレベルと思い、3回目のチャレンジで合格できました。
自分の力で稼ぐことができ、生涯有効な国家資格を取得しようと思い、法律に興味があったため行政書士試験の受験を志しました。