宅建士
2021年合格
年金生活者です。コロナ禍、ステイホームの時間が多くなったことから、自己啓発のため宅建試験を受けました。
昨年は過去問演習など積み残しの状態で自己採点30点で不合格。
勉強時間の確保が難しかったので、隙間時間で講義を受けて問題を解くことが出来たのが良かったです。
3年は参考書による独学。
私は海外在住のため、テキストの入手や講義を受けるのが難しかったことから、リモートで全て完結するスタディングの宅建コースに魅力を感じ購入しました。
きっかけは知り合いの体験談でした。
2021年度10月試験にて、初受験合格しました。本格的に勉強を始めたのは、8月からです。
今まで独学で勉強し、6回くらい受験したのですが内3回1点差で不合格…。
ギリギリ合格でしました。
就活を終え、7月頃からスタディングで勉強を始めました。
私の場合、過去に何度も受験した経験があったことから、講義ビデオの視聴は1回ひと通り見た程度で、問題の演習を中心に行いました。
社会人になって、学生時代のように自由に使える自分の時間が非常に限られたものとなり、短い時間の中で効率的に学習する必要がありました。
宅建の勉強を初めてすることになり、仕事と子育てを両立するには学校に行く事はハードルが高く、ネットでスタディングを見つけました。
市販の過去問とテキストを何度も繰り返しました
1回目は独学+某大手スクール短期講座を受講し1点足らず不合格、2回目は某大手通信講座を受講し2点足らず不合格でした。
毎日の隙間時間をつかってちまちまと勉強しました。
私は宅建試験の勉強を始めるにあたってまずは、市販の参考書を購入しました。
最初は半信半疑でしたが、スタディングのみの学習で合格することができました。
2021年12月の宅建試験で、34点で合格することができました。
フルタイムで病院勤務、また未就学児2人の子育てをしながらの受験ということで、とにかく勉強時間を確保するのに苦労しました。