スタディング 診断士の会

「診断士が一層活躍し、日本を元気にするために。」

「スタディング 診断士の会」とは?

「スタディング 診断士の会」は、中小企業診断士の方々がより一層活躍し、日本の企業や世の中を元気にすることを目的に活動する、有志のサークルです。

それぞれの立場で、診断士の持つ知識、経験、ネットワークを生かすことで、企業や世の中を元気にし、子供たちの世代が夢を持てる日本にしていきましょう!

そのために、「スタディング 診断士の会」は、各自の知識や経験を共有して学びあい、ネットワークを形成する場としていきたいと考えています。

イベントのご案内 ~学び・交流しよう~

■ 開催予定のイベント

  • 未定

■ 終了したイベント


インタビュー ~人の経験から学ぼう~

活躍する中小企業診断士インタビュー01: 吉成篤さん

活躍する中小企業診断士インタビュー02: 酒井 勇貴さん

活躍する中小企業診断士インタビュー03: 平井明夫さん (スペシャル・インタビュー)



「スタディング 診断士の会」の趣旨について

「診断士が一層活躍し、日本を元気にするために。」


「スタディング 診断士の会」は、中小企業診断士の方々がより一層活躍し、日本の企業や世の中が元気になることを目的に活動する、有志のサークルです。

日本の企業は、少子高齢化の進展等による需要の減少やグローバル競争など、総じて厳しい環境に置かれています。また、世界的に見て日本企業の生産性も低い状況にあり、このままでは子供たちの世代に大きな負担を残してしまうことになります。

一方で、日本企業や日本人には、良い面もたくさんあります。例えば、一致団結した際のチームワークや、従業員の責任感、技術を追求する姿勢などは、世界的に見ても特筆すべきものがあります。しかし、これらの良い面が、現状では生かされていないようです。それは、日本企業が、過去の成功の体験やしがらみにこだわり、新しいチャレンジをしなくなってしまったことが大きいように思います。

日本企業が将来発展するためには、既存の枠組みを超えるようなチャレンジが必要です。これは大変なことですが、戦後短期間で歴史上驚異的な復興・発展を遂げた日本企業にとってみれば、決して不可能なことではありません。

中小企業診断士には、このような日本企業のチャレンジを支援し成功させる、重要な役割があると思います。既存の枠組みを超える際には、専門分野を最適化するのではなく、専門分野を横断的に統合するプロジェクトが必要です。これは、経営全体を幅広く診断し、解決策を実行する中小企業診断士の役割と重なります。

「スタディング 診断士の会」は、こうした「日本企業のチャレンジを支援し成功させる」思いを共有する、中小企業診断士の集まりです。独立コンサルタント、企業内診断士など立場の違いは問いません。1人1人の力はわずかであったとしても、思いを共有する中小企業診断士が、それぞれの立場で、少しずつ日本企業を変えていくことができれば、徐々に日本企業の良い面が表れ、次第に戦後の復興のように発展が加速していくと思います。そして、世の中を元気にし、子供たちの世代が夢を持てる日本にしていきましょう。

そのために、「スタディング 診断士の会」は、各自の知識や経験を共有し、学びあい、ネットワークを形成する場としていきたいと考えています。

この趣旨に共感いただいた方は、ぜひ「スタディング 診断士の会」にご参加頂ければと思います。また、現在、資格取得を目指している方でも、趣旨に共感して頂ける方でしたらぜひご参加ください。お会いできることを心待ちにしております。

KIYOラーニング株式会社 代表取締役
中小企業診断士
綾部 貴淑

綾部 貴淑 プロフィール

1971年千葉県生まれ。東京工業大学情報科学科卒業。日本オラクルを経て、IAFコンサルティングで企業業績管理のコンサルティングに従事。コンサルティング方法論を開発し、多くの企業で実績を上げる。

仕事のかたわら、能力を最大限に引き出す学習方法を研究し、自らその学習方法により短期間で中小企業診断士にストレート合格を果たす。

2008年より「KIYOラーニング」を立上げ、この学習方法を基に開発した「スタディング 中小企業診断士講座」を開講。2009年から独立し、ビジネスパーソンの能力開発や目標実現を支援するために、KIYOラーニングの事業を本格的に展開している。中小企業診断士。KIYOラーニング株式会社 代表取締役。