宅建士
2017年合格
初めての国家試験に挑みました。
人事異動で管財を担当することになり、資格取得が推奨されました。
8月から勉強を始めたので短期間で効率よく理解できる勉強法を模索し、この通勤講座にたどりついた。
私は視覚障がい者(全盲)のため、2008年~2010年を市販のテキスト・問題集を利用(音訳・代読ボランティア等)で受験。どうしても文章を読んで頂いても民法や取引に関しては想像が膨らまず問題の正答率も上がりませんでした。
Web講座の中でも通勤講座は価格が安いですし、また、大手専門学校の講座料金に比べると比べ物にならないくらい安いので、通勤講座だけでは合格出来るかどうか不安に思い、他に参考書を1冊買ってしまいましたが、通勤講座を利用してみると、内容が充実しており良い意味で驚きました。
私は仕事で電車をつかって移動することがとても多く、移動時間を利用して通勤講座のWEBテキスト、過去問で学習していました。
私は不動産業界に転職して1年目でしたので、早めに宅建を取得する必要があると考えていました。ですが、業務自体に慣れるまでに時間も費やし、宅建の勉強を開始したのは7月に入った頃でした。
今年の始めくらいから宅建士の資格が気になっていました。
たまたま目にした通勤講座のWEB広告から、私の宅建士資格取得への挑戦が始まりました。過去に独学で取得を目指したこともありましたが中途で挫折、諦めていました。
KIYOラーニングの宅建通勤講座のメリットは以下の3点です。 ・価格の安さ ・いつでもどこでも学習出来る手軽さ ・学習コンテンツの量の少なさ
私が宅建試験に挑戦しようと思いついた昨年です。最初は独学で勉強しようと思い何冊か市販の本を買って読みました。が、内容に対して興味が持てず楽しく感じなくすぐにやめてしまいました。
60歳を超えてくると、記憶力は若いときと比べて劣ってくるような気がします。
モチベーションの維持が、とても難しいと思いました。私はやる気が出ずに、勉強の手が止まってしまったときは、動画講座を視聴し、とりあえず頭を宅建モードに切り替えていました。
7月に受験しようと考え、いろいろの教材を調べるひまもなく、通勤講座の申し込みと受験の申し込みをほぼ同時に申し込みました。
無理なく学習し合格できました。 一度独学で受験して失敗したことがありましたが失敗の原因はモチベーションを持続できず圧倒的に学習時間が足りなかったところにありました。
私は不動産業で働きながら小学生の子供がいる会社員ですが、今回宅建試験を受けるにあたってどのように勉強しようかと悩んでいました。
およそ10年ぶりにリベンジを果たしました。竹原講師の講義が何度も受けられるのが楽しくてしょうがありませんでした。
今年2回目の挑戦、合格点ギリギリで受かりました。昨年は某予備校のDVD講座を受講したもののただ聞き流すだけになってしまい、今考えると必要最低限の知識さえ身についていなかったように思います。
私は自宅での勉強時間の確保が難しかったので、今回こちらの通勤講座を利用させてもらいました。
宅建士を受験する上で心がけたことは、講師の方から試験への取り組み方を聞いた上で注力する科目を明確にして、科目に対する勉強時間の配分を考えました。