宅建士
2021年合格
とにかくこの10月に必ず一回で合格するという気持ちで猛勉強しました。
問題に数多く当たることが有効でした。
昨年一級建築士に合格し、せっかく身についた勉強習慣を継続する為に、今年は宅建士の資格に挑戦しました。
スマホで手軽に講義→問題→復習と反復学習が出来て便利だと感じました。
仕事は車通勤がほとんどなので、その間は常に音声で講座を聞くようにしていました。
不動産業界に興味があり初学でしたが思い切って宅建取得を目指しました。
2020年の4月から勉強を始めました。
スタディングの講座を通勤時間中に視聴し勉強しました。
4回目の受験で初めてスタディングをしましたが、朝と仕事帰りなど時間を作れる時に、動画や問題などができ活用しやすかったです。
動画で基礎を理解して、その後ひたすら過去問を解きました。
初受験で38点で合格できました。学習期間3か月だったため、かなり短期集中で駆け抜けました。
先に宅建に合格した先輩ママからのオススメでスタディングに申込みました。
転職するには何の資格が役に立つか?と調べた時に「宅地建物取引士」が上位にあり、興味を持ち資格取得に挑もうと決意しました。
これまで数回宅建士試験を受験しましたが、勉強が不十分な状態で受験し、案の定不合格でした。
私は独学受験のため、市販の過去問・テキストの使い回しを行っていました。
2回目受験。1回目は参考書とYouTubeで勉強したがモチベーションが続かなかった。
隙間時間を利用して、ひたすら勉強しました。年齢が年齢なので、忘れるのが早いです。何度も何度も繰り返しました。
子供の寝かしつけの時や、家事しながらなど隙間時間で耳勉出来たので、育児休暇中に無事合格できました!
宅建を受けることとなった経緯は転職です。前職は全く異なる業界で宅建という存在もほとんど知りませんでした。
今回、3回目の受験にて無事合格することができました。