行政書士
2017年合格
今年で早4回目の受験、ようやく合格することができました。
私は独学で、2年連続して170点台で不合格でした。 そこで、基礎からもう一度しっかりと知識を確実にするために通勤講座を選びました。
大学生の時に受験して以来、10年ぶりの再チャレンジでした。 今までも、受験しようかなと思ったことはありましたが、どうせ勉強を続けられないと諦めていました。
独学で2回不合格となり、「このままのやり方では合格にたどり着けない、何か方法を変えないといけない」と感じていたときに通勤講座に出会いました。
私は、夜型から、朝型にかえ、早朝の時間を活かし、会社の休憩室、通勤時間などこまめに時間をみつけ勉強を繰り返しました。
8回目のチャレンジでお陰様で合格出来ました。 ずっと独学で受験していましたが、前年の不合格時にこのままでは一生受からないと思い、申し込みました。
この度は、行政書士試験に合格できました。有り難うございます。
受験回数は5回目となりましたが、過去4回は基本書のみによる完全独学でした。
お世話になりました。無事合格することができました。 定年退職し、時間の余裕があることから、様々な資格へのチャレンジや研修を受講していましたが、その中でも行政書士資格の取得は一番の目標でした。
他社の通信講座を受講して、前回は不合格でした。理由は過去問を5月ごろに一回やったきりで、テキストのインプットばかりしていたせいだと思います。
行政書士試験は、他の法律資格試験と比べて科目数が少ないのですが、司法試験・司法書士の受験生の多くも受験する試験であり、近年かなり難易度が上がっています。
山田先生の言われているように、ビデオ講座→すぐに問題→不安なところはテキストで復習、という流れで進めていけば使える知識が身に付きました。
私にとって今回は6回目の受験となります。過去5回は独学だったり、他社の通信講座の受講でしたが、モチベーションが上がらず、あまり効果がなかったと思います。
私は法学部卒なので法律用語等の知識は多少はありましたが、卒業して5年以上経つ上に勉強らしい勉強もずっとしていなかったのでモチベーションを維持して勉強を続けていけるかどうかが一番の不安要素でした。
仕事や家事に追われる生活中、通勤時間を有効に使おうというコンセプトに大変魅力を感じて、通勤講座を受講しました。
行政書士の受験を決め、市販のテキストを買ってみたものの初めて見る法律用語や難解な判例解説に頭を悩ませている時に、通勤講座を知りました。
通勤講座と市販の書籍を使用して合格しました。
試験は行政法と民法の出題が多いので、行政法と民法に重点を置いて勉強しました。
僕は試験に向けて8ヶ月間勉強したのですが、実はその期間勉強に対する意欲の波がありました。
通勤講座で学習することによりいつでもどこでも学習できた事は非常に大きく、勉強をする習慣が中々身につかなかった私ですが、通勤講座で非常に効率の良い学習ができました。