
看護師として就職や転職をする場合、希望する病院や施設に履歴書を送付し、採用面接を受ける必要があります。
面接担当者からすると、ファーストコンタクトの多くは履歴書であり、そこである程度の印象が決まります。
そのため、履歴書は丁寧に作り込むことが大切です。
この記事では、新卒で看護師を目指す学生の方や転職を考えている現役看護師の方に向けて、正しい履歴書の書き方やマナーなどをご紹介します。
良い履歴書とは何か
採用面接に向けて提出する履歴書には、「良い履歴書」と「悪い履歴書」があります。
良い履歴書を提出できれば、好印象の状態で面接を受けられるのに対して、悪い履歴書の場合は印象が悪くなってしまうケースも少なくありません。
良い履歴書とは、以下の2つの要素を満たすものを指します。
- 履歴書の基本的なルールやマナーが守られている
- 自分の魅力が伝わりやすい構成・内容になっている
こちらの点を満たす履歴書は、面接担当者に良い印象を与え、「この人と一緒に働きたい」「採用したい」と思ってもらえる可能性が高まります。
そのため、今回の記事では、上記2つのポイントを満たす履歴書を作成するうえで重要な点を解説します。
看護師の履歴書の書き方|項目別に紹介
履歴書には以下の項目が設けられています。
- 写真
- 学歴・職歴
- 免許・資格
- 志望動機
- 自己PR
- 趣味・特技
- 本人記入欄
ここでは看護師の履歴書の書き方を、項目別に解説していきます。
写真について
履歴書の1ページ目には、写真を貼る欄があります。
写真は、自分の外見の印象を伝える最初の手段のため、意識して撮影することが大切です。
履歴書の写真について、押さえておくべきポイントは、以下の6つです。
- スタジオ写真や証明写真機を利用する
- 写真のサイズは「40mm×30mm」
- 3カ月以内に撮影したものを選ぶ
- 必ずジャケットを着用する
- 髪はできるだけまとめて、メイクはナチュラルを意識する
- 表情は硬くならない程度にほほ笑むが、歯は見せない
最近は、証明写真をスマートフォンで撮影し、コンビニで印刷することもできます。
アルバイトの面接などには十分利用できますが、クオリティの求められる就職活動では利用しないほうが無難です。
学歴・職歴について
学歴については、「どこから記入するのか」がよく問題になります。
以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
- 年号は「西暦」「和暦」のどちらかで統一する
- 高校卒業以降の学歴を記入する
- 学校名・学部名は省略しない
- 最後の行に「以上」と記入する
学歴は、高校卒業以降を記入するのが一般的です。
高校入学以前を書いても問題ありませんが、長くなりすぎるため、高校卒業以降に統一しましょう。
続いて職歴については、新卒の方の場合は「なし」と記入します。
アルバイトは職歴には含まれないので、正社員で働いた経験がない方は「なし」で構いません。
転職の方の場合は、すでに退職しているかどうかによって、記入の仕方が異なります。
就業状況 | 記入方法 |
---|---|
まだ退職していない | 医療法人⚫︎⚫︎病院 ⚫︎⚫︎病棟 在職中(改行)現在に至る |
すでに退職している | 医療法人⚫︎⚫︎病院 ⚫︎⚫︎病棟(改行)一身上の都合により退職 |
また、病院勤務の場合は一般的に使われる「入社・退職」ではなく、「入職・退職」または「勤務・退職」と記入します。
さらに、退職理由の書き方にも注意しましょう。
退職理由によってはマイナスな印象を与える恐れがあるため、「一身上の理由」に統一することをおすすめします。
免許や資格について
免許や資格については、人それぞれ記載できるものが異なりますが、看護師免許については共通しているはずです。
書き方のポイントは、以下の3つです。
- 年号は「西暦」「和暦」のどちらかで統一する
- 取得した順番で資格を記入する
- 「○○資格 取得or修了」と正式に記載する
免許や資格は、取得した順番に記載するのがマナーです。
取得のタイミングがわからないものがある場合は、この機会に確認しておきましょう。
