宅建士
2022年合格
建築関係の仕事はしておりますが、不動産に直接関わるような仕事ではなく、きっかけとしては、上司が本資格を取得していたことと、仕事の幅が広がること、コロナ禍で、何かしらの新しい資格が欲しかったこと、が原動力になりました。
定年退職後の再就職に向け有利かとおもい受験を思い立ちました。
不動産系の就職の予定もなかったですが、大学卒業までに自己のスキルアップの為に挑戦してみようと思いました。
全く知識がない状態でのスタートでした。
他業種、知識ゼロからスタディングで宅建試験に一発合格しました。
少しでもいいから続けること、習慣付けることを意識してやりました。
数年前に不動産会社に出向になり、私自身は経理財務職ながらも会社で資格取得を推奨していることもあり、最初は独学で勉強を始めました。
宅建業者に転職し法務部門に配属され、取得することになりました。
資格を取得すると、会社から手当てが支給される為、受験いたしました。
今後年齢を重ねても働ける仕事に転職しようと考え、宅建を取ろうと考えました。
仕事のスキルアップと、自分の知識を増やすために受験することを決めました。
昨年(令和3年)の試験で不合格となってから、来年こそは合格するため、これまでの独学での勉強法を見直し基礎から学び直し理解を深めたいと考えました。
転職とスキルアップのために、宅建の受験を決めました。
会社で取得が推奨されているため資格取得を目指すことにいたしました。
会社の宅建士手当のため、宅建士の勉強を始めました。
育児休業中に、子供を寝かせている間などのスキマ時間が多いことから、宅建試験受験を考えました。
業務でM&Aを担当することがあり、譲渡資産に占める土地・建物の割合が高いことから、不動産取引の法的知識習得のため宅建の勉強を始めました。
集中力切れや睡魔対策として、気分が乗るまではあえて時間を細切れに使い、少し勉強してはすぐに家事等で席を立つことを繰り返しました。
今年の春に、異動があり、まちづくりに関係する部署に配属になりました。
昨年に続き2度目の受験で合格できました。