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貸金業務取扱主任者試験の試験日はいつごろ?

貸金業務取扱主任者試験を受けようと思ってます。試験日は毎年11月だと聞いたことがあるのですが、申込が始まるタイミングなども含め、具体的なスケジュールを教えてください。

貸金業務取扱主任者試験は、毎年11月第3日曜日に行われる、年に一度の試験です。
試験案内の配布から合格発表までのスケジュールは、以下の通りです。

過去の試験日程

第1回試験~第4回試験までは、試験日が2月、8月、12月など、年に何度か試験があり、実施日も様々でした。
第5回試験以降、試験日は11月中旬、合格発表日は翌年1月初旬となっています。

試験日 合格発表日
第19回試験 令和6年11月17日 令和7年1月10日
第18回試験 令和5年11月19日 令和6年1月9日
第17回試験 令和4年11月20日 令和5年1月10日
第16回試験 令和3年11月21日 令和4年1月11日
第15回試験 令和2年11月15日 令和3年1月12日
第14回試験 令和元年11月17日 令和2年1月10日
第13回試験 平成30年11月18日 平成31年1月10日
第12回試験 平成29年11月19日 平成30年1月10日

試験日や申込方法の公表は

例年4月に、日本貸金業協会より試験の実施要項が公表されます。
試験範囲や受験申込に必要な手続きがまとまっていますので、必ず確認しましょう。

受験申込の開始は

例年6月から、実施要項と申込書類がまとまった封書を請求することができます。
申込受付開始は7月からですが、余裕を持って手に入れることをおすすめします。
締め切りは9月中旬で、試験直前に申し込むことはできませんので、注意してください。

試験本番は

毎年11月第3日曜日が試験日になっています。
受験申込後も、受験票に貼り付ける写真の用意や、申込情報に変更があった場合の手続きなどが必要になります。
試験直前に慌てないように準備していきましょう。

参考:願書など試験の申し込みに必要な書類は?

参考:試験日に必携の持ち物と、本番前の心構え、注意点

合格発表日は

例年、試験翌年の1月中旬ごろ合格発表が行われています。
受験票とともに、結果開示に必要なパスワードが届いていますので、試験終了後も実施要項や受験票などは大事に保管しておきましょう。
また、試験にみごと合格された方で、主任者登録をする方は、その手続きも必要です。

参考:貸金業務取扱主任者登録までの流れ

令和6年度のスケジュールはこちら

令和6年度の受付~合格発表までの日程は、こちらのページにまとめています。
貸金業務取扱主任者資格試験の流れを知りたい方、来年度に向けてスケジュールを参考にしておきたい方はご覧ください。

参考:最新の試験日と申し込みスケジュール