志望動機について
志望動機は、病院や施設側の理念への共感や自身の看護観、両者のマッチングについて記載する項目です。
記入欄は決して大きくないため、短くまとめる必要があります。
志望動機は、次の3つの要素から組み立てましょう。
- 志望する病院や施設への共感ポイント
- 看護師としての考え方
- 「志望する病院や施設への共感ポイント」と「看護師としての考え方」の共通点
「志望する病院や施設への共感ポイント」は、その病院や施設のホームページやパンフレットにある「理念」や「方針」などを読み込むことで見つけられるはずです。
そして自分の看護師としての考え方が、以上のポイントに共通しているため、その病院や施設に応募したことを端的に説明しましょう。
その際、志望先が医療機関である場合は「貴院」と記載し、医療機関以外の施設である場合は、運営母体が法人の場合は「貴社」と記載します。
転職の方の場合は、志望動機において「給料がいい」といった待遇面には、触れないほうが無難です。
さらに好条件な病院や施設を見つけたら、すぐに退職してしまうのではないかと思われる可能性があります。自分の看護師としての考え方も、採用担当者に伝わりにくくなります。
志望動機の詳しい書き方は以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

【例文あり】看護師の志望動機の書き方|新卒・転職で使える!
就職活動をする際に、なぜ看護師になりたいのか、なぜこの病院なのか、うまく志望動機を伝えられずに困っている方もいるのではないでしょうか?本記事では、看護師とし…
就職活動をする際に、なぜ看護師になりたいのか、なぜこの病院な…
自己PRについて
自己PR欄には、自分の性格の特徴や長所・短所、強みなどを記入します。
その際のポイントは以下のとおりです。
- 強みはできるだけ端的に説明する
- 具体性が増すようなエピソードを加えられるとベスト
- 短所は説明するだけでなく、改善に向けて努力していることもアピールする
自己PR欄では、アピールだけでなく短所について触れることも重要ですが、そのままではマイナスの印象を与えてしまうため、改善への努力も忘れずに伝えましょう。
また、長所と短所は「表裏一体」であると考えれば、以下のようにネガティブな言葉をポジティブな言葉に書き換えられます。
- 優柔不断→思慮深い
- 神経質→注意深い など
短所が「優柔不断」だった場合は「思慮深い」や「慎重に考えられる」「情報を収集したうえで行動する」といった表現に変換することが可能です。
看護師には一般的に、患者さんに寄り添い支えられる能力が求められるため、長所・短所をこのように表現することで、採用担当者に好印象を与えられるでしょう。
ただし、看護師としてマイナスになる内容を書くことは控えたほうが良いです。
- 体調を崩しがち
- 約束を忘れる
- 朝が弱い など
「働けるのか」と採用担当者が不安になることは記載しないようにしましょう。
趣味や特技について
趣味や特技の欄には、看護師業務と関係するものを記入するのがおすすめです。
体力をアピールできるマラソンや、催しもので活かせる楽器・イラストなどが代表的です。
ギャンブルやお酒など、不健康なイメージのある趣味は記載しないようにしましょう。
趣味や特技を書く際のポイントは、以下の3つです。
- 誇張やうそは書かない
- 単語だけでなく簡単な説明を付け加える
- 実績を書くのもアリ(東京マラソン完走、など)
書く際のポイントを踏まえて、以下に具体例を記載しています。趣味や特技をどのように記入すべきか迷った際は、参考にしてみてください。
【具体例】
- 旅行(これまでに国内では⚫︎県、海外では⚫︎カ国を訪れました)
- ランニング(東京マラソンを⚫︎時間以内に完走)
前者の趣味からは「活発」や「好奇心旺盛」といった人柄がうかがえ、後者の特技からは「健康的」や「体力がある」ことが推察できます。
このように採用担当者に「会ってみたい」と思われるように、実績を簡単な文章で記入しましょう。
