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貸金業務取扱主任者試験の申込方法は?

受験の申し込み方法は二通り

個人申込と団体申込によって異なり、またインターネット申込と郵送申込から選ぶことができます。
このページでは個人の申込方法についてまとめます。団体申込の申込方法も試験実施要項にまとめっていますので、ご確認ください。

郵送とインターネット、どちらがオススメ?

オススメは、インターネット申込です。
実施要項にも「インターネット申込は、郵送手続きの煩雑さがなく、また郵送料のご負担が不要です。受験申込をスマートフォン等から行うことが可能です。」という記載があります。
さらに、郵送の場合、発送後の郵送トラブルや追跡など、受験票が届くまで不安ですが、インターネット申込は、申込受付や入金確認・申込受理の際に、メールが届くので安心です。

まず手元に用意するものは?

▼インターネット申込の場合

用意する書類 試験実施要領
備考 受験申込や振込に必要な情報はインターネット上で送信・閲覧が可能

受験申込後に申込内容に変更がある場合は「変更申請書」を日本貸金業協会ホームページからダウンロードして、協会に郵送する必要があります

▼郵送申込の場合

用意する書類 日本貸金業協会が配布する「受験申込書類」に同封されている物

  1. 試験実施要領※
  2. 受験申込書(個人・団体兼用)※
  3. 受験手数料振込用紙(銀行用)(個人用)
  4. 団体用
  5. 受験申込者一覧(団体用)※
  6. 変更申請書※
  7. 受験申込書送付用封筒
備考 ※…日本貸金業協会ホームページからダウンロードも可能

ただし、振込用紙や送付用封筒はホームページから入手できませんので、郵送申込の予定の方は、余裕を持って、協会に書類を請求しましょう
請求方法の詳細はこちら

インターネット申込

受付期間になったら申込画面にアクセス

個人情報・試験地などを入力して受験申込

日本貸金業協会からの受験申込受付メールを受信

受験手数料を払い込む

クレジットカードの場合
受験申込と同時に決済が可能。払込完了後、受験申込手続完了メールが届く。

指定口座振込・コンビニ決済する場合
受験申込受付メールが届く 画面・メールで通知される手数料払込に関する情報を確認 →払い込み

受験申込手続完了メールが届く

郵送申込

受験申込書を記入する

銀行窓口で受験手数料を振り込み、「払込受付証明書」を受け取る

「払込受付証明書」を受験申込書に貼り付ける

簡易書留(または書留)で郵送(締め切り日当日消印有効)

(協会本部・支部への申込書の持参は受け付けていません)

(郵送物の不着・未着に関して協会は責任を負いませんので、必ず簡易書留または書留で発送し、発送後、郵便局に事実確認できるようにしましょう)

受験手数料の振込

受験申込のためには、申込書だけでなく手数料の振込が必要です。

・かならず銀行窓口から払い込むこと
・申込書送付前に払い込みを済ませること
・銀行の受付印のついた「払込受付証明書」を受験申込書に貼り付けること
・受験票が届くまで「振込金受領書」を保管すること

上記4点は特に注意が必要ですので、ご注意ください。