宅建士
2022年合格
私は、61歳で無職です。
以前、不動産会社に勤めたことがあり、5問免除を使い今回2回目の受験で合格しました。
60歳で会社を退職し、受験希望者が多く、再就職に有利となる宅建士の資格取得を目指しました。
私は妻が司法書士の勉強をしており、民法に興味を持ち、また叔父が不動産会社を経営しており、不動産にも興味を持っていたことから宅建士の資格を取りました。
仕事終わりにまとめて勉強する時間が確保できなかったので、行き帰りの通勤時間と、お昼ご飯の時に勉強をしてました。
寝起きで、倍速の講義動画を視聴。通勤電車で問題を解く。
私が宅建試験を受けるようになった理由は会社で推奨されていたからと、自分の業務にも少し関わりのある部分があったからです。
勉強した民法の知識が残っているうちにと思い、去年の行政書士から引き続き利用させてもらいました。
今後のキャリアアップの為受験しました。
市販の参考書をメインに利用していましたが、これら卓上の学習に疲れた時にスタディングの動画をみて気分を変えながら再度勉強に力を入れることができました。
巷では、一人暮らしの高齢者には、賃貸のアパートを貸さない方が良いとの噂を耳にし、何故?と疑問を持った事が宅建士受験のきっかけでしたが、最初の長い講義が民法で高齢者の私には記憶が定着せず、同じ過去問を間違ってばかりで挫折しそうでした。
現在建設業を営んでおり、不動産業へ事業を拡大するため資格取得を目指しました。
講義3周、過去問5周ほど繰り替えしました。
学歴も資格もなく、結婚して専業主婦になり数年、何か資格を取っていつか社会復帰したいなと思い以前から興味のあった宅建士に挑戦することにしました。
建築関係の会社に勤めていて、不動産の事業部と一緒に仕事をする時、内容を理解できるようになりたいと思ったのがきっかけです。
会社で宅地建物取引士の資格取得が推奨されていましたが、何から手を付けていいかわからず、値段が手頃だったスタディングを選びました。
子供達に勉強しなさいと言うとなんでお父さんはしないのかと反発されたので、お父さんも勉強している姿を見せるために始めました
スタディングで特に重宝した機能はAI問題演習です。
定年後に再就職して勉強はじめました。
スマホだけで学習が完結するので、スキマ時間の有効活用ができとてもよかったです。