そして書類選考を通過し、面接に進んだ際は、アイスブレイク(緊張をほぐすための雑談)として趣味や特技について聞かれることも珍しくないため、詳しく答えられるように練習しておくことをおすすめします。
本人希望欄について
本人希望欄は、書くことがわからず空欄にしている方も多いでしょう。
記入時のポイントは、以下の3つです。
- 書くことがない場合も「貴院・貴社の規定に従います」と記入し、空欄にしない
- 外せない条件がある場合は簡潔に記入する
- 待遇面について触れないほうがベター
本人希望欄は、入社にあたって外せない条件がある場合のみ記入します。
書くことがない場合は、「貴院・貴社の規定に従います」と記入しましょう。
履歴書作成の基本的なルール
履歴書作成には基本的なルールやマナーがあり、守られていないと面接担当者に悪い印象を与えてしまうだけでなく、応募者が多いと門前払いされてしまう可能性もあります。
そのため、履歴書を作成する際は、基本的なルールやマナーを押さえておくことが大切です。
- 履歴書のサイズはA4で統一する
- 手書き・パソコンどちらでも構わない
- 表記は統一して正式名称で記入する
- 修正しない
- 記入欄は必ず埋める
- コピーや使い回しはしない
これらのポイントについて、一つずつ解説します。
履歴書のサイズはA4で統一する
履歴書のサイズは、A4(見開きA3)で統一するのが一般的です。
小さすぎると文字が見にくくなってしまい、大きすぎると封筒にきれいに入りません。A4サイズで統一するのが良いでしょう。
手書き・パソコンどちらでも構わない
履歴書は、基本的に手書き・パソコンどちらで作成しても構いません。
応募先の病院や施設から履歴書の作成方法を指定された場合は、それに従いましょう。
履歴書を手書きで作成する場合は、黒い油性ボールペンを使用します。
詳しくは後述しますが、履歴書は基本的に修正しないほうが良いとされているため、「間違えてしまうかもしれない」と不安に思う方は、先に鉛筆で下書きすることをおすすめします。
表記は統一して正式名称で記入する
履歴書を作成する場合は、表記を統一して正式名称で記入することが大切です。
例えば、応募先の病院や施設については「貴院・貴社」、年号は「西暦」か「和暦」で統一しましょう。
この他には、学校名や企業名、免許名、資格名などはうっかり略語で記入してしまう人が多いです。
「〇〇大学△△学部□□学科☆☆コース」のように、正式名称を省略せずに記載しましょう。
修正しない
履歴書は、手書きの場合は黒ボールペンを使って作成するため、間違えた文字を消しゴムで消すことはできません。
なかには、間違えた部分を修正テープや二重線を使って訂正する方もいますが、基本的には行わないようにしましょう。
新しい用紙に書き直すのがマナーです。
先に下書きを用意しておき、間違えないようにそれを見ながら記入するのがおすすめです。
記入欄は必ず埋める
履歴書にはさまざまな項目を記入します。
日付や氏名、住所の基本的な情報だけでなく、経歴、資格、長所・短所、志望動機などを記入する欄もあります。
自分の意欲を伝えるためには、空欄を作らず、すべてを埋めることが大切です。
とくに本人希望欄には、はじめから「希望があれば記入」と印刷されていることが多いため、自由に記入できると思っている方もいるかもしれません。
しかし採用担当者のなかには、本人希望欄に記入されている内容を「働くうえでの絶対条件」ととらえる方もいるため、家庭の事情で転勤ができない場合や、勤務時間に制限がある場合などに限り記入しましょう。
記入することがない場合でも、空欄にはせず「貴院の指定に従います」と書くのが一般的です。
コピーや使い回しはしない
作成した履歴書をコピーし、使い回すのはNGです。
手間は省けますが、採用担当者から「手を抜いている」「楽しようとしている」と思われ、マイナスイメージを与えかねません。
病院に努めたい意欲を伝えるために、履歴書は志望先ごとに、一つひとつ丁寧に作成しましょう。
履歴書を入れる封筒について
履歴書を郵送や持参して提出する場合、封筒に送付状や他の書類を同封するのが一般的です。
こちらでは、封筒と送付状を用意するうえでの注意点を解説します。
封筒を準備する際のポイント
