知的財産管理技能検定®
2018年合格
知的財産管理技能検定試験3級は市販のテキストを使って独学で合格したが、2級に挑戦するにあたって、テキストだけでは限界を感じたので、通勤講座を使って勉強することにした。
フルタイム就業と保育園児の育児・家事でまとまった時間がない中、隙間時間を利用できる通勤講座のみを信じて何度も反復学習し、無事、学科95%、実技92%という得点率で合格できました。
毎日、時間を決めて学習しました。通勤時にカフェに入って1講座みたり、電車の中で、問題集を繰り返し学習しました。
1回目の受験で90%以上の点数で合格することができました。
食品会社で知的財産に関わっている関係で、これまで得た知識を資格として得られないかと思い、軽い気持ちで受験しようと思いました。
知財検定2級を通勤時間に勉強しました。15分毎に電車の乗り換えがあるため、1つの講座が短くて丁度良かったです。
私の場合は、育児休業明けの時短勤務の為、なかなか勉強に時間を割くことは難しい状況でした。
1月に学習を開始して3月に試験。およそ2か月の学習期間でしたが、通勤講座を利用して効率よく合格することができました。
家に小さな子供がいるので、勉強時間を確保するのが難しく感じていましたが、通勤時間を活用できるこの講座はとても良かったと思います。
私は、特許は実務経験が長く自信はありましたが、その他の著作権や意匠、商標等はまるで未知の存在でした。
本試験は、2級試験においても3級の知識がしっかりと身についていることが求められますので、2級3級セットコースを申込み、基礎知識の強化と2級対策を並行して進めていきました。
数々の書物を通し一通りの勉強はしたつもりでしたが、この講座の先生の解説により理解力が高まりました。
人事異動にて急に知財部門に配置転換となり、この分野での体系的な学習方法を探していたところ、技能検定制度があることを知りました。
まずは毎日同じ時間繰り返して、やめないこと。
3級を受験をしたのが2018年11月だったのですが、その年の春頃にニュースなどで頻繁に「アメリカと中国の知的財産を巡る争い」という様な事を言っていました。
3級の対策は市販のテキスト本でしたが、仕事、家事、育児を行いながら、テキストを読む時間を確保するのが大変でした。
スマートフォンで手軽に学習できる点とビデオ以外に音声のみの視聴が可能な点が状況に応じて対応できた点がとても良かったです。
通勤講座は合格に必要なポイントがコンパクトにまとまっているテキストと、必須問題と頻出問題が厳選されて紹介されている問題集がセットになった講座です。
通勤時間の有効活用のため、通勤時間の勉強のみで知的財産管理技能検定試験2級に合格することを目標に3ヶ月間勉強した。
業務で特許を扱っていたため、特に商標、著作権がネックだったので、その二科目を中心に勉強しました。