まずは、履歴書を入れる封筒を準備します。
履歴書を入れる封筒は、角型2号(A4サイズ)の白封筒が理想的です。
また、履歴書は直接封筒に入れるのではなく、他の書類とクリアファイルにまとめてから封筒に入れます。
封筒の書き方
履歴書を郵送で提出する場合は、封筒に送付先の住所や宛名などを記入しなければなりません。
その際の注意点は、以下のとおりです。
- 郵便番号や住所、宛名、氏名等はすべて縦書き
- 封筒の表に赤字で「履歴書在中」と書く
- のりで封をし、その上に「〆」と書く
封筒に入れる順番
履歴書を封筒に入れる順番も大切です。具体的には、以下の順番で重ねて封筒に入れましょう。
- 送付状(「添え状」と呼ばれることもあります)
- 履歴書
- 職務経歴書
- その他の書類
そして最後に、以上の順番で重ねた書類をクリアファイルにまとめて、封筒に入れます。
送付状の書き方
履歴書を提出する際、封筒に同封するのが送付状です。送付状を書く際は、以下のポイントに気をつけましょう。
- 病院名や法人名は省略しない
- 「拝啓」→「敬具」の流れで書く
- 時候のあいさつを忘れない
- 内容物について記入する
- 日付と名前を記入する
- 白・無地の便箋を選ぶと無難
送付状の例文
最後に、送付状の例文をご紹介します。あくまで例ではありますが、参考にしてみてください。
医療法人○○会 ○○病院採用ご担当者様 拝啓 貴院におかれましてはますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。 このたびは、貴院の新卒採用に応募させて頂きたく、応募書類を送付いたします。 ・履歴書 1枚 ・職務経歴書 1枚 以上2点を同封いたしましたので、ご多忙のところ恐れ入りますが、ご査収のほど宜しくお願い申し上げます。 敬具 令和○年 ○月○日 ○○看護専門学校3年 氏名 |
履歴書を提出する際のマナー|提出方法ごとに紹介
履歴書は、以下の3つの方法で提出するのが一般的です。
- 郵送
- 手渡し
- メール送付
いずれの方法で提出する際にも、守ったほうが好印象につながるマナーが存在します。
こちらでは履歴書を提出する際のマナーについて、提出方法ごとに紹介していきます。
郵送
履歴書を郵送で提出する際は通常、見開きA3サイズの履歴書を二つ折りにし、A4サイズにしたうえで封筒に入れます。
封筒の宛名は、担当者の名前がわかっている場合は「⚫︎⚫︎様」とし、担当者の名前がわかっていない場合は「⚫︎⚫︎(※部署名を記載します)御中」としましょう。
また、雨で郵送中に濡れる恐れがあるため、クリアファイルに入れておくと安心です。
手渡し
面接を受ける際に履歴書を持参し、面接官に手渡しする場合も、封筒に入れるのがおすすめです。
ただし、手渡しの場合は、封筒の表に宛名を書く必要はありません。
面接官に手渡しする際は、封筒から書類を取り出し、クリアファイルごと渡しましょう。
メール
履歴書をパソコンで作成し、メールで送る場合は、一目でわかる件名を付けましょう。
また、メールに履歴書を添付する際のファイル形式は、PDFが一般的です。
添付ファイルにパスワードを付けて送る場合は、履歴書を送付するメールとは別のメールで送付します。
履歴書をメールで提出する際の注意点
さらに履歴書をメールで提出する際は、以下の4つの注意点があります。
- 指示があったらすぐに送付する
- 件名は簡潔にする
- 本文は5つの要素で組み立てる
- ファイル形式はPDFがおすすめ
履歴書をメールで提出する際に気をつけたいそれぞれのポイントについて、以下より解説していきます。
指示があったらすぐに送付する
採用担当者から「メールで履歴書を送付してください」という指示を受けたら、基本的にはすぐに送付するようにしましょう。
もし紙の履歴書しか用意していなかった場合は、取り急ぎ「⚫︎日までに送付します」と返信し、指定した日までに送ります。
ただし「すぐに対応しなくては……」と焦って極端な時間(深夜など)に送ると、採用担当者に「生活リズムが不規則な人」というマイナスイメージを与えかねないので、注意しましょう。
件名は簡潔にする
メールの件名は「履歴書送付の件/自分の名前」といったように簡潔にします。
採用担当者には毎日多くのメールが届いているため、一目で「履歴書が送られてきた」ことがわからないメールでは、見落とされてしまう恐れがあるからです。
なお、熱意をアピールしたいがために、メールの件名に志望動機や自己PRなどの不要な内容を書くことは控えましょう。
本文は5つの要素で組み立てる
メールの本文は、次の5つの要素を含めて作成しましょう。
(1)宛先 | 応募先の名前(正式名称)・部署名・担当者氏名を記載する(※不明な場合は「採用ご担当者様」と記載する) |
(2)あいさつ | 「お世話になっております。〇〇(氏名)です。」 など |
(3)内容 | 履歴書を添付していることをわかりやすく伝える |
(4)締めのあいさつ | 「何卒よろしくお願いいたします。」 など |
(5)署名 | 氏名・住所・電話番号・メールアドレスを記載する |
以上を踏まえて、以下に例文を記載します。履歴書を送付する際に、メールの書き方に迷った場合は、ぜひ参考にしてみてください。
医療法人⚫︎⚫︎会 ⚫︎⚫︎病院 採用ご担当者様 (※部署名・担当者氏名がわかっている場合は、それを記載します) お世話になっております。 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎(※氏名を記載します)です。 ご依頼いただいておりました履歴書を送付いたします。 お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただき、面接の機会をいただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 ========== ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎(※氏名を記載します) 〒⚫︎⚫︎⚫︎-⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎県⚫︎⚫︎市⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎(※自宅の住所を記載します) 電話:⚫︎⚫︎-⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎-⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ メールアドレス:⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎@⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ ========== |
ファイル形式はPDFがおすすめ
履歴書をメールで送る際の添付ファイル形式は、PDFがおすすめです。
PDFは印刷がしやすいうえに、第三者による改変の心配がないと言われているからです。
その際に付けるファイル名に、明確なルールはありません。
しかし、採用担当者にとって、履歴書が送られてきたことがわかりやすいように「履歴書_〇〇(氏名)」などにしておくと安心です。
なお、履歴書をPDFで送付する場合は、先にワードやエクセルで作成する方も多いでしょう。
ワードやエクセルで作成した履歴書をPDFに変換する手順が不明な方は、以下の手順で進めてみてください。
- 画面の左上にあるファイルをクリック
- 「名前を付けて保存」を選択
- ファイルの種類をPDFにする
看護師の履歴書を正しく作成しよう
この記事では、看護師の履歴書の書き方をご紹介しました。
冒頭でもお伝えしたとおり、面接担当者にとって、履歴書はファーストコンタクトの一種です。
そのため、履歴書で第一印象が決まると言っても過言ではないでしょう。
良い履歴書を作成するコツは、履歴書の基本的なルールやマナーを守り、自分の魅力を伝わりやすく書くことです。
この記事を参考に、看護師の履歴書を正しく作成し、就職や転職を成功に導きましょう。